2006/10/13(金)20:36
勝手にドラマ評
10月から新しくドラマもいくつか始まった。
その中で見たもの。
「14才の母」「だめんず・うぉ~か~」「嫌われ松子の一生」
結構見てるなあ。
大学から東京来るまでほとんどテレビ見てこなかったので、テレビが身近になった分つい見てしまった。
「14才の母」
アイドルの低年齢化によるものなのか、この手の年代のドラマを夜に見る不思議さ。
雰囲気は中学生日記。
子供ができたんだけど、だれにも言えないよ~~ってとこで一話は終わる。
相手は付き合っている人なので、ある程度お互いの合意があって母となるんだろうけど、展開はどうなるやら。
「だめんず・うぉ~か~」
だめな男を渡り歩く女の物語。
主人公の藤原紀香がいきなり第一話からヤリ手の宮迫にだまされる。
今後、毎回ダメな男が登場してきて、最終話にいい男を見つけるか、ダメな男とくっつくと予想。
「嫌われ松子の一生」
映画も見ようかと悩んだが、ダヴィンチコードを見たので見ていない。
主人公松子(内山理名)の転落人生記。
いるんだよね、こういういい人すぎてダメな人。
いい人過ぎて悪い方向悪い方向にいっちゃうっていうパターン。
第一話からとんでもなくダメな方向に向かっていく。
松子が死んだ後の話と、生きた時代の話とで場面が変わるのだが、それが今後どうなっていくのか。
今後の転落人生も、喜劇となるのだろう。
そんなわけで、「だめんず・うぉ~か~」しかり、「嫌われ松子の一生」しかり、あと「のだめカンタービレ」なんかもあるんだけど、今の流行はダメな奴みたい。
少し前まではセレブとかできる奴をターゲットにしていたところからのシフトチェンジ。
ダメでもいいじゃん。
ちょっとぐらい。
完璧な奴なんていないからね。
ま、そんなとこで終わり。
参考にしないでください。