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カテゴリ:チビ
ネネがお空に行ってから七日目 1月13日は決断の実行の日だった ラヴたん全身麻酔で歯石とりの日 12月25日 ネネがフーーーっと倒れた 意識はある その後ネネはごはんは食べないと思ってラヴのごはんだけ準備したら ラヴが食べているのをみてフラフラと起きてごはんを食べた その後はふつうのネネだった が、病院に電話しラヴの病院の時にラヴのと一緒に看てもらうはずだった ラヴたんの歯石とりは15歳と4か月 無謀なことは知っていた ラヴたんの口は歯槽膿漏でずっと腫れていて その頃は、食べたいけど食べられない状態が続いていた 歳だから自然に抜けるのを待ってもよかったけど 「食は生きる源」 食べられないことは一大事につながる 12月に病院に行ったとき、先生に相談し 先生にはやらないほうがいいと言われた でも、今の元気なうち、どこにも悪いところがないうちに何とかできないかお願いした 先生は血液検査をしその時のラヴの状態がよかったらやる 悪いのが出ていたらやらないと言ってくれた 先生のことは信用している でも、もしも全身麻酔から目が覚めなかったらと考えた 病院に行く前に近くの公園でちっこタイム そして、もしもの為に記念撮影 1月なのに菖蒲が咲いていた 血液検査は正常 ただ一つだけ炎症の数値だけが異常だった 口の中と思われるということで決行 15年も通っている病院だか時間にお迎えに行くとき 初めて緊張した でも、お迎えにいってすぐ「お会計」と言われてほっとした ラヴたんは生きている!って(笑) ラヴたんの歯はほぼグラグラの状態でついていて 抜いた、抜けた歯は大量 上の歯は左奥1本しかなくなった 下の歯は数本しか残っていない それでもいい 元気に食べてくれたら 悪い状態でずっといて感染症になったほうがもっと大変だ 先生もいろいろ配慮をしてくれて点滴もしてくれていた お家についてからのラヴたんは病人状態(笑) 悪い歯はなくなったが 一気に歯が無くなったのとまだ痛いのか 次の日もその次の日もほぼ食べなかった 毎食鶏肉を湯がいたり 味つけちゃいけないけどちょっと味つけて湯がいたり お茶碗からだと食べなくて手でちぎって食べさせたり だから栄養も偏り、うんはユルユル 徐々に自分でたべさせるようにして やっと最近カラカラごはんになってひとりで食べるようになった 最近のラヴたんは今まで通りのラヴたんになった やっぱりラヴたんは 「永遠のこども」だ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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