2006/06/03(土)11:58
ルイス・コンフォート・ティファニー
1ヶ月半くらいの禁欲生活?のあと、
久しぶりに買った本が「猫のなるほど不思議学」。
その後、むさぼるように、
いろいろな事に手を出したり、
お酒を飲んだりしてましたが、
本屋に通っているうちに、結局たどりついたのが、
日本を愛したティファニー(久我なつみ著)。
そういえば、吹きガラスをはじめた理由も、
ファイヤーキングのマグカップもあるけれど、
ティファニーガラスの魅力に惹かれたからだった。
宝石で有名なティファニー家の御曹司で、
ティファニー・スタジオで、
ティファニーランプを中心に、
数多くの作品を世に出した、ルイス・C・ティファニー。
僕のニューヨーク好きの理由のひとつが、
メトロポリタン美術館で、ステンドグラスを初めとした、
ステンドティファニーの作品を見ること。
ロフトに読んでない本もあったなんて思い出し、
ちょっとうれしくなりました。
うれしくなって、急に朝スタバ。
(ああニューヨークにも行きたい)