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人生がもっと好奇心でいっぱいだったら

[吹きガラス] カテゴリの記事

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まるでグミのよう

最近グミのようなガラスにハマッてます。ハシやピンサーで触った感触がまるでグミみたいなんです。その正体はウランガラス一見薄い黄緑色の普通のガラスに見えますが、断面をみるとほら妖しく緑色に発色するでしょう。ブラックライト（紫外線）を当てるともっと妖しいそうです。お皿グラス先月はお皿の変形でキャンドル用の器を作ってみました。１５日は東京でガラス三昧です。ウランガラスで何をつくろうか今から楽しみ。

Dec 11, 2008

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たね切りバサミ

１ヶ月ぶりに工房に参加しました。やっぱり、工房での作業は楽しいですね。今回は、新しい道具が手に入りました。タネ切りバサミです。グラスの脚や台など、タネをもらったときに切るハサミです。イタリア製でとても高価（１万７千円）。なにより、なかなか手に入らない希少品です。期待どおり、切れ味バツグン。手になじむ感じも、とてもしっくりです。あまりの切れ味の心地よさにうっとりしていると、その後の作業が遅れてしまうので要注意。今日から２７日まで、西荻窪の懐石茶房色葉で青樹舎硝子工房の酒の器店が開催されています。こんな楽しげなグラスを出してみました。

May 15, 2007

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昨日の成果

先生が、昨日ガラス工房で作った、グラスの写真を送ってくれました。昨日は午前中は新しい棹の吹きはじめ、＆リハビリ。午後は「酒の器展」に向けてグラス作りです。沢山の色を使った中央のグラスがお気に入りです。まだ作っている途中なのに、予約済みの果報ものです。見た目良い感じなので、いくつかパターンを変えて作ってみます。今から来月が楽しみ。

Apr 17, 2007

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リフレッシュ

久しぶりに工房に行ってきました。なんて書き始めたらいいか、ちょっと立ち止まりましたが、一言で表現すると、リフレッシュです。いろんな意味で、リフレッシュしました。ほんの１ヵ月だけれど、工房から離れていたこと、先生やメンバーとのつながり、工房の空間スペースそのもの、そして、ガラスとのかかわりなど。初めてるつぼを覗いたとき、そして棹にガラスを巻き取った感触を、思い出した一日でした。午前中はリハビリ、午後は製作。今日の気分をそのまま映し出した、とっても楽しいグラスが出来ました。先生、小林さん、依田さんありがとう。今日は新しい棹を紹介です。パイプではなく棹先がムクでドリルで削ってあります。１日でなじんでくれました。新しい相棒です。

Apr 16, 2007

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脚つき全体像

まだまだ試作品ですが、今年の新作紹介パート２。先週はボディだけでしたが、今週は脚つきです。一口冷酒グラスっぽくしてみました。本日さらに進化をしましたので、来週、完成型に近いものをご紹介します。なかなか、脚を作るのに苦労しています。色はもっと春らしい色に。

Feb 25, 2007

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ニューバージョン

通常は日曜日が工房でのガラス作業ですが、時々、僕の都合により月曜日になります。今週も今日がガラスの日。去年からガラスの棒を使った作品を中心に作ってます。（レティチェロ風またはレティチェロっぽい）色ガラスの棒だけで作ってみたり、透明なガラスの棒を中心に作ってみたりしましたが、今年は少し色ガラスを多めのものにしてみました。色は、春から初夏にかけて少し明るめのものを選びました。たくさんの色のなかから、選ぶときがとても楽しいんです。まだ試作品です、毎週少しずつアップしていきます。

Feb 19, 2007

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こんなもの

棒でお皿を作ってみました。ガラスの棒を、格子状に並べて高温で焼き、柔らかくなったところでピンサーで、成型してみました。荒削りですが、素材の感じが出ていて、個人的には気に入ってます。札幌の地崎バラ園で売っている、ローズのアロマを入れて玄関に。帰ってドアを開けたときに、わずかに香るバラの香りがなんともいえません。

Feb 16, 2007

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試作品

香立てを作ってみました。なかなか気にいったものが手に入らない。でも、日常的に使うことが多いし、それなりに、気合を入れて使いたい。まだ、試作品ですが、今日使ったてみたところ、いい感じです。これから、バージョンアップします、

Feb 12, 2007

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２週間ぶり

先週お休みしたので、今日は２週間ぶりの工房でした。結構スタートから調子がよく、久々にガラス棒を組み合わせて皿を作成。これは、なかなか満足。ブルーのゴブレットも、高さ、薄さともにほぼ満足のいく出来。ここで調子にのって、レティチェロ風ぐいのみにチャレンジ、しかし、２ヶ月ぶりなので手順は忘れてる、うまくいかないからあせって集中力に欠ける。結果はこの通り・・・・あえなく途中で破壊棹をベンチにあてて落としてしまいました。来週また気を取り直して頑張ります。

Feb 4, 2007

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大新年会

今日はガラス工房の新年会。曜日や時間帯が違うメンバーもそろって、久々に昼から先生のお宅で大宴会です。食べきれないほどの料理と、シャンパン６本プラスαのアルコール。今日午後に作業するメンバーは、最初は控えめに飲んでいましたが、話が進むにつれて、お酒もドンドン増えていき、おなかいっぱい、やや酒気帯び気味となりました。いつもは１時半からの工房も、そんなこんなで今日は３時半から。やや危なっかしい手つきで勢いつけてスタート。結果がどうだったか・・・・・まあそれなりに成果がありましたが、ちょっと集中力に欠けたかな？

Jan 21, 2007

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未公開写真！

ガラス展の展示が無事終わりました。今日から３日まで、西荻窪の懐石茶房「色葉」にある、ギャラリー「奏（かなで）」で行います。展示の状態を一足早くお届けします。こんな感じです。

Nov 27, 2006

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ガラス展のご案内

いよいよ、11月28日（火）から12月3日（日）まで、西荻窪の茶房「色葉」内に併設されている、ギャラリー「奏」にて、ガラス展をします。今週も週末2日間、工房にこもって作業です。だいたい作品もできているのですが、まだまだ、あれも作りたい、これも作りたいと欲張っています。今回は細いガラスの棒を格子状に組んで作りました。棒と棒の間に小さな気泡がはいり不思議な雰囲気です。一部を少しだけ紹介、「サム・フランシスなコップ」「ミニ皿」「携帯ストラップ」今回は、夏の工房展とちょっと雰囲気を変えて、透明なガラス主体にクリアな感じを出してみました。あと、白にカラフルな色をのせた、自称「サム・フランシス」なグラスやベルも登場です。色葉の営業時間は、11時から22時（月曜定休）是非見に来てください。

Nov 19, 2006

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去年の今日

11月も中旬です。それなりに気温も下がり、寒冷地仕様の僕も、今日は初めて、肌寒さをかんじました。そういえば去年の今日も、こんな寒い夜だったなあ。ガラス展まであと２週間。今回の目玉はサム・フランシスなコップ。

Nov 12, 2006

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「予告」ガラス展

１人でガラス展をします。うまくできるかどうか、とても不安なんですが、できるだけ楽しんでやろうと思ってます。１１月２８日（火）～１２月３日（日）まで、西荻窪の茶房色葉にあるギャラリー奏にて、「熊谷寿二　ガラス展」をします。今年は、色ガラスの棒を使って網状にした、グラスを中心に展示をします。ベネチアガラスのレティチェロという技法、それの簡易版といったところです。名づけて「レティチェロ風」案内状はこんな感じです（ただいま作成中）そんなわけで、週末は工房に入りっぱなしで、製作にはげんでます。詳細はまたあらためて。

Nov 6, 2006

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工房展　今年はチェック柄のぐい飲み

僕が吹きガラスを習っている、青樹舎硝子工房の工房展が今日から始まります。今年の会場は、なんと渋谷にある有名百貨店です。たくさんの人の目に触れるので、耐えられる作品を作るがとても大変でした。今年は、毎年恒例の「ベル」と、昨年の工房展でアクセサリーを作った手法で、「チェック柄のぐい飲み」を作ってみました。直径３センチくらいの色ガラスの棒（ロット）を、透明なガラスと一緒に直径２ミリくらいの細い棒に伸ばします。これを、格子状に並べて溶かして作ります。ぐい飲み一個作るのに、細い棒を５メートルくらい使います。でも、手間隙をかけただけあって、不思議な柄のグラスに仕上がります。実は、格子柄の間に入った小さな気泡がポイント。光のかげんで変化する様子を見逃さないでください。今年は期間が２週間とゆったりしています。時間と興味のある方は、是非足を運んでください。青樹舎硝子工房展８月２４日（木）～９月６日（水）１１時～１９時（最終日は１７時）渋谷：東急本店８階　工芸品コーナー

Aug 23, 2006

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慶野たく実さんのガラス展

工房の先輩の慶野たく実さんの個展が明日11日から16日まで、懐石茶房「色葉」で、開催されるのでそのご案内。慶野さんは、お人柄もそうですが、とても温かく、慶野ワールドと呼んでみたくなる、やさしく不思議な世界を創り出してくれます。ご自身のホームページも参考までにご案内します。今日の午後も工房で最後の仕上げに汗を流していました。工房の先輩方のガラスに取り組む姿勢とその作品には、作品に対する熱意とオリジナリティーと、妥協を許さない姿勢があり、いつも少しでもいいから見習おうと思っています。今回が特別なわけではないのですが、でも、早くいかないと見逃してしまう作品があります。興味のある方は是非お早めに。

Jul 10, 2006

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今年のベル

今年のベルのサンプルができました。色がついていて、マーメードラインで、フリルがついているもの。（こんな感じです）特にピンクが一番イメージに近い。あとは、このイメージを持続できるかどうかです。８月末の工房展まで、あと２ヶ月弱です。そろそろ作品作りと準備にはいらないと間に合わない・・・。昨日、今日と暑い中２日続けて作業に入っていて、いささかグロッキー気味ですが、めげずに来週もがんばりますよ。ベル以外にも、小鉢・グラス・マグカップなど、作りたいものがたくさんあって、なんて、幸せなんだろう？

Jun 25, 2006

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ガラス展のご案内

ガラス工房の大先輩の井川麻子さんの個展のご案内です。今日から今週２５日の日曜日まで、西荻窪の懐石料理、色葉にあるギャラリー奏にて開催されています。井川さんは、とても個性的な方で、ものすごく繊細な面と大胆な部分の、両方を持ち合わせていて、本人には直接いえませんが、憧れの存在です。さらに、毎度ご案内していますが、色葉は料理もコーヒーもケーキも美味しいお店です。ガラス作品を見るのが好きな方も、美味しいものを食べるのが好きな方も、是非足を運んでください。

Jun 20, 2006

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貴島雄太朗ガラス展

僕のガラスの先生、青樹舎ガラス工房代表の貴島雄太朗ガラス展のご案内です。本郷にあるギャラリー「愚怜（ぐれい）」６月１日（木）～６月１０日（土）まで正午～午後八時（土曜・最終日は六時まで）※日曜日は休みです。０３－５８００－０８０６作品については、先生のブログページをごらんください。

May 30, 2006

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ガラス展のご案内

ガラス展のご案内です。ご案内が遅くなりましたが、青樹舎ガラス工房メンバーの斉藤麻里子さんの個展が開かれてます。５月２３日（火）～２８日（日）１１時～２２時場所は西荻窪の懐石茶房　色葉　ギャラリー「奏」東京都杉並区西荻南３－２２－９０３－３２４７－５５４０西荻窪南口を出て平和通り会を新宿方面徒歩４分とてもクリアでリリカルな作品です。ほっとして癒されること間違いなしです。是非、見に来てください。

May 24, 2006

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マイはし

吹きガラスにはいくつか道具があります。吹きガラスというくらいなので、まず吹きさお、ガラスを巻き取って空気を入れる道具。他に、ハシ、ハサミ、ピンサー、タネきりハサミなどがあります。吹きさおは、だいぶ前からマイさおですが、今回は、ハシを新調しました。誕生日には少し早いけれど、自分へのプレゼントって感じです。工房のメンバーで一緒にアメリカから取り寄せました。教室で使っていたものよりかなりシャープです。軽くて、サクッと入りなんともいえません。なにより、自分の作品作りのための相棒って感じです。まだ名前をつけてませんが、そのうち・・・・

May 20, 2006

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ガラス展

日曜日に、ガラス工房の先輩の、小林健次さんの個展を見に行ってきました。場所は、西荻窪の懐石茶房「色葉」内にあるギャラリー「奏（かなで）」です。ここは懐石料理のお店で、ご主人が丁寧に作った料理はとてもきれいで、美味しくお勧めです。さて、個展では壁面にある４つのブースに、色とりどりの個性的・独創的なガラス作品が展示。作品数でいうと４０作品くらいありました。「う～ん」とうなったあと、言葉が出ないくらい、とても素敵なガラス展でした。自分も早くこんな作品が作れるようになりたい！ギャラリー「奏」では、９日から１４日まで、青樹舎ガラス工房の貴島雄太郎先生がガラス展を開催します。とても素敵な作品がならんでます、是非足をお運びください。

May 9, 2006

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今年のベルの試作品

吹きガラスを習い始めのころに、自分で作ったベルでセミナーができたら、どんなに楽しいだろう、と思いました。それで、自由製作の時間のたびに、ベルを作ってきました。一年目はとりあえず、ベルらしきもの。二年目は色つきのベル。色つきのベルはコーチ仲間の評判が良く、セミナーのたびに、減っていき、結局、手元にはほとんど残ってません。三年目の今年は、自由に作品を作れるので、工房展や個展に向けて、少し、作品らしいものをと思い、マーメイドのシルエットで、フリルがついているベルをイメージ。型に押し付けるのでなくて、柔らかいガラスが落ちる力に合わせて、型の上におろしていく・・・とっとっと・・・タイミングが合わない～理屈はわかっているのに、手がついて行きません。フリルがこんなに難しいなんて思いませんでした。ちなみに、この写真は型に押し付けたフリルです。

May 7, 2006

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今日はリハビリの日

今月から吹きガラスのクラス替えで、午後クラスに移りました。別にやることは変わらないのですが、周りのメンバーが上級者ばかりなので、かなり緊張しました。坩堝も変わり、ガラス面の高さも低いし、ポンテ棹は使ったことのない棹だし・・・しかも、３週間ばかり期間があいているので、手がおぼつかない。（そういえば、ブログも２週間ぶりです）頼まれるお手伝いも、前にやったことはあるのですが、急なこととて思い出せず、右往左往の冷や汗タラタラ・・・先生からは、今日はリハビリだねとやさしい言葉をかけてもらい、少し安心。しばらく、型吹きばかりやっていたので今日は、宙吹きで、ベルを作る練習をしました。今日のところは、透明なガラスで大きさと厚さの確認。色をつけるのは、来週ですね。でも、午前３時間と午後５時間の密度の違いは歴然。じっくり、８月の工房展に向けて作品作りができそうです。以上リハビリ報告でした。☆今日の好奇心☆リハビリといえば５０肩のその後です。一応４０代でなったので、４０肩に改名。まだ、痛いのと親指が少ししびれているのに、棹をまわす時は気にならないのは、なぜ？

Apr 16, 2006

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吹きガラス教室展パート２

先月まで、光が丘で行っていた、吹きガラス教室展を、西荻窪の、アートギャラリー　奏（かなで）にて、４月４日（火）～９日（日）の日程で開催します。光が丘でご覧になれなかった方は、ぜひこの機会に足をお運びください。アートギャラリー　奏は、懐石料理　色葉　内にあります。おいしい懐石料理や手作りのケーキも、この機会にお楽しみください。住所：杉並区西荻南３－２２－９電話：０３－３２４７－５５４０営業時間ランチタイム　　１１：００～１４：００ティータイム　　１１：００～１８：００ディナータイム　１７：３０～２２：００

Apr 2, 2006

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スタッキングマグ　最終

今日で吹きガラス教室も一区切り教室展および西荻窪での展示会に向けた作品作りもまずはひと段落です。型吹きがテーマだったのが10月だから約半年も続けていたことになります。その間、型が悪いのか、はたた腕が悪いのかまったく作れずに結構苦労しました。（結局は両方とも悪かったのですけれど）だいぶ納得のいくものができるようになり、ひとまずテーマは終了です。（まあこんな感じです、ジェードは次回）ファイヤーキングのマグカップが大好きで、同じものを作りたい気持ちから始まった吹きガラスも、当初の目的達成です。4月からは、午後クラスに移動です。テーマは自分で決めていくので、初心に帰って、また心機一転です。年内に開催する個展目指して自分を表現したいです。ここだけの話ですが、本当に気に入った作品は、なぜか、手元にのこるんです。きっと、自分用や大切な人に渡すものなので納得いくまで作るし、自然とそうなるのでしょう。展示会の作品がいい加減というわけではありません。こちらも、作り直してます、誤解のなきように。☆今日の好奇心☆でも、このグラス、薄さといい重さといい実は最高のできばえなんです。

Mar 26, 2006

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教室展に行ってきました

17日から光が丘で吹きガラス教室の教室展が始まりました。今日、教室が終わったあと仲間で見に行きました。それぞれの個性が作品に出ていて、なんとなく、メンバーの顔が見える感じです。僕の作品はスタッキングマグ、数で勝負！？3月末まで開催してますので、お時間のある方は是非、足を運んでください。きっと心が和みますよ。ところで、今日も今日とてまだマグカップを作ってます。今日は定番の白とジェード（緑）に挑戦です。白はまだ納得がいかないので、来週もチャレンジです。ジェード（緑）は仕上がりの色がどうなるか、来週までお預けですが、とても楽しみです。いよいよ、怪しいファイヤーキングの世界に入ってます。（本当にスタックの様子、ちょっと危険）☆今日の好奇心☆先生のおうちのお庭は春は毎週新しい花が咲きます。今日の花はカタクリです。

Mar 19, 2006

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ガラス展のご案内

３月１７日から青樹舎硝子工房　吹きガラス教室展が始まります。毎年春に光が丘ＪＣＩＴＹのギャラリーで吹きガラス教室の生徒さんの作品を展示します。早いもので、今年でもう３度目の教室展です。今年はファイヤーキングのスタッキングマグをモチーフに、スタッキングマグを型吹きで作りました。白は以前にもご披露しましたが、それ以外はこんな感じファイヤーキングらしいポップな色にしてみました。今回はパウダー（粉）で色をつけましたが、粉の色が熱でガラスになった時にどんな色になるかそれっぽい粉を並べて、熱したガラスに着け確かめますが、結構これが、また一仕事です。今日は、作品作りの最終日、最後に、白のマグカップ作成。丁寧に心をこめて作り、これ以上はないという出来に満足。ところが最後にこれで終わりと思ったその瞬間、落ちて砕け散ってしまいました。　too　shock！教室展には間に合わないけど、来週作り直そう・・・さて、怪しいマグカップを見たい方は、是非、会場にお越しください。会場：練馬区高松５－８　　　ホテルカデンツァ光が丘となり　　　光が丘ＪＣＩＴＹギャラリー　　　３月１７日（金）～３月３０日（木）☆今日の好奇心☆先生のお庭に咲く花シリーズその２サフランの花です、黄色く着色するのに、花は紫です。

Mar 12, 2006

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スタキングマグでコーヒ

１６日から通っているガラス工房の教室展が始まります。場所は、光が丘第一ホテルに隣接しているＪＣＩＴＹの１階の小さなギャラリーです。作品が作れるのは、今週（５日）と来週しかないので、みんな結構アップアップです。今週はブルーとグリーンに挑戦しました。思った通りの色が出ているかは来週のお楽しみです。さて、吹きガラスで作ったスタッキグマグは耐熱ガラスではないので、作ってみたのはいいけれど、熱いコーヒーに耐えられるか、とても心配でした。もし、使えなければいったい何のためのマグか・・・そこで実際に試してみました。カップを温め、ドリップ式のコーヒーを入れてみたらなんと、こんな感じです。さあ、コーヒー飲んでがんばろう！☆今日の好奇心☆今日、春一番が吹いたそうです。まだ、花があまり咲いていませんが、工房の庭に福寿草が咲きました。小さな春み～つけた・・・

Mar 6, 2006

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スタッキングマグその後２

昨日はコーチングのセミナーで吹きガラスをお休みしました。その代わりに今日がガラスの日です。先週作った、白い色がついた（取っ手も白い）スタッキングマグのご披露です。こんな感じです。かなり、本物に近づいてきたと思いませんか？高さがちょっと不ぞろいだが、ちゃんと重なるし３月下旬の作品展までもっとたくさん作らなくてはと、ちょっとあせってます。グリーン（ジェイド）・ブルー・ピンクあと３色は作りたいですね。でも、このタイプのタッキングマグは本当は白が基本でした・・・・・☆今日の好奇心☆今日はガラスの白い粉についてやや透明感のあるオパールホワイトと不透明なcaneホワイトがあります。同じ重さでも、量が違うことに気がつきました。caneホワイトは鉛が入っているので同じ重さだとオパールホワイトの半分くらいの量しかありません。見た目同じ白い粉なのに不思議な感じです。

Feb 20, 2006

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スタッキングマグその後

さあ、日曜日です。吹きガラスの報告です。今日は絶好調で、とうとう色をつけました。今日の色は、白。プロフィールのファイヤーキングのマグの色です。透明なガラスに色をつけるには、大まかに言うと色ガラスの粉を使う（パウダーまたはフレーク）色ガラスの塊を使う（ロット）があります。今回はパウダー（粉）で色をつけています。色をつけると、ガラスの成分が変化し、透明ガラスより柔らかくなり、グネグネします。つまり、形を整えるのが大変になります。（集中力が１００倍くらい必要です）先週の作品を写真に取りました。スタックしてるでしょう？色のついたマグカップは来週です。☆今日の好奇心☆ユニクロに買い物に行きました。作業用の靴下を２足買いに行ったのですが、１足２８０円が６足９９０円と書いてありつい、６足買ってしまいました。つい、つい買ってしまうんですよね。

Feb 12, 2006

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スタッキングマグその後

今日は吹きガラスについてるつぼの中で溶けたガラスを「吹きざお」と呼ばれるパイプの先に水あめを巻き取るようにして巻きつけ息を吹き込んで作ります。さらに型を作ってその中で息を吹き込むのを型吹きといいます今製作中の、スタッキングマグの型は木製でれっきとした手作りです。ガラスをつくりに行って結構、のこぎりやドリルを使います大工仕事みたい事もやるんですで、先週作った第１号の写真を載せますお手本にしているファイヤーキングと比べてみました。だいぶ似てきました。同じ大きさで作れるようになったら色をつけていきます（色をつけるのは透明ガラスより難しいんです）今日はスタッキングマグその後でした（来週に続く、しばらく続く・・・）☆今日の好奇心☆今日もとても寒い日でした工房の庭になが～い霜柱が元気よくたって、踏むとサクッて音がしました

Feb 5, 2006

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ものづくりにも愛が必要です

今日は吹きガラスの日です。日曜日の午前中に教室（工房）に通い始めて早いもので、もう３年目になりました。３月までのテーマはファイヤーキングのスタッキングマグのコピーです先週は、最後の仕上げで底に穴があいてしまうアクシデントの連続で、今週は乗り越えるのが課題。実は、今日も穴あきが２個続いたのですが、最後にガラス種をつけて修復しました。そして最後のカップは見事課題をクリアーしました。先週は「ヤッパリだめか」とか、「仕方がない」とかあきらめが先にたってました。今日は、せっかくここまで自分もガラスも頑張ったのだからなんとか無事に完成させてあげたい。なんか、そんな気持ちが強かった気がします。ものづくりにも愛が必要なんです、愛をそそげばガラスもその気持ちにちゃんと応えてくれるんですね。愛情はともかく、集中力が必要で結構疲れました。（来週の日記に本日の成果の写真を載せます）☆今日の好奇心☆スタッキングマグは、重ねることができます。自分で作ってもちゃんと重なることを発見失敗作も「つまみ入れ」に使えばほ～らこんな感じ

Jan 29, 2006

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