2013/12/11(水)18:20
サポート
昨晩の練習にアミューズメント事業を展開されている企業の方が見学に来られた。
Jamaneyの活動を今後、支援して頂きたいと思い、お招きした。テレビでしか車いす
バスケを観たことがなかったらしく、プレーの迫力やご自分がバスケをやっていた経
験から、膝を使わずに打つということが信じられないとのご感想だった。自分なら方
向が定まらないと。ポジションは決まっているのですか?という専門的な問いや、ク
ラス分けとその車いすの工夫についても感心されていた。
同じ医療職や福祉関連、障害者スポーツ団体・チームとのつながりは、もちろん重要
だが、直接関連のない方々に車いすバスケをアピールし、活動の趣旨に賛同を得、応
援してもらうことが、チームの強化やバスケの普及に繋がると思う。サポートを頂く
のであれば、メンバーには、しっかり練習し、ある程度の結果も必要とされる。日頃
の生活をキチンとすることも当然だ。実際、今回の練習はまずまず締まっていた
(もっと元気よくできるな?!)。ノープロブレム≒ジャマねえよを忘れずに失敗を
恐れず何度もチャレンジする姿勢…これが我らのチームの特徴のはず。
サポーターを大切に一緒に歩んでいきたい。わが街、我が地域のチームになれるよう
に。
ゴーグル