我々にとって理論と実践のバランスをとることは非常に重要である。

理論に基づく指導が出来なければ、トレーニング効果を引き出すことも出来なければ、場合によってはトレーニングによってケガを引き起こす可能性がある。

そして、自分自身の実践がなければ、どんなによい理論を得ていてもそれは机上の空論といっても過言ではなく、トレーニングを行なう上での適切なポイントをアドバイスすることは出来ない（ことが多い）。

昨日、私が所属する団体「NSCAジャパン」のカンファレンスに参加し、新しいトレーニングのアイデアを構築することが出来たということを述べたが、実は、そのカンファレンスからの帰宅途中で某スポーツクラブに足を運び、早速そのトレーニングを実践してきたのである。

おかけで本日！？も筋肉痛なのであるが、我々はこのように理論と実践のバランスをとることを怠ってはならないと思うのである。

●●●●○本日のステイタス○●●●●

カラダ：■■□□□（40%）
アタマ：■■■■□（80%）
ココロ：■■□□□（40%）