[雑記・・・The Memo・・・]の記事一覧 | コーチングダイアリー／パーソナルトレーナーＮＯＧＵＣＨＩのスポーツライフハック！？

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[雑記・・・The Memo・・・] カテゴリの記事

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『バスケットボール』と聞いて・・・

2006年FIBAバスケットボール世界選手権の開幕が目前に迫ってきている。ちなみに、日本代表は昨日（8/11）より千葉県浦安市にて第10次強化合宿を行なっており、明日（8/13）には、浦安市運動公園総合体育館において世界選手権の壮行試合となる「キリンインターナショナルバスケットボール2006」でセネガル代表とのテストマッチを行なう。今回の世界選手権において日本代表がグループゲームラウンド（予選リーグ）を突破するためにはアンゴラ代表戦が重要であるといわれており、そのアンゴラ代表戦を見据え同じアフリカ勢であるセネガル代表とこの時期に対戦することは重要な意味を持っているといえるだろう。いずれにしても、日本代表がグループゲームラウンドを突破するには、かなり厳しい戦いを強いられることになるが、諦めない心を持って戦って欲しいと願う。さて、そのバスケットボールについて、現在Yahooが興味深い（？）スポーツ投票企画を行なっている。「『バスケットボール』と聞いて、最初に思い浮かぶのは？」という問いに対して、・学校の体育・漫画「スラムダンク」・“神様”マイケル・ジョーダン・米国代表“ドリームチーム” ・日本初のNBAプレーヤー田臥勇太・そのほかのいずれかに投票するのだが、現段階での投票結果は・・・？こちらでチェックして頂きたい。>>>>>本日のステイタスカラダ：■■■□□（60%）アタマ：■■■□□（60%）ココロ：■■■□□（60%)>>>>>本日の一言天気悪し？・・・スポーツブログに参加中！・・・よろしければ→●好評！？連載中「コーチングダイアリー」をまとめ読み！【コーチングダイアリー＠メールマガジン】●きっとあなたに最適なダイエット方法が見つかる！？【リアル☆ダイエット＠メルマガ】>>>>>LINE UP□■パーソナルトレーニング□■ストレングス＆コンディショニング□■総合スポーツ情報サイト「athlete-web.com」□■パーソナルトレーナーNOGUCHI'S Eye□■生活体力向上塾□■リアル☆ダイエット□■エリア・トライアスロン□■エンデュランススポーツクラブClub-e□■スポーツリーダーズネット

2006.08.12

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Bizレポ・・・ならず！？

昨日は「第2回スポーツリーダーズカンファレンス」の開催日。であったのだが、参加者のキャンセルが立続き規定人数に達しなかったため止むを得ず開催を中止した。（ところが、思いもよらない展開が待っていたのだ！？）どうも私のキャラクターやら（？）テーマ設定やら会場設定に問題があるようで、私が開催するこの手のセミナーやイベントは毎回不人気（？）で、参加申込みをして頂いた方々にはこのような形でお手数をかけることが多く申し訳ない気持ちで一杯になる。今後はこのような事態に陥ることのないように様々な検討を重ねていきたいと思う。さて、カンファレンスの開催中止を決定したものの会場を確保した関係上、そして、万が一の事態（当日の飛び入り参加）に対応するため私は会場でスタンバイしていたのだが、飛び入り参加を含めた3名の方が来場してくれ急遽「ダイエット座談会」が始まってしまったのだ。ダイエットの基本に始まり私のダイエット指導の裏話、巷に蔓延るダイエットのうそホント、コーチング手法を用いたダイエットサポート等、有料講習会に遜色ない内容で様々な情報交換をさせて頂いた。今回の座談会で「場」のパワーというか、「人」と「人」が接することで大きなエネルギーが産まれることを改めて実感させて頂いた。今回もダイエット指導に関するあるヒントをその場から吸収することが出来た。以前にもお伝えした通り日頃1人で活動する私にとって、このような機会は本当に有益なものであると感じているが、なかなかその機会に恵まれず・・・もう少し積極的にこのような機会を増やしていかねばと思う今日この頃。>>>>>本日のステイタスカラダ：■■□□□（40%）アタマ：■■■□□（60%）ココロ：■■■□□（60%)>>>>>本日の一言体調がようやく戻りつつ・・・スポーツブログに参加中！・・・よろしければ→●好評！？連載中「コーチングダイアリー」をまとめ読み！【コーチングダイアリー＠メールマガジン】●きっとあなたに最適なダイエット方法が見つかる！？【リアル☆ダイエット＠メルマガ】>>>>>LINE UP□■パーソナルトレーニング□■ストレングス＆コンディショニング□■総合スポーツ情報サイト「athlete-web.com」□■パーソナルトレーナーNOGUCHI'S Eye□■生活体力向上塾□■リアル☆ダイエット□■エリア・トライアスロン□■エンデュランススポーツクラブClub-e□■スポーツリーダーズネット

2006.07.30

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セラピー基地

雨は未だ降り続く・・・活発な梅雨前線の影響で全国的に大雨が続いているが、皆さまも災害には充分に注意して頂きたいと思う。その大雨の影響で、予定していた菅平出張が中止となった。「今頃は菅平の清々しい森林に囲まれているはずだったのに・・・」と嘆いていても仕方がないので、森林に関するエントリーでも（？）。森林の中を歩くと心地よい感じを受けるが・・・「森林浴」という言葉があるように、森林には人間の心身を癒す効果があるとされ古くから森林が人間の身体に及ぼす影響について様々な研究が行なわれている。この程、東京大学医学部名誉教授・大井玄氏らが委員を務める「森林セラピー・ステアリングコミッティ」が、心身を癒す効果があり森林浴に適している森林として長野県信濃町の癒しの森など10か所を「セラピーロード」、「セラピー基地」として認定したという。唾液の中のストレスホルモンや、交感神経、副交感神経などの働き、血圧、脈拍が、都会にいる場合と比べて有意に低下した森林を「セラピーロード」、「セラピー基地」として認定したそうだ。「セラピーロード」、「セラピー基地」として認定された森林は以下の通り。・温身平（山形県小国町）・赤沢自然休養林（長野県上松町）・母の森神の森（長野県飯山市）・癒しの森（長野県信濃町）・杣入りの地徳地（山口市）・自然の恵みが人を呼ぶ里（宮崎県日之影町）の6ヶ所は森林全域に癒し効果が期待できるとされ「セラピー基地」として認定され・早坂高原（岩手県岩泉町）・信州大芝高原（長野県南箕輪村）・癒しの森（長野県佐久市）・天狗高原自然休養林（高知県津野町）の4ヶ所は森林の一部に癒し効果が期待できることから「セラピーロード」として認定された。という訳で、皆さんも今年の夏休みに癒されに行ってみては如何だろうか！？>>>>>本日のステイタスカラダ：■■□□□（40%）アタマ：■■□□□（40%）ココロ：■■■□□（60%)>>>>>本日の一言首周りがガチガチです・・・スポーツブログに参加中！・・・よろしければ→●好評！？連載中「コーチングダイアリー」をまとめ読み！【コーチングダイアリー＠メールマガジン】●きっとあなたに最適なダイエット方法が見つかる！？【リアル☆ダイエット＠メルマガ】>>>>>LINE UP□■パーソナルトレーニング□■ストレングス＆コンディショニング□■総合スポーツ情報サイト「athlete-web.com」□■パーソナルトレーナーNOGUCHI'S Eye□■生活体力向上塾□■リアル☆ダイエット□■エリア・トライアスロン□■エンデュランススポーツクラブClub-e□■スポーツリーダーズネット

2006.07.22

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マネジメント能力！？

アメリカのビジネスの世界では自分自身を管理出来ない人間はマネジメント能力がないと評価されるというが・・先日、とある場所でサウナに入っていた時の事。ある男性お二人が健康談義に花を咲かせていた。その話を盗み聞きしようとした訳ではないのだが、その手の話に対して耳がダンボになってしまうという職業病ともいうべき悪い癖が出て、ついついその二人の会話に聴き入ってしまったのである。どちらかというと高齢者に近い年齢とおぼしき、その二人の男性の内の一人は健康診断において何らかの血中パラメーターに要再検査という評価が出たらしく医師から飲酒を控えるようにとのアドバイスを受けたようで、節酒に対する不満というか"ぼやき"を相手に漏らしていた。「お酒を控えようと思ってるんだが、なかなかそう上手くはいかねぇもんなんだよなぁ～」「でも昨日は我慢したぜぇ！冷酒を二本半（約750ml程度）しか飲んでねえからよぅ」750mlっていったら4合を超えるの量のはず・・・「って充分飲み過ぎですからっ！」と思わず突っ込みを入れたくなったのだが、その男性の言葉は更に続き「昨日はさぁ～昼間から飲んじまったもんで、さすがに夕飯食べるのやめて缶ビール（500ml）二本飲んで寝たよ！」との強烈な一言が・・・「って、日本酒だけじゃねぇのかよっ！」と思わず蹴りでもお見舞いしようかと思った矢先、「でも娘婿が酒弱くてなぁ～、日本酒飲む前に頼んだ中生も残しやがってさぁ～、結局は俺が片付けてやったんだよ！」と思いがけない一言が・・・「あんたにとってビールは別腹かよっ！」と思わずはがい締めしてやろうかと思っていたら、相手の男性が「いゃ～社長！ずいぶん我慢しましたね！」と一言。「いやいや、全然我慢できていませんからっ！っていうか、あんた社長なのかよっ！！」と私は思わず卒倒してしまったのである。アメリカではこの社長は恐らく社長失格の烙印を押されることだろう。何ていったって医師からいわれた節酒を守れない訳だから・・・少なくとも私はこのような社長の下では働けないと思ってしまったのだが、皆さんは如何感じるだろうか！？>>>>>本日のステイタスカラダ：■■■□□（60%）アタマ：■■■□□（60%）ココロ：■■■□□（60%)>>>>>本日の一言可も無く不可も無く・・・スポーツブログに参加中！・・・よろしければ→●好評！？連載中「コーチングダイアリー」をまとめ読み！【コーチングダイアリー＠メールマガジン】●きっとあなたに最適なダイエット方法が見つかる！？【リアル☆ダイエット＠メルマガ】>>>>>LINE UP□■パーソナルトレーニング□■ストレングス＆コンディショニング□■総合スポーツ情報サイト「athlete-web.com」□■パーソナルトレーナーNOGUCHI'S Eye□■生活体力向上塾□■リアル☆ダイエット□■エリア・トライアスロン□■エンデュランススポーツクラブClub-e□■スポーツリーダーズネット

2006.07.13

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自由・・・規律・・・どっち！？

「自由」と「規律」。相反するこの二つの言葉・・・果たして日本人にはどちらの言葉が相応しい（？）のだろうか？昨日のFIFAワールドカップドイツ大会の日本戦を見ながらふとそう思った。私が幼少の頃は、「野球は規律のスポーツ」、「サッカーは自由のスポーツ」と比喩されていたことがあった（もしかすると私の育った地域のある特定の人達の考え方かもしれないが・・・）。もちろん、野球を行なうことによって自由が損なわれることはないし、サッカーに規律がない訳ではない。が、やはり「野球＝規律」、「サッカー＝自由」といった印象があった。これは、最近の組織論でも提唱されているようだが、旧態依然とした組織はいわゆる野球型の組織であり、これからの時代はサッカー型の組織が重要になるといわれている。決して自由奔放な組織が重要であるという訳ではないのだが、組織を構成するメンバーが自己責任の下で自由に動き回り、その個々の動きが相まって組織として機能することが重要であるということだ。そして、当然そこには規律も必要とされる訳だが、それは自己を律するための規律ということで、「がんじがらめ」な規律ではない。が、日本人がこれまで受けてきた教育は、いわゆる集団として「がんじがらめ」の規律を重視する傾向が強く、そのような意味において日本人にはサッカーよりも野球というスポーツが向いているのかもしれないと感じるのだが・・・つまり、日本人は自己を律するための規律に基づいて組織を機能させることが苦手ではないのかと・・・今回のワールドカップにおける日本vsオーストラリア戦において、1点リード後の戦い方に意思統一がなされていなかったという見方もある。サッカーというスポーツは、ゲームがスタートしてしまえば後は選手の自己判断が重要となるスポーツである。そのような意味において、ジーコ監督がこの4年間で日本代表に植え付けてきたものは決して間違いではないだろう。が、日本人には、それが最後まで馴染めなかったのではないか・・・いい換えれば、ジーコ監督はもう少し明確なビジョンを示すべきではなかったのではないか・・・「規律」を重んじようが「自主性」を重んじようが日本人が組織を機能させるためには明確なビジョンが必要なのではないだろうか・・・もちろん、それは日本人に限ったことではないが。ただ、特に日本人は明確なビジョンがなければ組織を機能させることは出来ないのではないかと考える。近年における日本のサッカー界の礎を築いたと個人的に感じているハンス・オフト元監督が「ある1枚の絵を見たとき、どのような視点で見ようがチームメンバー全員がその絵を同じ様に認識できなければチームは機能しない」というような言葉を残していたことを思い出した。オーストラリア戦における日本代表チームは、監督、コーチ、選手を含め全員が同じ絵を見れていなかったのかもしれない・・・「自主性」を重んじることを私は否定しないが、明確なビジョンなき自主性は自主性でも何でもない。少なくとも日本人にとっては・・・そう思う。>>>>>LINE UP□■総合スポーツ情報サイト「athlete-web.com」□■パーソナルトレーナーNOGUCHI'S Eye□■生活体力向上塾□■リアル☆ダイエット□■エリア・トライアスロン□■エンデュランススポーツクラブClub-e□■スポーツリーダーズネット

2006.06.14

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人はどこまで変われるのか！？

昨日、以前の職場時代の同僚からメールが届いた。メールの送り主は、当時、私が率いていた部署に派遣社員として在籍していた女性なのだが、同じく当時、新入社員として私の部署に配属された女性と久々に会ったのだという。そして、その女性の写真を送ってきてくれたのだが、その画像を見て思わず「変わってないな～」と吹き出してしまった（？）のである。私が前の会社を離れて、はや８年。しかし、その画像に写る女性の姿は当時のまま。しかし、新入社員だった彼女もその後着実にキャリアを積んできたと耳にしたことがある。恐らく、その女性と実際に会って話をすれば、その変貌ぶり（？）に驚かされることだろう。人間は常に成長する生き物であり、仕事や様々な出来事、介入は人間を大きく成長させる。そして、我々の仕事は運動指導、トレーニング指導という形でクライアントに介入し、その人（クライアント）に変化をもたらすことである。もちろん、我々が対象としているのは身体に他ならないが身体が変われば心も変わり、心が変われば人も変わる。そのような側面から考えれば、我々の仕事は身体という（ある意味で）人間の表面だけを捉えたものに留まらず奥深いものであるといえよう。が、その一方で人間は必ず不変な部分を持ち合わせているの生き物なのだと、その写真を見て改めて認識したのであった。人間は果たしてどこまで変われるのか！？人間とは実に興味深い生き物である。そう認識した出来事であった。>>>>>本日のステイタスカラダ：■■■□□（60%）アタマ：■■■□□（60%）ココロ：■■■□□（60%)>>>>>本日の一言今日は朝から疲れました・・・スポーツブログに参加中！・・・よろしければ→こちらもよろしければ↓楽天ブログランキング>>>>>LINE UP□■総合スポーツ情報サイト「athlete-web.com」□■パーソナルトレーナーNOGUCHI'S Eye□■生活体力向上塾□■リアル☆ダイエット□■エリア・トライアスロン□■エンデュランススポーツクラブClub-e□■スポーツリーダーズネット

2006.06.11

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トレーニング回顧シリーズ（バイク編）・・・

久々のトレーニング回顧シリーズ・・・である。今回も引続き私が過去に実践していたバイクトレーニングを回顧しながら皆さんにご紹介してみたい。今回皆さんにご紹介するバイクトレーニングは、「ベーシックインターバルトレーニング」。私のバイクトレーニングはローラー台を活用したトレーニングが中心であることは以前にもお伝えした通り。ということで、今回ご紹介する「ベーシックインターバルトレーニング」もローラー台を活用したトレーニングなのだが、もちろん、ロードで実践することも可能となるトレーニングである。ただ、個人的には、ペダリングケイデンスやトレーニング強度をコントロールするという点でローラー台を活用した方が効果的であると考えているが・・・いずれにしても、このトレーニングはその名の通り基本となるインターバルトレーニングであり、年間を通じて私のバイクトレーニングのベースとなるものであった。【ベーシックインターバルトレーニングプロトコル】ウォーミングアップ・・・5min～10min/80rpm～90rpm@50%～60%HRR(*)ハード・・・・5min/100rpm@80%HRRイージー・・・5min/ 90rpm@60%HRR×5セットクールダウン・・・5min～10min/80rpm～90rpm@50%～60%HRR(*)・HRR = Heart Rate Reserve・・・最大心拍数－安静時心拍数・カルボーネン法・・・HRR×係数（運動強度）＋安静時心拍数このインターバルトレーニングにおけるワークレスト比は１：１であり、酸化系代謝コンディショニングに有効とされるワークレスト比となる。そして、このトレーニングではペダリングケイデンスと運動強度の指標となる心拍数を如何にコントロールするかが重要なポイントとなり、トレーニング中はサイクルコンピューターのケイデンス表示とハートレイトモニターの心拍数表示、全身から滴り落ちる汗しか目に入らない程、集中した状態となる。ちなみに、ケイデンスならびに目標心拍数は個別に設定されるべきであり、上述したケイデンスならびに目標心拍数が全てのアスリートにとって当てはまるものではないのでご注意を・・・私は、このインターバルトレーニングで飛躍的にバイクパフォーマンスを向上させたのはいうまでもない。ということで、よろしければ、皆さんもお試しを！？>>>>>本日のステイタスカラダ：■■■□□（60%）アタマ：■■■□□（60%）ココロ：■■■□□（60%)>>>>>本日の一言明日はようやく晴れるそうですが・・・スポーツブログに参加中！・・・よろしければ→こちらもよろしければ↓楽天ブログランキング>>>>>LINE UP□■総合スポーツ情報サイト「athlete-web.com」□■パーソナルトレーナーNOGUCHI'S Eye□■生活体力向上塾□■リアル☆ダイエット□■エリア・トライアスロン□■エンデュランススポーツクラブClub-e□■スポーツリーダーズネット

2006.05.20

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筋肉量・・・

昨日のある会話の中から・・・最近、かなりご無沙汰となったトライアスロンレース。生涯スポーツとしてトライアスロンに取り組んでいる私の辞書に「現役引退」という言葉はないのだが、もう4年近くもレースに出ていない状況を考えれば事実上の引退といえるのかもしれない。が、しかし「レース」という言葉に過剰に反応してしまう「にわかアスリート」としては、あくまでも「生涯現役」をこだわり続けたいとも考えているのだが・・・実は、（以前にもどこかでお伝えした通り）伝説のトライアスリート「デイブ・スコット」よろしく40歳になった暁には華々しくレースに復帰することを虎視眈々と狙っているのだ。もちろん現在はトライアスロンレースに向けてのトレーニングは実施出来ていないため今すぐに「レースに参加しろ」といわれても困るのだが、ウエイトトレーニング、ならびに基礎的な持久系トレーニングは継続出来ており、トライアスロンレースに頻繁に参加していた頃よりも筋肉量が増えているのも事実。人間の身体の可塑性やトレーニングの原則を改めて感じつつ、「本当にレースに復帰出来るのかな？（復帰するのかいな？）」との不安が頭をよぎる今日この頃・・・>>>>>本日のステイタスカラダ：■■■□□（60%）アタマ：■■■□□（60%）ココロ：■■■□□（60%)>>>>>本日の一言業務内容再編中・・・スポーツブログに参加中！・・・よろしければ→>>>>>LINE UP□■総合スポーツ情報サイト「athlete-web.com」http://www.athlete-web.com/□■パーソナルトレーナーNOGUCHI'S Eyehttp://blog.livedoor.jp/athleteweb/□■生活体力向上塾http://www.athlete-web.com/adl/□■リアル☆ダイエットhttp://rdp.athlete-web.jp/□■エリア・トライアスロンhttp://www.athlete-web.com/area-t/□■エンデュランススポーツクラブClub-ehttp://www.athlete-web.com/club-e/□■スポーツリーダーズネットhttp://www.athlete-web.com/leaders/

2006.04.27

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トレーニング回顧シリーズ・・・

好評（？）エントリー中のトレーニング回顧シリーズ・・・今回はバイク編。まあ比較的仕事の忙しかった当時の私にとってバイクトレーニングの時間を如何に捻出するかというのは重要な課題でもあった。週末にバイクトレーニングをするといっても首都圏に近い私の居住地では、それ程効果的なトレーニングが可能なバイクコースもなく、また、そのようなバイクコースに赴くのは非効率であるとの考えから個人的にはあまり好きではなかった。そこで、もっと効率的で効果的なトレーニングを求めて行き着いた先がローラー台を使ったインターバルトレーニングであった。ローラー台を使用すれば、実走感は得られないが場所を問わず効率的かつ効果的なトレーニングが出来るといっても過言ではない。そこで、私は様々なインターバルトレーニングを考案（？）していった。その数あるインターバルトレーニングの一つが今回紹介する「ピラミッドインターバル」である。ピラミッドインターバルは、当時私が主として参戦していたジャパンデュアスロンシリーズ（通称JSDS、RUN5km-BIKE30km-RUN5kmのレースフォーマット）が開催されていた修善寺の日本サイクルスポーツセンター（通称伊豆CSC）のシミュレーショントレーニングとして考案したトレーニングである。ご存知の方も多いと思うが、伊豆CSCはフラットなコースが殆どないといっても過言ではないアップダウンが連続するコースである。実際に走ってみると分かるが、ヒルクライムというよりはインターバルトレーニングに近い感覚を受ける。そこで、伊豆CSC対策として以下のフォーマットによるインターバルトレーニングを考案したのである。ウォーミングアップ：10分ハード（高負荷高回転）：1分イージー：3分ハード（高負荷高回転）：2分イージー：3分ハード（高負荷低回転）：3分イージー：3分ハード（高負荷低回転）：4分イージー：3分ハード（高負荷低回転）：5分イージー：3分ハード（高負荷低回転）：4分イージー：3分ハード（高負荷低回転）：3分イージー：3分ハード（高負荷高回転）：2分イージー：3分ハード（高負荷高回転）：1分イージー：3分クールダウン：10分というトレーニングとなる。このトレーニングにおけるワークレストレイトはある意味適当・・・なぜなら、あくまでも伊豆CSCを想定し如何に自分の身体を追い込むかがこのトレーニングのトレーニングであったからだ。そんな訳で効果の程は保証できないがご興味ある方はお試しあれ。

2006.04.25

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トレーニング回顧シリーズ

好評エントリー中（？）のトレーニング回顧シリーズ・・・まだまだランニングトレーニング編は続く。今回ご紹介するランニングトレーニングは「スクワット＋1000mT.T.走インターバル」である。簡単にいえば、スクワットを一定回数（当時は、50回程度）を行なった直後に1000mT.T.走を行なうというセットを、ほぼノーレストで繰り返す（当時は5セット程度）トレーニングである。このトレーニングもいうなればシミュレーショントレーニングということになる訳だが、当時、ニュージーランドや欧米諸国で頻繁に行なわれていた「ブリックトレーニング」の簡易版ともいうべきトレーニングである。ブリックトレーニングとは、バイクとランを繰り返し行なうトレーニング方法であり、様々なバリエーションがある。例えば、「バイク5km＋ラン1km×数セット」というショートブリックから、「バイク20km＋ラン5km×数セット」というロングブリックまでと、そのバリエーションは無限といっても過言ではないだろう。基本的には、専門とするレースディスタンスに合わせてバイクとランの距離設定を行なうので、オリンピックディスタンスを専門とするトライアスリートは主としてショートブリックを、ロングディスタンスを専門とするトライアスリートは主としてロングブリックを行なうケースが多いのだが、このブリックトレーニングは呼吸循環器系に対してトライアスロンレースにおけるバイクからランへのトランジッション時と同様の負荷をかけることが可能であることが先行研究で明らかにされていることからドラフティングが解禁されバイクからランへのトランジションが重要な要素となったオリンピックディスタンスレースを専門とするトライアスリート向けのトレーニングであるといえるのかもしれない。しかしながら、バイクからランへのトランジション時の筋肉に対する負荷という側面から考えれば、ロングディスタンスを専門とするトライアスリートにとっても有効なトレーニングになるといえるだろう。このようにブリックトレーニングは非常にメリットの多いトレーニングであるといえるのだが、当時の私は一人でトレーニングを行なうことが多く、バイクとランを繰り返し行なうというこのブリックトレーニングはバイクの保管・管理という側面から不都合があったのだ。つまり、ランの間はバイクを放置しなければならず盗難や破損といったリスクが生じたのである。そこで、考案したのが上述した「スクワット＋1000mT.T.走インターバル」である。この方法であれば自分の身体一つでブリックトレーニングに近いトレーニングが可能となるのではないかと考えたのである。そして、当時の私はロングディスタンスレースを専門としていたのだが、筋肉に対してより高い負荷をかけることを重視し、1000mT.T.走を採用したのだ。果たして、このトレーニング方法は有効であったのだろうか・・・>>>>>本日のステイタスカラダ：■■■□□（60%）アタマ：■■■■□（80%）ココロ：■■■□□（60%)>>>>>本日の一言一言は、後でね・・・スポーツブログに参加中！・・・よろしければ→>>>>>LINE UP□■総合スポーツ情報サイト「athlete-web.com」http://www.athlete-web.com/□■パーソナルトレーナーNOGUCHI'S Eyehttp://blog.livedoor.jp/athleteweb/□■生活体力向上塾http://www.athlete-web.com/adl/□■リアル☆ダイエットhttp://rdp.athlete-web.jp/□■エリア・トライアスロンhttp://www.athlete-web.com/area-t/□■エンデュランススポーツクラブClub-ehttp://www.athlete-web.com/club-e/□■スポーツリーダーズネットhttp://www.athlete-web.com/leaders/

2006.04.22

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トレーニング回顧シリーズ

好評エントリー中のトレーニング回顧シリーズ。ランニング編は未だ続く・・・今回ご紹介するランニングトレーニングは、「１２分間走レペティショントレーニング」である。が、厳密には「１２分間走インターバルトレーニング」といった方がよいかもしれない。簡単にいえば１２分間走を数セット行なうという単純なランニングトレーニングなのだが、セット間は完全休養とせずジョグあるいはウォーキングでつなぐというベリーロングインターバルトレーニングである。これまでの研究結果から、通常、酸化系の代謝機能を向上させるために用いられるインターバルトレーニングのワークレスト比は１：１に設定するが、このトレーニングのワークレスト比は１：２、場合によっては１：３で設定し緩走期に完全ではないにしろある程度身体を回復させていたので感覚的にはインターバルトレーニングとレペティショントレーニングに近いものとなる。では、いったい何故１２分間走を繰り返し行なうのか・・・古くから１２分間走と最大酸素摂取量との間には、密接な関係があることが明らかにされており、１２分間走の結果から最大酸素摂取量の推定が可能であるといわれている。そして、最大酸素摂取量は個人の最大有気的能力を表していると考えることが出来る訳だが、トライアスロンレース中におけるトランジションやペースの変化に対応するためには、繰り返し高いレベルの有気的能力を発揮する必要性があるのではないかと考え、繰り返し最大有気的能力の発揮を要する１２分間走を行なうというトレーニングを行なっていたのである。１２分間走のセット数は任意とするが、私の場合、トライアスロンにおけるトランジションを考慮し３セットに設定していた。皆さんも一度如何だろうか！？が、その効果は・・・？>>>>>本日のステイタスカラダ：■■■□□（60%）アタマ：■■■■□（80%）ココロ：■■■□□（60%)>>>>>本日の一言本日は朝から頭の回転フル稼働！スポーツブログに参加中！・・・よろしければ→>>>>>LINE UP□■総合スポーツ情報サイト「athlete-web.com」http://www.athlete-web.com/□■パーソナルトレーナーNOGUCHI'S Eyehttp://blog.livedoor.jp/athleteweb/□■生活体力向上塾http://www.athlete-web.com/adl/□■リアル☆ダイエットhttp://rdp.athlete-web.jp/□■エリア・トライアスロンhttp://www.athlete-web.com/area-t/□■エンデュランススポーツクラブClub-ehttp://www.athlete-web.com/club-e/□■スポーツリーダーズネットhttp://www.athlete-web.com/leaders/

2006.04.19

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トレーニング回顧その２

トレーニング回顧シリーズの第2弾・・・今回も私が行なっていたランニングトレーニングをご紹介させて頂きたい。今回紹介するランニングトレーニングは「3時間走（3時間スピードプレイ）」である。一般的に3時間走と聞くとL.S.D.を想像する人が多いと思うが、私が行なっていた3時間走はL.S.D.と少し異なるものである。L.S.D.とはロングスローディスタンスの略で、その名の通りゆっくり長く走るトレーニングであるが、L.S.D.には、毛細血管を発達させ、脂肪の燃焼効率を高めるといった効果があるといわれている。しかし、私が行なっていたランニングトレーニングは、このL.S.D.とは少し違い、ランニングペースを上げられれば上げてもよいし、ランニングペースを上げた後に「きつく」感じたらランニングペースを緩めてもよいというものである。とにかく3時間走りつづけることがこのトレーニングの条件である。ということで、このランニングトレーニングは一般的にいわれている「ファルトレク」や「スピードプレイ」を3時間続けるといった内容になる訳だ。あまりペースの強弱にこだわる必要はなく3時間動きつづけることだけを意識し、自分の身体のおもむくままにペースを変化させることがこのトレーニングのポイントになる。そして、このトレーニングを行なう上では以下の3つの注意点を守って頂きたい。1：水分・エネルギー源を摂取しながら走る2：2時間経過時のポイントに注意するこのトレーニングを行なってみると実感出来るかと思うが、2時間を境に身体に変化が生じる。特に、このトレーニングになれていない時期には、膝関節などに痛みを伴うことがある。走り始めて2時間ほど経過する時には必ず、自分の身体の状況を意識し、少しでも不安を感じたらトレーニングを中止するようにして頂きたい。3：このトレーニングの実施は週1回のみこのトレーニングは身体に相当な負担がかかる。従って、このトレーニングを行なうのは1週間に1回までとした方がよいだろう。そして、このトレーニングに慣れていない時期には2週間に1回の頻度でもよいと考える。また、このトレーニングを行なった翌日は、完全休養もしくはアクティブレストに留め十分な休養をとるとよい。というようにいたって単純なトレーニングなのだが、とにかく身体には相当の負荷がかかるトレーニングであることは間違いない。従って、このトレーニングは、マラソンの3時間の壁がなかなか破れないランナーにお勧めのトレーニング方法だと私は考えている。ちなみに、私はこのトレーニングで一気に3時間の壁を破りサブスリーランナーの仲間入りを果たしたが・・・>>>>>本日のステイタスカラダ：■■■□□（60%）アタマ：■■□□□（40%）ココロ：■■■□□（60%)>>>>>本日の一言研修参加のため日帰りで出張というか小旅行（？）・・・移動中に読みかけの論文を4本、書籍1冊を読破＆サマリー作成。長時間の移動もなかなか良いものです！が、本当に1日中座ってました。スポーツブログに参加中！・・・よろしければ→>>>>>LINE UP□■総合スポーツ情報サイト「athlete-web.com」http://www.athlete-web.com/□■パーソナルトレーナーNOGUCHI'S Eyehttp://blog.livedoor.jp/athleteweb/□■生活体力向上塾http://www.athlete-web.com/adl/□■リアル☆ダイエットhttp://rdp.athlete-web.jp/□■エリア・トライアスロンhttp://www.athlete-web.com/area-t/□■エンデュランススポーツクラブClub-ehttp://www.athlete-web.com/club-e/□■スポーツリーダーズネットhttp://www.athlete-web.com/leaders/

2006.04.16

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トレーニング回顧

先日、久しぶりに書類を整理していたら、昔のトレーニングダイアリーが見つかった。そこで（？）、という訳でもないが、当時（多くのトライアスロンレースに参加していた頃・・・5年ほど前になるだろうか。）の私のトレーニング方法を随時紹介してみたいと思う。中にはハチャメチャな（？）トレーニング方法もあるが、多くのランナーやトライアスリートの参考になれば幸いである。まずは、ランニング編ということで・・・その当時、私が頻繁に行なっていたランニングトレーニングに「90分ペース走＋60分ジョグ」というトレーニングがある。当時、私が専門としていたのはロングディスタンストライアスロンであり、私にとってのランニングの位置づけはトライアスロン競技における最終種目であった。よって、身体（特に下肢）が疲労した状態で如何にフルマラソンを速く走りきるかが最大のテーマであった訳だ。（疲労の定義付けはここでは割愛させて頂くが・・・）そこで、下肢が疲労した状態をシミュレートするために様々なランニングトレーニングを行なっていたのである。「バイク＋ランニング」というトレーニングはもちろん、ランニングスピードを変化させることで様々な疲労状態をシミュレートしていたのだが、その中の一つが上述した「90分ペース走＋60分ジョグ」というトレーニングである。このトレーニングは、フルマラソンのベスト記録から換算したランニングスピードよりも少し速いペースで90分間のペース走を行ない、その後直ちに60分間ジョグを行なうという2時間30分のランニングトレーニングである。ジョグの後にペース走を行なう方が、上述したトライアスロン競技におけるランニングの状態に近く、より効果的ではないかという考え方もあるのだが、速いペースでのランニング動作を身体に定着させる上では、身体がフレッシュな状態でペース走を行なう方が効果的であると考えられ、尚且つ、短時間で（といっても90分もかかるが）体内のエネルギー源を減らし下肢を疲労させることが可能となる。その疲労した状態でさらに身体を動かし続けることで、より短時間（といっても2時間30分はかかるが・・・）でレース後半に対応できる身体を作ることが出来るのではないかと・・・私は、このトレーニングと「3時間スピードプレイ」の組み合わせによって、急速にフルマラソンの記録を向上させたのであるが、果たして・・・3時間スピードプレイについてはまた改めてご紹介したい。>>>>>本日の一言本当になんだか調子悪いです・・・何なんでしょうね！？スポーツブログに参加中！・・・よろしければ→>>>>>LINE UP□■総合スポーツ情報サイト「athlete-web.com」http://www.athlete-web.com/□■パーソナルトレーナーNOGUCHI'S Eyehttp://blog.livedoor.jp/athleteweb/□■生活体力向上塾http://www.athlete-web.com/adl/□■リアル☆ダイエットhttp://rdp.athlete-web.jp/□■エリア・トライアスロンhttp://www.athlete-web.com/area-t/□■エンデュランススポーツクラブClub-ehttp://www.athlete-web.com/club-e/□■スポーツリーダーズネットhttp://www.athlete-web.com/leaders/

2006.04.14

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引き際？生き様！

先に行なわれたトリノ五輪で18位と不本意な成績に終わったスピードスケート清水宏保選手が現役を続行することを発表した。トリノ五輪後の去就が注目されていたが、ある意味、清水選手らしい決断であると私は感じる。以前のエントリーでコメントさせて頂いたが、清水選手は「セカンドオブジェクティブ」とでもいうべき、競技活動を行なう上での第2の目的・テーマを持っている選手。だからこそ「このままでは終われない」という想いが強いのではないだろうか。そして、それが彼の生き様なのである、そう私は感じる。また、同五輪11位と同じく不本意な成績に終わったスケルトン越和宏選手も現役続行を正式に表明した。越選手は日本のスケルトン競技を牽引してきた第一人者で、先に行なわれたトリノ五輪では日本人最年長選手として出場した。今後は指導者兼選手という立場で後進の育成面にも力を注ぎながら、最終的には２０１０年バンクーバー五輪を目指すという。越選手は「やり残したことがある。いつ息が絶えるか分からないが、これが越和宏の生き様だと思う。日本や世界で活躍できる地位を築けているうちは走り続けたい」と表明した。競技活動の「引き際」という側面から考えれば、清水選手も越選手も、今回のトリノ五輪がその引き際のタイミングであったといえるのかもしれない。しかし、いつまでも現役にこだわり続けるという彼らの「生き様」に私はエールを贈りたい！_/_/_/_/_/【本日のステイタス】_/_/_/_/_/カラダ：■■□□□（40%）アタマ：■■■□□（60%）ココロ：■■■□□（60%)_/_/_/_/_/_/【本日の一言】_/_/_/_/_/_/なんだか不調・・・です！_/_/_/_/_/_/【LINE UP】_/_/_/_/_/_/□■総合スポーツ情報サイト「athlete-web.com」http://www.athlete-web.com/□■パーソナルトレーナーNOGUCHI'S Eyehttp://blog.livedoor.jp/athleteweb/□■生活体力向上塾http://www.athlete-web.com/adl/□■リアル☆ダイエットhttp://rdp.athlete-web.jp/□■エリア・トライアスロンhttp://www.athlete-web.com/area-t/□■エンデュランススポーツクラブClub-ehttp://www.athlete-web.com/club-e/□■スポーツリーダーズネットhttp://www.athlete-web.com/leaders/

2006.03.29

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ワクワク感！？

訳もわからずふと頭をよぎったこと。それを徒然なるままにエントリーしてみたい。ビジネスマンなら誰もが感じたことがあるのではないだろうか・・・新規プロジェクトを立ち上げる時の「ワクワク感」を。当方も某スポーツメーカーに勤務していた頃、いくつかの新規プロジェクトに参加したことがあるが、プロジェクトスタートを告げるキックオフミーティングは一種独特の雰囲気があったことを思い出す。キックオフミーティングでは、期待と不安が入り混じりながらも多くのプロジェクトメンバーのやる気がみなぎり大きなパワーを感じるのだが、そのプロジェクトがスタートした直後からそのパワーは縮小し始め、プロジェクトの進行と共にそのパワーは跡形もなく消え去ってしまうのである。そして、最後には担当者の疲労と残務が残るのだ。私は、某スポーツメーカー退職後にも多くの組織（スポーツNPO等）や企画の立ち上げに参画してきたが、そこでもやはり同様な感覚を覚えた。立ち上げ当初のあのパワーはどこへ行ったのか！？という・・・何事においても、いつまでも初心を忘れず情熱という名のパワーを発揮し続けることが重要であると感じる今日この頃であった。それにしても、なぜ突然このようなことを感じたのだろうか！？疑問である・・・_/_/_/_/_/【本日のステイタス】_/_/_/_/_/カラダ：■■□□□（40%）アタマ：■■■■□（80%）ココロ：■■■□□（60%)_/_/_/_/_/_/【本日の一言】_/_/_/_/_/_/なんだか鼻の調子が・・・もしかして花粉症！？まさかね・・・

2006.02.20

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キャンプ！

2月といえば、プロ野球のキャンプシーズン。今年は、トリノ五輪報道によって影が薄くなっている感が否めないが、各キャンプ地では、今年のペナントシーズンに向け各選手が切磋琢磨していることだろう・・・キャンプシーズンということでふと思い出すのが、はるか昔、当方が大学生の頃のこと。当時、私はバスケットボールのサークルに所属していたのだが、そのチームでは春と夏に合宿を行なっていた。その合宿は、午前中に約3時間さらに午後に3時間の練習を行ない、夜には飲み会を延々を行なうという、まさにバスケット三昧、飲み会三昧の怒涛の1週間であった。なんといっても、さっきまで飲んでたかと思った次の瞬間には、もうハードな練習をしているというのは、今更思えば常軌を逸していたといっても過言ではない。まあ、今となっては良い思い出であるが・・・私は、そんな怒涛の（？）合宿の手配を大学3年時に行なった経験があるのだが、これが何かと大変で、往復の交通手段の確認・手配、体育館の手配、人数の確認等、その煩雑な業務は多岐にわたる。これは、合宿の手配をしたことがある人、あるいは、今現在合宿の手配を行なっている人にはご理解頂けることかと思うが・・・そんな訳で（？）、先日、ネット検索中に興味深いサイトを発見したので紹介してみたい。南紀白浜温泉しらすな会合宿特集南紀白浜の民宿、ペンション等が共同で運営する「しらすな会」では、各種合宿のサポートを一手に引き受けてくれるという。合宿の内容、規模、利用施設の要望等を伝えればそれに見合ったプランを提案してくれ、交通手段の手配といった各種サービスまで、徹底した合宿サポートを行なってくれるそうだ。合宿担当者の皆さんは、一度利用してみては如何であろうか！？_/_/_/_/_/【本日のステイタス】_/_/_/_/_/カラダ：■■□□□（40%）アタマ：■■■■□（80%）ココロ：■■■□□（60%)_/_/_/_/_/_/【本日の一言】_/_/_/_/_/_/カ、カラダの調子が・・・

2006.02.19

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RUNNER！

職業病か！？日頃から「走る」「ラン」「RUN」「ランナー」「RUNNER」という言葉に過敏に反応してしまう私であるが、本日、あるサイト上で「RUNNER」という言葉につい反応してクリックしたところ・・・「THE SUPER DRY FILMS」なるサイトに辿りついた。「THE SUPER DRY FILMS」は、辛口ビールとして名高い「アサヒスーパードライ」の新プロジェクトで、「アサヒスーパードライの映画の世界での新たなる挑戦」として「国内外の一流クリエーターによるオリジナルショートフィルムを製作する」というもの。「また、ショートショーフィルムフェスティバルとのコラボレーションにより若手映画監督への支援も実施」しているという。この「THE SUPER DRY FILMS」の第５弾としてリリースされたのが「RUNNER」である。俳優「袴田吉彦」演じる主人公・香取が全身ずぶ濡れで疾走しているのだが・・・上映時間１２分２３秒の大作であるが、お時間ある時にでも息抜きにご覧あれ！追伸：人が全力疾走をしている姿をみるとなぜか嬉しくなってしまうのも職業病なのだろうか・・・！？●●●●○本日のステイタス○●●●●カラダ：■■□□□（40%）アタマ：■■■□□（60%）ココロ：■■■□□（60%)

2005.12.24

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エゴイスト

「エゴ」と聞くと、どうしてもマイナスイメージが先行する。なんとなく、「わがまま」というか「一人よがり」というか・・・しかし「エゴ」は心理的には非常に重要な要素であるという。そして、エゴはいうなれば「自分という人間はこういう人間である」ということを周囲に宣言することであり、自分の信念であるとも考えられる。もちろん、自分という人間を周囲に押し通す必要はない。時には反発を買うこともあるかもしれない。しかし、自分のエゴが悪い訳ではなく、自分の実力が未熟であるがゆえに反発を買っていることもある。だからこそ、自分自身の実力を高めるための努力を惜しんではならないだろう。漫画「リアル」5巻の中にもそのようなストーリーがあるのだが・・・リアル（5巻）そう考えると私はエゴイストなのかもしれない。これまでの人生、常に「自分とはこういう人間であること」を宣言し続けてきたように感じる。このブログも私のエゴのかたまりなのだろう・・・●●●●○本日のステイタス○●●●●カラダ：■■■□□（60%）アタマ：■■■■□（80%）ココロ：■■■□□（60%）

2005.12.14

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思い起こせば・・・

一昔前のマラソンレース中のスペシャルドリンクといえば「ガス抜きコーラ」が定番であった。私もトライアスロンのレース中には、エイドステーションでコーラを好んで摂取している。そのコカ・コーラ社が、コーヒーを混ぜ甘さを抑えた「コカ・コーラ　ブラック」を来年１月から発売すると発表したそうである。甘いものを控えている人にもコーラを浸透させるのが狙いというが・・・このコーヒー風味のコーラは来年1月、フランスで先行販売された後、全世界で販売されるようだ。＋＝？？？？この話を聞いて、ふと思い出したのだが、私は中学生時代にインスタントコーヒーを混ぜたコーラをスタミナドリンク（？）と称してよく飲んでいた。意外にも美味であったことを懐かしく思い出したのだが、再びあの味を味わってみたくなったのはいうまでもない・・・●●●●○本日のステイタス○●●●●カラダ：■■□□□（40%）アタマ：■■■■□（80%）ココロ：■■■□□（60%）

2005.12.09

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師走

師走に突入しあっという間に1週間が経過した。今年の12月は例年と比較にならない程、忙しい、もとい「充実した」12月になりそうなのであるが、ようやく12月のスケジュールが見えてきており、後は突き進むだけという状態となった。この12月を乗り切れば、ゆっくり出来ると思いきや、来年2006年は私にとってまた一つの大きな転機を迎える年になりそうである。いうなれば「私の社会人人生の第4幕」の幕開けである。来年こそは・・・と、いつも以上に心に誓う今日この頃。●●●●○本日のステイタス○●●●●カラダ：■■□□□（40%）アタマ：■■■■□（80%）ココロ：■■■□□（60%）

2005.12.07

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今日という日・・・

1日の始まり・・・何となく気の乗らない時がある。既に何度も紹介している通り、私は最近「カラダ」と「アタマ」と「ココロ」のコンディションを記録しているが、いずれかの状態があまりよくないと何となく気乗りしないのである。「カラダ」の状態が悪ければ、それを整えるべく休養が必要かもしれないし、ストレッチングやその他のエクササイズによってコンディションを高めていくことも必要になるだろう。「アタマ」や「ココロ」のコンディションが悪ければ、音楽を聴いたり、サウナに入ったり（？）するなどリフレッシュすることが必要であったり、セルフイメージを高めるための対処が必要になるだろう。いずれにしても、1日の始めに気乗りしない時に私が心がけていることは「スイッチ入れる」ということである。名将ボビー・バレンタイン監督の言葉に「今日という日は残りの人生の初日である。」というものがある。私の残りの人生が果たして何日あるのかは知る由もないのだが、いずれにしても残りの人生を悔いなく過ごすためには、そのスタートである今日という日を大切にしなければならない。そう私は自分に語りかけ「スイッチを入れて」1日のスタートを切るのである。【バレンタイン監督の著書など】バレンタイン監督の人材活用術ボビー流バレンタインの勝ち語録●●●●○本日のステイタス○●●●●カラダ：■■□□□（40%）アタマ：■■■□□（60%）ココロ：■■■□□（60%）

2005.11.26

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「Twinkle Band」

氷上の「ミキティ」ことフィギュアスケートの安藤美姫選手が公式ホームページを立ち上げた。と同時にチャリティ活動として、web上で最近流行り（？）のチャリティバンドの販売を開始した。そのバンドの名は「Twinkle Band（トゥインクルバンド）」。このトゥインクルバンドは「いつも輝き続けたい」という彼女の想いを形にしたものであり、その収益金全額を国連児童基金（ユニセフ）に寄付するという。という訳で！？私も早速一つ購入・・・皆さんもお一つ如何だろうか！？安藤美姫公式ホームページトゥインクルバンドの購入はこちら●●●●○本日のステイタス○●●●●カラダ：■■■■□（80%）アタマ：■■■■□（80%）ココロ：■■■■□（80%）

2005.11.20

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本日のフィジカル＆ブレイン＆メンタルステイタス

非常にユニークな企業および社内システムが存在する。その企業は、東京渋谷区にある「株式会社グローバル・フレックス・プランニング」。この企業は、広報支援、ブランディング業務、インターネット上における業務コンサルティング、Webサイト構築業務等を手がけている企業である。この企業は、1ヶ月に4つのサイトを作るというコンセプト「1M4S」に基づき業務を行なう点で非常にユニークだともいえるのだが、それにもましてユニークな点だと私が思うのが、web上で社内の風景映像がリアルタイムに配信されて（公開されて）いる点と一部の社員の仕事の状況（忙しさ度）や1日の残りの元気度がリアルタイムに公開されている点（忙しさ度判定システム：リアルタイムステータス）である。このリアルタイムステータスは、手の空いている人に仕事を振り、忙しい人と手の空いている人の稼働レベルの差を縮めるための業務効率化システムであるという。特にリアルタイムステータスで、1日の残りの元気度が公開されている点を私は非常にユニークだと感じたのだが・・・ということで、誠に勝手ながら私も本日の「からだ」と「あたま」と「こころ」のステイタスを公開したいと思う・・・●●●●○本日のステイタス○●●●●からだ：■■■□□（60%）あたま：■■■■□（80%）こころ：■■■□□（60%）

2005.11.17

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ワークアウトにお勧めのMusic

昨日（11/11）、久しぶりにCDを購入した。CDを購入したのはかれこれ2年ぶりになるだろうか・・・ワークアウトを行なう際に音楽を聴くことで、モチベーションを高める効果があることや怪我の予防につながることが以前から明らかにされているが、私も職業柄、音楽にはちょいとこだわりがある。そんな私が2年ぶりに購入したCDが、「BENNIE K」のNEW　ALBUM「Japana-rhythm」である。BENNIE Kは、シンガーのYUKIとラッパーのCICOによるフィメールユニット。詳しくはこちら今年の夏に流れた「つながる瞬間に。コカ・コーラ」キャンペーンCMソングを歌っていたユニットといえばお分かり頂けるだろうか。コカ・コーラキャンペーンCMソングの「Dreamland」もそうであるが、BENNIE Kの曲は、YUKIの伸びのある歌声とCICOのパワフルなラップのハーモニーが小気味よく個人的にはワークアウトにお勧めの曲が多いように感じる。特に今回のアルバムの中では、「ユートピア」「Happy Drive ～Taste Your Stuff～ / with m-flo」「Dreamland」「ザ★クリスマス」がお勧めである。ワークアウトのお供に如何だろうか！？BENNIE K オフィシャルウェブサイト

2005.11.12

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昨日は文化の日！？

昨日は文化の日・・・であったが、私はスポーツの秋といわんばかりに案の定仕事が1本。仕事の内容はスタジオレッスンであったため、自分自身も思いっきり身体を動かしたのだが。文化の日にスポーツ（フィットネス）とは何とも・・・まあ、体育の日だろうが文化の日だろうが私には関係のない話なのかもしれない。ところで、先日、私の仕事先の一つである「きれいねネット」さんのご好意で、今注目の映画「IN HER SHOES」（キャメロン・ディアス主演）の試写会に招待して頂いた。映画の試写会に足を運ぶのは久しぶりであり映画を見るのも久しぶりであったが、キャメロン・ディアスの好演が光る非常に素敵な映画であった。この試写会の前説では、先日私が監修したきれいねネットの特集の紹介があり、多くの観衆の前で私の名前を紹介して頂いたりと、ちょっとしたサプライズもあり、久々に楽しく、そして文化的な（？）時間を過ごすことが出来たのではないかと思う。なんだか支離滅裂な内容になってしまったので、この辺りで失礼する。

2005.11.04

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念願かなって・・・

先日、都内某所でエクササイズ動作の撮影を行なった。今回撮影した画像は、当方が運営する各webサイトのコンテンツ（エクササイズデータベース）として公開する予定であり、また、有料サービスのコンテンツとして活用していく予定である。実は、以前からエクササイズ動作の撮影を行ないデータベース化したいと考えてはいたのだが、なかなか時間がとれず頓挫したままであった。まあ、ようやく念願がかなったという訳だ。今回は時間的制約もあったので、特にランニング動作に必要な能力を高めるためのエクササイズを中心に撮影を行なったのであるが、今後、さらにエクササイズ数を増やしていこうと考えている。今回の撮影、モデルは当然（？）この私・・・つい先日、某雑誌でモデルデビュー（？）を果たしモデルの辛さや苦労を痛感したところなのだが、今回、性懲りもなくモデルとして登場することになった（というよりモデルが私以外にいなかったのであるが・・・）。いずれにしても、近々にエクササイズデータベースを公開する予定であるので、乞うご期待を！

2005.10.31

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つぶやき・・・

現在、私はランナーズ誌のイベント企画「オクトーバーラン」に参加している。このイベント、10月1ヶ月間でどれだけの距離を走ることが出来るかを競い合うものであり、実に多くのランナーが参加している。トライアスロンレースから離れて久しい最近では、いわゆる持久系トレーニングの割合が減ってきてはいるのだが、1日平均5kmのランニングを目標に、月間150kmという目標を設定してこのイベントに参加した・・・もう残り僅かで、10月も終わろうとしているが、どうやら目標達成が不可能な勢いである・・・持久系トレーニングの割合が減っているだけで、定期的なトレーニングは行なっているため、フィジカルレベルが落ちている訳ではなく、むしろ、全体的なフィジカルレベル向上の傾向にあるのだが、何ともお粗末な結果となりそうである。この反省を活かし、来年こそは！と心密かに誓いを立てる一方で、最後の悪あがきでも試みようかと考えている今日この頃であった。支離滅裂な内容で恐縮である・・・

2005.10.30

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英語力

私が現在指導させて頂いているクライアントの一人に外国人の方がいる。その方は、日本語が堪能なので指導中は日本語を中心に会話をしているのであるが、エクササイズ動作の微妙なニュアンス等は日本語では分かりづらい部分も多く、時折英語を交えながら指導を行なっている。といっても私は、英語がしゃべれる訳ではない。大学院時代に、英文の論文を読む必要性があり、専門用語を中心に英語を読むことは何とか可能なのであるが、英語がしゃべれるかというと？？？となる。つい先日、サッカー中田選手がプレミアリーグ「ボルトン」に移籍した。その際の記者会見で通訳をつけずに豊かな英語力で質問の受け答えをしていた。セリエＡ時代にもイタリア語で記者会見を行なって我々日本人の度肝を抜いたが、今回の移籍会見での姿も我々をビックリさせた。英語は国際的な標準語であるので、当たり前の姿といえばそれまでなのだが、世界標準語であるからこそ英語は、第2母国語として身に付けなければならないと痛感させられた。では、早速、英語でトレーニング指導を！と思ってみたのだが、あいにく、外国人のクライアントは現在サマーバケーション中・・・ということで、訳もなく英語を連発している今日この頃。

2005.08.20

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備えあれば・・・！？

先日の地震、皆さんは大丈夫であっただろうか。私はこれまでの人生の中で幸いにも、大震災、大火事、洪水、大きな事故といった災害に直面したことがないのであるが、そのような状況に直面した時、果たして冷静に対処出来るのかと考えた時に、一抹の不安が残る。ところで、地震はＰ波とＳ波という2つの波（＝「揺れ」と考えてよいだろう。）で成り立っているそうなのだが、Ｐ波は「Primary Wave」というように最初に届く波でありＰ波の方がＳ波より伝わる速さが速いとされている。この地震のメカニズムを利用して気象庁では地震を事前に把握する（決して予知ではない。）システムを数年前から導入しているとのことである。先日の地震も、大きな揺れが起こる13秒前に把握していたとのことであり、私が住んでいる関東地方で懸念されている東海沖地震では、約40秒前に把握することが可能であるという。上述の通り、これはあくまでも地震予知ということではなく、大きな揺れが起こる数十秒前に地震が把握出来るだけであるから、事前に地震が把握出来てもその地震を避けることは出来ない訳だが、40秒前に大きな地震が起きる通達がなされれば、それなりの対策が可能であると思われる。地震の二次災害ともいえる火事を予防する為に、火の元を確認し、室内に閉じ込められないように窓やドアを開け、怪我をしないようにシューズを履くなどの身支度をする、この程度の対策は40秒間あれば十分可能ではないだろうか。もちろん、そのような事態に直面した時に冷静な行動がとれるように日頃の訓練が必要であるともいえるのだが・・・いずれにしても日頃からあらゆる事態を想定した準備を怠らないことが重要であろう。そして、そのような状況で最後にモノをいうのは何より自分自身の体力である。災害に備えてトレーニングをするという訳でもないのだが、いつ、どこで、どのような状況に陥っても、それを乗り切れるだけの体力を備えておくことも重要であるといえよう。

2005.08.17

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お誘い・・・

このブログでも紹介させて頂いている「オクトーバーラン」。皆さんはもう既にエントリーされたであろうか。私も、つい先日参加費の振り込みをさせて頂いたところである。さて、この「オクトーバーラン」、秋のマラソンシーズンに向けての走り込みをより楽しく行なうためのイベントであり、走行距離を競い合うという競技会的要素を含む企画である。この「オクトーバーラン」は基本的には、個人で参加し個人で走行距離を伸ばしていくものなのであるが、チーム単位で走行距離を競い合うという側面も持っている。そして、昨年まではチーム単位でエントリーをするシステムであったのだが、今年からは各個人でエントリーし、web上でチームを立ち上げメンバー登録をするシステムに変更されたようだ。ということは、全国各地の見知らぬ者同士が、チームを結成することも可能であるということになる訳だ。そこで、私は考えた。是非、全国各地の見知らぬ方々とチームを結成してみたい！と。この企画に賛同される方がいらっしゃったら、是非「オクトーバーラン」にエントリーして頂き、ご一報頂ければと思う。今年の秋は、みんなで頑張っていこうではないか！？

2005.08.10

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「一緒に・・・」

先日、あるトライアスリートの方と話をさせて頂く機会があった。別れ際、その方が「私は今からそこのプールで泳いでから帰ろうと思うのですが、一緒に泳ぎませんか？」とお誘いを受けた。あいにく、当日はスイムウエアやゴーグルを持参しておらず、また、その後の予定も詰まっていたため丁重にお断りをしてその場で別れたのだが、このような話はトライアスリートの間では日常茶飯事であると私は感じている。かなり前の話になるのだが、こんな出来事もあった。その日、私はバイクのロードトレーニングに出ていたのだが、トレーニング走行中、同じくバイクのロードトレーニング中であったトライアスリートに突然声をかけられた。「一緒にトレーニングしませんか？」と。その方とは、全く面識がなかったのだが（そりゃそうだ・・・いきなり声をかけられた訳だから）、断る理由もないので、一緒にトレーニングをすることにした。二人で2時間ほどトレーニングをして、そろそろ引き上げようかと思っていた矢先、「どうです一緒に食事でもしませんか？」と、その方から突然誘いを受けたのである。これまた断る理由もないので、「いいですよ」と快諾をしたら、「実は私は会社の寮に住んでいるのですが、そこの食事をご馳走しますよ」という思いがけない返事が返ってきたのである。「でも外部の人が行っても食事出来るのですか？」と質問したところ「食券制なので大丈夫ですよ」と。そして、結局、その方の会社の寮に行き、バイクジャージ姿のまま男二人でカレーライスを食べることになったのである。トライアスリートは、オープンマインドの人が多いというか、至るところで私はこのような誘いを受けるのだが、他のトライアスリートの皆さんは如何だろうか。

2005.08.05

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運転中もか・・・？！

最近、車に乗る(運転する）機会が増えている。ま、行き先は筑波オンリーといっても過言ではないが・・・いずれにしても、私は車の運転は嫌いではないので、苦にならない。そして、何より、車の運転中もまた思考を整理するよい機会となる。車の運転中に「何やってんだ！？」と思われる方も多いかもしれないが、運転中もまた結構、頭がクリアになるのだ。かといって、車の運転が疎かになることはなく、むしろ何かを思考しながら運転している方がかえって運転に集中出来るのである。という訳で、私にとっては車の中、いや厳密にいえば運転中もまた企画会議中ということになる。かつて、大学院生時代も車の中で論文のテーマや仮説を思考したものだ。サウナや車の中等、どこでも会議室(?)にしてしまう私は、果たして器用なのか不器用なのかよく分からない・・・

2005.07.12

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＊＊＊

「＊＊＊」【ほっとけない　世界のまずしさキャンペーン公式HPから引用】--------------------------------------------------------------------いま世界では３秒にひとり、子どもが貧困から死んでいます。1日だと3万人。--------------------------------------------------------------------・1日1ドル以下の生活：12億人・満足な食事にありつけない人：8億人・極度の貧困により命を落とす子ども：3万人/日・妊娠・出産時に死亡する母親：50万人・きれいな水を飲めない人：10億人以上・小学校に通えない子ども：1億人以上・小学校を修了できない子ども：5人に1人・読み書きのできない大人：8億6000万人・これまでのエイズによる死者：2000万この数字を見て何を感じるか・・・それは人それぞれだろう。「貧困」と聞くと単純にお金がない状態を想像しがちであるが、満足な教育が受けられないことを含め人間が人間として生きていくために必要最低限の要素が十分に満たされていない状態のことを指すという。そして、個人的にはスポーツを楽しむ環境がないことも貧困であると感じる。スポーツは生きていく上で必要最低限の要素であるとはいい切れない。が、人間として豊かな生活を送るためには必要な要素であると考える。そして、人間として豊かな生活を送ることが出来なければ、人間のマインドそのものが貧困となり、不当な差別や弱者と強者という貧困の構造を生み出すのではないだろうか。そのような意味から、スポーツに携わるものとして貧困の問題を無視することは出来ないだろうと考えている。いや、貧困はもはや個人や社会の問題ではなくグローバルレベルの課題である。この問題に対して、今の自分に何が出来るか？を考えたすえ、当ブログのトップページに「ほっとけない　世界のまずしさキャンペーン」のバナーを掲出させて頂いた。多くの人達に、この問題に対して今出来ることについて考えて頂く為に＊＊＊

2005.07.10

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五輪への想い・・・

【毎日新聞より引用】-------------------------------------------------------------国際オリンピック委員会（ＩＯＣ）は６日、当地で第１１７回総会を開き、１２年の第３０回夏季五輪開催地にロンドンを選んだ。ＩＯＣ委員による４回目の投票で、ロンドンが５４―５０のわずか４票差で、最有力候補と言われていたパリを破った。ロンドンで夏季五輪が開催されるのは１９０８年、４８年に続き３度目となる。３度目の五輪を開く都市はロンドンが初めて。〔続きは…〕-------------------------------------------------------------私が、この仕事を始めたもう一つの理由に、「五輪へのはかなき想い」がある。いつの頃か、オリンピックに対する思い入れが深くなっていった。しかし、もう時既に遅し・・・自分自身がオリンピックの舞台に立つことはないと判断した。もう少し前から、いや幼少の頃から何か一つのスポーツに打ち込んでいたら・・・そう嘆くと共に、ならば、オリンピックに出る選手のサポートをすることで自分の五輪への想いを成就させよう・・・そう感じるようになった。そして、スポーツメーカーに就職。が、しかし私に与えられた仕事は、直接的な選手サポートとは縁遠い仕事。もう少し直接的に選手と関わりを持ちたい！そんな気持ちから会社を辞め、この世界に飛び込んだ。会社を辞めてから、かれこれ７年。この７年の間に、シドニー、アテネと２つのオリンピックが開催され、北京五輪まであと３年。未だに、想いは成就されず、北京も恐らく無理であろう・・・そして、ロンドン。ロンドンまであと７年。私が、会社に在籍した年数、そして新しい環境で活動してきた年数と偶然にも同じ。これは果たして運命なのか、偶然なのか。答えは７年後になるが、努力だけは惜しまないようにしたい。

2005.07.07

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雨・・・

朝から雨である。しかも、かなり激しい雨が・・・こんな日は部屋にいるチャンスである・・・と、どこかのＣＭのフレーズではないが、こんな日はあまり外出はしたくないものである。が、しかし、私は既に外出中。このブログもとある場所で更新している。以前もどこかでお伝えしたかもしれないが、私は雨が大嫌いである。特に、雨の日の屋外のトレーニングは大嫌いである。なぜなら集中したトレーニングが出来ないからである。雨を気にしすぎるのかもしれないが、どうも私は雨が気になりトレーニングに集中することが出来ない。という訳で、こんな日は室内トレーニング！といわんばかりに、体幹部のトレーニングを集中して行なうことにした。ウォーミングアップの後、まずは股関節の屈曲動作を伴うシットアップベンチを使ってのシットアップ、レッグライズ・・・その後、スタビリティートレーニング＆クランチそして、最後にステアマスターを使ってのエアロビックコンディショニングとおよそ１時間のトレーニングを実施。そして、恒例のサウナ・・・トレーニングによって少しテンションを上げて憂鬱な雨の日を乗り切っていきましょか！？

2005.07.04

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スイムトレーニング

昨日は、某所にてスイムトレーニング。【昨日のトレーニングメニュー】アップ・・・２００ｍプル＋キック・・・５セットプル５０ｍ＋キック（大ビート）５０ｍ＋キック（小ビート）５０ｍ＋プル５０ｍダウン・・・２００ｍトータル：１４００ｍジャグジーストレッチ最近ようやく、まともな（？）スイムトレーニングが出来るようになってきた。今回のトレーニングのポイントは、ボディポジションの再確認。ということで、キックとプルを交互に行なうトレーニングを行なった。また、キックはビート板の大きさを変えて行なうことでよりボディポジションを意識するようなトレーニング内容にしてみた。以前より、ボディポジションの確保が出来るようになった気がするが、実際のところどの程度改善出来ているのか客観的に判断する必要性があるといえるだろう。いずれにしても、じっくりトレーニングに取り組んでいきたいと考える。

2005.06.06

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再会

私の生活全般、かなり不規則である・・・そして、何より最も不規則になりやすいのが食生活。健康に関わる仕事をしている身としてお恥ずかしい話ではあるのだが、現実的には不規則極まりない食生活であるいわざるをえない・・・私は、何かをしながら食事をすることが大嫌いである。良く「ランチミーティング」という言葉を耳にするが私にとっては、ありえない話。何よりも食事が美味しくないだろうし、果たして食事をしながら有意義な仕事が出来るのであろうか？と疑問を感じる。いずれにしても、食事の作り手に対して失礼な行為であるし、そして何より集中して物事を進める上で、食事をしながら何かを行なう事は極力避けるようにしている。すると、どうしても時間的な制約が生じ、移動中やちょっとした空き時間に食事することが可能となる、「立ち食い」系や「ファーストフード」系の食事が中心となってしまう。さて、そんな私の食生活が功を奏して（？）か、先日あるサプライズが・・・その日も私は移動の合間に食事を摂ろうとしていたのであるが、電車の時間の都合もあり、駅のコンビニでおにぎりその他を購入して駅構内で立ったまま食事（？）をしていた・・・行儀の悪い話であることは重々承知の上である・・・。すると、突然人から声をかけられた。その声の主は、私が前に勤めていた会社の元同僚。ま、同僚というよりは飲み仲間といった方が適切かもしれないが・・・彼と最後に会ったのは（呑んだのは）、私が修士２年の時なのでかれこれ５年程前の話になる。電車の中でほんの僅かな時間であったが、懐かしく会話をし別れた。こんなサプライズがあるのも私の不規則な食生活のおかげと勝手に自分の食生活を正当化している今日この頃。

2005.06.05

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ほんとに独り言・・・

私は無類のコーヒー好きといっていい。いや、正確にいうと無類の缶コーヒー好きである。ただ、缶コーヒーでなければダメということではなく、某スターバックスのコーヒーも大好きである。時間がある時はスターバックスでコーヒーを飲みながら書類の整理をしたり、監修中の企画の原稿を書いたり（もちろんPCで・・・）至福（？）の時を過ごす。が、なかなかそのようなゆったりとした時間がとれないため、簡単なリフレッシュとして缶コーヒーを飲むのである。そんな生活をしているうちに無類の缶コーヒー好きというあり難くないような称号を頂くようになってしまった。しかし、不思議なもので「パブロフの犬」ではないが条件反射的に缶コーヒーを飲むとなぜかリフレッシュ出来るようになってしまったのも事実。パーソナルトレーナーは、最終的には接客業＆サービス業であるが故に、人と接することでそれなりのストレスを感じることもある。そのような状態でクライアントに接することは出来ないので、簡単にリフレッシュ出来る方法が必要になる訳だが、私の場合はそれが缶コーヒーという訳である。そんな私が、ごくごく最近ハマッている缶コーヒーがUCCの「エスプレッソブラック」。某スターバックスのエスプレッソには当然劣るが、その味は缶コーヒーの中ではピカ一といっても過言ではないだろう。もし、私のような無類の缶コーヒー好きの方がいるならば、是非一度お試しあれ。

2005.06.02

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スイムトレーニング

本日、某所にてスイムトレーニング。アップ：１００ｍ×２キック：５０ｍ×４メイン：５０ｍ×１０（15秒レストインターバル）ダウン：１００ｍ合計：１０００ｍ（約25分間）本日は仕事の都合もありこれで終了。その後ジャグジープールで軽くストレッチ。最近は、ジャグジープールでのストレッチが定番になっている。しかし、実に少ないトレーニング量だ。以前は、この2倍～3倍程度のトレーニング量を確保していたのだが・・・しかも、まだ充分にインターバルトレーニングをこなせないので、レストの時間を設定したインターバルしか出来ない状態にジレンマを感じる。ま、これはこれで良いトレーニング方法ではあるのだが。いずれにしても4年後に向けてじっくり腰をすえてトレーニングに取り組んでいこうと思う。実は昨日、九州長崎でアイアンマンジャパンが開催された。レースを見ていないので総括出来ないが（出来る立場でもないし・・・）、webサイトで公開されているリザルトを見る限りでは、色々と展開があったレースだったのではないかと感じるが如何なものだったのだろうか。4年後の自分の記録が、果たしてどの程度のものなのか、不安と期待を抱えながらリザルトを見ていた。そして改めてしっかりトレーニングに取り組んでいこうと気持ちを新たにした。アイアンマンジャパンに参加された全選手に心からエールを送りたい。

2005.05.23

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6年目の夏・・・

先日、私が出入りしているスポーツクラブで「佐渡国際トライアスロン大会」の参加募集ポスターをみかけた・・・現在は訳あってトライアスロンレース活動を休止しているのだが、以前は夏になると毎週のように各地のトライアスロンレースに参加していた。「佐渡国際トライアスロン大会」は、私が参加していたレースの一つ。この大会は、新潟県の佐渡で毎年9月に行なわれている。私はこのレースに3回ほど参加させて頂いていおり、様々な思い出があるのだが、今でも忘れらない思い出がある。それは、6年前に参加させて頂いた時のこと・・・当時、私はかなり体調も良く事前のトレーニングも順調で、密かに上位を狙ってそのレースに参加した。苦手のスイムを無難にこなし、得意のバイク（自転車）パートに移ってからも調子の良さは感じ取れた。が、「これはいける！」と思った瞬間、突然後輪から振動を受けた。なんとレース中にタイヤがパンクしてしまったのだ。トライアスロン競技は、同一個人が水泳・自転車・ランニングの3種目を継続して行なわなければならず、人の手を借りたりすることはできない競技である。従って、レース中に起きたパンクの修理なども当然、自分で行なわなければならない。トライアスロンに限らず自転車競技にはパンクはつきもので、競技用の自転車のタイヤはチューブが一体となったものが多く、簡単にタイヤの取り替えが可能なのだが、中にはチューブが一体化されていないタイヤもあり、修理に若干の手間がかかるものもある。で、なんと！私の使用しているタイヤは、このチューブが一体化されていないタイプだったのだ。ま、自分でそちらをチョイスしたのだが・・・普段からタイヤ交換は何度も行なったことがあり、慣れているはず。ところが、いざレース中にパンクが起きてしまうと、慌ててしまって思うように修理が出来ないのだ。普段よりも少し多めに時間がかかってやっと修理も終わり、「さあレース再開だ」と意気揚揚と自転車にまたがった瞬間、また、「パン」という乾いた音と共に後輪の空気が抜けていった。あまりにも慌てて修理をしたからだろう・・・上手にチューブを装着できていなかったのだ。「これでこのレース、もう終わりだな･･･」心の中でそうつぶやきリタイアを決意しようとした時、一人の地元の方が私に声をかけてくれたのだ。「あせってもしょうがないよ。落ち着いてやりな。」そう言って、その方は私にスポーツドリンクを差し出した。実は、私がパンクを修理していたところには、ある集落があり、そこの方々が私の一部始終を見ていたのだ。私は、それにちっとも気が付かなかった。そんな余裕が無い状態だから、パンク修理なんて上手くいく訳がない。それを諭されたようだった。私は、その方が差し出してくれたスポーツドリンクを飲み、深呼吸をしてまたパンクの修理にとりかかった。今度は、難なく上手くいった。私は、お礼もそこそこレースに復帰したのだが、そこの集落の方々はそんな私を暖かい声援で送り出してくれた。その後は・・・もちろん順位なんか関係なく、「ただただ」その方々への感謝の気持ちだけで走りぬき、何とか完走した。パンクしたのが、あの集落の前ではなかったら、私はきっとレースをリタイアしていたことだろう。そして大きな後悔をしていたはずだ。ただ少し心残りなのが、あまりきちんとしたお礼が出来ていないこと･･･。あのレース以降、私は「佐渡国際トライアスロン大会」には参加していない。近年、国内の人気大会の一つであり参加に際し抽選が必要であったこの大会も、定員割れすることもあることを耳にした。そして、昨年の地震。今年の大会運営には当然地震の影響はほとんどないと思われるが、新潟の復興の一つとして大会が盛り上がればと願う。今年、なぜあのスポーツクラブであのポスターを見かけたのか・・・今年の佐渡大会が私を呼んでいる・・・そんな気がした。佐渡大会の締め切りはもう少し先。まだ間に合う・・・もしかして、レース復帰か！？

2005.05.22

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前園引退・・・

時事通信より引用・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・サッカー日本代表で活躍したＭＦ前園真聖（３１）が１９日、現役引退を発表し、日本サッカー協会の川淵三郎会長に報告した。今後は少年サッカーの指導などを含め、幅広く活動する予定。前園は鹿児島実高から横浜Ｆ入り。２３歳以下日本代表主将として、１９９６年アトランタ五輪で日本の２８年ぶり五輪出場の原動力となり、ブラジルを破った「マイアミの奇跡」などに貢献。今季は欧州のクラブで入団テストを受けていたが、契約には至らず、引退を決断した。前園は「五輪は１つのいい思い出として残っている。苦しいこともたくさんあったが、これからは違う形でサッカーの良さを伝えたい」と語った。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・前園選手がとうとう（といっていいのだろうか・・・）引退を表明した。前園選手はクレバーなサッカーをする選手で私の好きなサッカー選手の一人。アトランタ五輪当時の前園選手のキャプテンシーは絶大なるものがあった。少なからずとも中田選手も前園選手の影響を受けているといってもいいだろう。「マイアミの奇跡」は前園選手なくしては起こりえなかったといっても過言ではない。仕事を抜け出しオフィスのランチスペースにあるテレビでマイアミの奇跡を観ていたサラリーマン時代を懐かしく思い出した。そんな前園選手もアトランタ五輪以降はかなり苦しい競技生活を送ったことだろう。引退を決意した前園選手の気持ちは誰にも分からない。だから、敢えてどうのこうのいわずにただエールを送りたい！「これからの新しいサッカー人生をガンバレ！ゾノ！！」

2005.05.21

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鉄人！？

「鉄人」一時期、私はそう呼ばれていた。これは単にトライアスロンレースに出ていたからであるのだが、最近の生活は我ながら「鉄人ぶりを発揮している・・・」そう思わずにはいられない。なにせ、昨年の9月くらいから殆ど休日がないのである。ま、休み時間はあるのだが、それも週に2～3時間程度であろう。最近、このような話を人にすると「休みがなくて良く身体がもちますね～」と感心されるが、当の本人はそれ程苦痛を感じていなかったりもする。確かに、疲れを感じたりもするし、仕事を休みたい時もあるし、パーソナルトレーニング指導のキャンセルが入ったりすると少し嬉しかったりもするのだが、好きで始めた仕事であるが故に疲れもまた心地良いというか、次の仕事の展開を考えたりしているうちに疲れを忘れてしまうことが多い。そういう意味で様々な苦労はあるが、サラリーマン時代よりも現在の仕事の方が私にマッチしているのだろう。しかし、そうはいっても私も人間。人間である以上、ストレスを感じる時もある。そんな時、私が決まって行なうことといえば、身体を動かすこと（トレーニングすること）か、サウナに入ること。トレーニングは自分の身体に目を向けることで集中出来るし、サウナは時計を見ながら集中することが出来る。集中すると、ふと仕事の良いアイデアが浮かんだりするものなのだ。って、結局は仕事から抜け出せない訳だが・・・今日もまたサウナに入り仕事に向かう。それが私の今のスタイル。

2005.05.19

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リフレクソロジー

受けてきました！と言っても，今，私が出入りしているスポーツクラブ内で出張開店しているのを利用したんですけどね．色んな事情（時間？お金？）があって，今回は，10分間のコースを受けました．でも，まー気持ちよかった・・・お陰さまで，気分爽快ってやつです．それにしても，翌日の便通が良かった事，良かった事．おっと，下品な話ですみませぬ．お食事中の方，失礼致しました～！！

2003.01.22

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ウォーキング

昨日，10年ぶりにとある街を歩きました．たまたま，仕事の都合で空時間，と言うより中途半端な距離の移動時間が出来てしまったので，天気も良いし少し歩いてみるか！ってな感じで歩いてみた訳です．しかし，時の流れというものは凄いですね．昔よく食事をしていた店がほとんどありませんでした・・・どの店も結構美味しいランチを出してくれるお店だったのに．しかし，たまにはこうして昔なじんだ界隈を散策するのも良いかな，なんて考えたりしました．皆さんもたまには気ままにウォーキングしてみたら如何でしょうか？？

2003.01.15

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15年ぶりの初詣

今年は，なんと15年ぶりに初詣に行ってきました！正確には，純粋に初詣だけに行ったのが15年ぶりということなんですが．そんな訳で，今年も良い年が送れるようお願いしてきました．昨年は，まあ，それなりに実りのある年ではありましたが，今一つ勢いがなかったというかパッとしなかったというか・・・ただそれは昨年だけではなくここ数年そんな状態が続いているので，ここら辺でその呪縛を断ち切ろうかと思いまして初詣に行ってきたと言う訳です．さて，ご利益あるんでしょうかね～？？その答えは1年後ですね．乞うご期待！？

2003.01.06

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