Coaching Bar

2005/03/22(火)01:23

日報コーチング!&強みコーチング

3月は、ちとつらいんです・・・ 「強化月間」でしょ? 「決算月」でしょ? 「花粉」でしょ? 流れる鼻水が気になって、営業トークに集中できないし・・・ 1年間累計で足りてない契約数を取り返そうと思うと、 夜中にもアポ入れないと 計算上足りないことになるし・・・ その上、前回の日記でも書きましたが 「出し物は3分間コーチング」で 上司に睨まれちゃったから、 とにかく数字を上げないことには 「やっぱりコーチングなんて、 たいして結果出ないじゃん!」 と言われてしまいそうだし・・・(泣) 実際営業の部署では、 みんながそれぞれ個人商店のように活動しているので、 なかなか顔を合わせる時間帯がとれず、 「コーチング」を取り入れようと思ったら 3分間程度でないとお互い負担になってくるんですよね。 今試しているのが 「日報コーチング」です。 読んだ通り、 毎日の「営業日報」でコーチングするんですが・・・ 1・帰る前に「営業日報」に  ●今日の活動結果  ●明日の活動予定 を具体的に書く 2・日報が書けたら私に声をかけてもらって、  本人が内容を声に出して読み、  私が最後まで聞く。 3・全部効き終わったら、  「今日の自己評価は何点?」  「明日は何点プラスする?」  「そのためには何に意識する?」  「明日のこの訪問は、何が目的?」  「このツールはどう使う?」 とかを3分ほどで聞き取りする感じ。 これなら、「コーチ」じゃなくても誰でもできますしね! もっと簡単にするには・・・ はじめから「日報」に 質問が印刷されていたらどうだろう?(笑) その質問に沿って日報を書けば、 自動的にセルフコーチングできちゃう! なんてのは?? いまのところ、「数字が飛躍的に伸びた」 なんていう効果は見えていないのですが、 「会社に来やすくなりました!」(??) というフィードバックをもらいまいした。 「コーチングで離職率を下げました!!」 と、上司には報告しておこう・・・・ そして、かなり盛り上がったのが ストレングス・ファインダーのアセスメントの結果を使った 「強みコーチング」でした。 1.まずチームのメンバーに 「さあ、才能に目覚めよう(日本経済新聞社)」で  自分自身の強みトップ5を知ってもらう 2・その結果を私が解釈して全員分フィードバックする 3・その結果をチームで共有して、  お互いの「強み」を理解してこれからの戦略を立てる こんな感じなんですが・・・ (詳細は次の日記でも書く予定です!是非ご覧ください) 全員がお互いの強みを知ったおかげで、 ●「競争性」がトップの上司 ⇒「なんでこんなにみんなが「無気力」に見えてたかが分かったよ。  競うと燃えるタイプは自分だけだったんだね~」 ●「最上志向」と「親密性」両方があるメンバー ⇒「『これは大切にすると紹介が出る顧客だ!」』と確信したら   徹底的に通って親しくなり数字を出す、というやり方が   自分には一番合ってる営業スタイル・・ということが分かった !」 などなどの感想が出ました。 なんだか一歩大人になったような・・・・・笑 今度は「強みを知った!で、どうする??」 の部分のミーティングをやる予定です。 「強みを知った・・・その先は?」が大切なんですもんね。 そのあたりのことは 次回の日記でお知らせをさせてくださいね。 今、私自身の勉強のために 「100人に捧げる強み発見メール(そんなネーミングでした)」 を、希望される方にお送りしています。 1・ストレングス・ファインダー (日本経済新聞社・「さあ、才能に目覚めよう」) を購入して頂き、WEB上のアセスメントをお受けください。 2・結果がでたら、私にこっそり教えてください  espresso555556@yahoo.co.jp 3・私がさらに解釈を深めて、シートをご返信いたします。 「強み」を今後どう活かす??どう成果につなげる??  ということを考える、 ツールのひとつになさってみてください・・・   100名まで、あと90名の皆様・・・ 是非いっしょに「強み」を語りましょう! お待ちしています☆ そして、すでに結果をお送りくださっている10名の皆様・・ お待たせしてしまってごめんなさい!! すぐお送り致しますね☆  

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