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コーチングサロン横浜 3回目「言語感覚系」
2009年8月28日 担当 木下尚子 優位感覚をもっと知ることによって、双方向のコミュニケーション の手がかりや引き出しを豊かにしていくことをめざしたシリーズの 3回目です。 アイスブレイクでは全員に新しいことにどんな取り組み方を するのか答えていただきました。選択肢は ・ 英単語を覚える ・ 新しいスポーツを始める ・ お料理を習う ・ 新しい電化製品を使いこなす ここからすでに人はそれぞれ情報を取ったり、物事を認識したり するために使う無意識の傾向があることがわかりました。 言語感覚系の特色は ・ 考えている時間が多い ・ 言葉の意味にこだわる ・ 対話することでひらめく ・ 何かと関係づけて覚えていく ・ ものごとによって記憶法が異なる 「意味わかんない」「なんでだろう」「こう思う」「こう考える」などと いう言い方をよくする。などなど、色々と出てきました。 言語感覚に強い参加者に、どんな特徴があるのかお聞きしたところ それぞれに共通するところ、その人の個性が出ているところなど 興味深いお話が聞けました。 これをレッスンでどのように活かすかをグループで話し合っていただき ましたが、たくさんのヒント、アイディアがでました。 渡辺順子先生による7分間コーチングでは、ゴールからずれない 対話のリードの仕方、問いかけ方という点で、みなさんからの 振り返りのときに大きな反響がありました。 この優位感覚を知ることにより、以下のような効果があります。 1 学習活動が効果的になる 2 会話がスムーズになる 3 次の行動につなげやすくなる さらに4回目の「視覚系」担当、保科コーチのセミナーもご期待ください。 11月27日(金)です。
Last updated
September 2, 2009 12:22:39 PM
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