|
カテゴリ:カテゴリ未分類
コーチングサロン 横浜 担当:木下尚子
「コミュニケーションによるタイプわけ2回目」 ~ アナライザーをもっと知ろう ~ 私自身が「コミュニケーションのタイプ分け」を知って とても役立っていることは3つあります。 1 人に対する抵抗感や緊張感が少なくなったこと。 2 人を好き、嫌いや苦手意識で判断することが少なくなったこと 3 自分や人の行動のくせを理解することで、感情的な反応が 少なくなったこと。 今回は「アナライザー」タイプを参加者と掘り下げてみました。 タイプ分けは人を4つのタイプに分けるのが目的ではなく、 比較的強く出てくる行動のタイプを大切にしつつ、他の要素も バランスよくいくことが大切だと思います。私も4つのタイプを 持っています。ただ、多く出てくる行動のくせはサポーター、アナライザー がここ5年間の間には変化ありません。 (もうここまでの説明からもアナライザー的ですね) 参加者の中で4名のアナライザー傾向の強い方を中心に インタビュー、グループでのディスカッション、失敗談 などから「アナライザーってどんな人か」「見分け方」 「してほしいこと」「してほしくないこと」など率直な意見を 出していただきました。 キーワードは、「具体的に」、「明確に」、「たくさんの情報」、「ゆったりと」 「安心の中で」「こだわりへの理解」。参加者の皆さんの体験談や 具体的な事例などからアナライザーさんを活かすためのヒントが たくさん出てきました。 最後に具体的な人を対象に、どんなコミュニケーションをとって いきたいかをコーチングしあいました。 アナライザーはクールだけど熱い人なのですよ。
Last updated
July 17, 2010 11:50:47 PM
|