2011/02/20(日)22:21
ブレーキとアファメーション
「ブレーキとアファメーション」
陽子コーチにコーチングをしていただきました。
すぐにできる準備はできているのに一歩踏み出せない事。このことにブレーキ
がかかっていることが判りました。
ブレーキ
最近のことだけを思い浮かべていました。
ピアノ生徒と保護者との関係 急な退会でのストレス 体験レッスンでのこと
1回目のコーチングで 根がもっと深いところにあることが判り、別の日に改
めて根本を見つめ直すという事にしました。
2回目コーチング
今まで出会った人、音楽を学んだきっかけ、経験についてゆっくり時間をとっ
て話せる状況を準備してくださいました。興奮ぎみだった1回目より落ち着い
て話ができたような気がします。
掛かっていたブレーキは
親から言われた言葉。
同級生からの虐め
音楽の仕事を一度諦めた挫折感
音楽の仕事を再開し楽器店講師だった時代の同僚からの虐め
マイナスな要因が想像より大きく小石だと思っていたものが、漬物石ではなく
隕石のように大きく着物の裾を押しつけていたことに気づかせていただきました。
「よくがんばってたね~」
というコーチの温かい言葉に泣きだしてしまいそうでした。
コーチングを終える時間に10年後の自分を想像する話をしました。
こういう風になりたい。
漠然に思っていても、心のどこかで無理無理とブレーキをかけていたのでしょ
う。
変化があったらメール報告をする
コーチングの電話では言い切れなかったこと、本音の気持ちも気づいた時にメ ールさせていただきました。
10年後の自分のアファメーション
「わたしはこうなっています。」
気持ちが温かくなる感覚があり、コーチングを終えました。
よいタイミングで新しいお仕事の依頼がきました。
同じような仕事場での仕事は、人間関係ストレスを感じている位窮屈でした。
面接に向かう時わたしはここで教えていただいたアファメーションをしました。
「音楽の先生として尊敬される、きちんと任される仕事が来る。職場 のひとたち
とも仲良くできる」
曜日の都合で他の方の候補も検討されていたのに、スケジュールを調整してくだ
さり即決で私に仕事がきまりました。
思いやりのある職場の方たちで、あいさつに返事がないなんて事がありません。
面談に行く時にいままで自分が着なかった、自分がなりたいイメージの服を着て
でかけました。
スーツではなく面談には不向きなツーピース
お気に入りのバック
自分の気持ちはウキウキ
ブレーキのはずし方を教えていただき、前に向く気持ちに気づく伴走をしていた
だくコーチとの会話。こうなりたい私をイメージすることを自分に許せるように
なった。
アナライザー&サポータータイプの自分の変化。ようやく一歩が踏み出せてまし
た。
これからプラススパイラルで押さえていたブレーキを緩めていきますよ~
陽子より)
そうそう!ブレーキをかけているのは、自分です。
ならば緩めることも、外すこともできる!
エンジンブレーキかけたまま、アクセル踏んでだら、馬力もいるし、進まない!
高速運転で加速しましょう~~