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2013発表会 4 お客様できてくださったピアノの先生より 保科コーチ、発表会お疲れ様でした。 実は、以前メルマガ企画の「コンクールサポートセッション」 に応募したI先生から、 「保科コーチが私の生徒をレッスンしてくれたんだけど、 素晴らしかった!! 生徒も私もすごく勉強になった」 と伺っていたので、 保科コーチの生徒さんの演奏を楽しみに 発表会に伺いました。 生徒さんの演奏は、まず年中さん。 そして、次の小学1年生の演奏を聴いた瞬間、 なんと言ったらいいのでしょう!とにかく衝撃的でした!! 年中さんも上手だったのですが、1年生はその域を超えてるというか。 年中から1年生までの2年間に どんな指導ををすれば、こんな演奏ができるんだろう??!!と、頭の中は 「信じられない!!」という気持ちで、軽いパニック状態。 これが、きっと「保科マジック」なんでしょうね!! 続く生徒さんたちの演奏。 中には、ピアノと対話してる?!!と思われる生徒さんもいました。 プログラムに生徒さんの学年が記載されているんですが、 何度も見返してしまう程、(年齢サギしてない?なんて思うほど!!) 表現力のレベルも高かったです。 こんな風に表現できら、この生徒さんたちはピアノが楽しくて仕方ないだろうな~。 って思いました。 そんな衝撃のピアノソロ演奏でしたが、 後半戦は保科コーチとの連弾。 保科コーチのリードが入ると、また更に音楽が広がるというか、1曲1曲 興奮しながら聴かせていただきました!! (参考動画 小学校6年の生徒さんとの連弾) http://www.youtube.com/watch?v=yFJhTUqT9aY 帰りの電車の中、保科コーチはコーチングのスキルを使って、どんなレッスンをしているんだろう?と、ずっと考えました。 それと、私が感じたのは、 生徒さんがすごく良い子!! ピアノの練習ばっかりしてます!! って感じがなく、のびのびしていて、 ファミリーアンサンブルでは一緒に出演した下の子の面倒を見たり、 みんなで発表会の係りを助け合ってやったり。 でも、いざピアノに向かって演奏が始まると、 さっきのあどけない笑顔はどこへ?? 子どもたちの集中力の高さ、 本番での強さは、 大人の私も見習いたいぐらいです。 発表会や 特にコンクールでは、やはり本番力が重要なので、 ここは保科コーチならではの、本番までの生徒へのアプローチ方法の技が出ているんだと思いました。 発表会を見ればそのお教室が分かる、と言うけれど、 私はこんな風に感じました。 『ピアノのレベルが高いのにスパルタ式でなく、 生徒が先生を信頼して、 自分の考えや意見を率直に言えるレッスン。 先生が生徒の目標に寄り添って、 その子の強みを引き出してあげるお教室』 生徒と先生の関係がいいんですよね! 私も保科コーチにセッションをしていただいた経験がありますが、 電話の向こうから伝わる保科コーチの 「何言ってもOKよ!」 というオーラ、話しやすい雰囲気が、安心できて好きです。 生徒さんもきっとそうなんだろうな~。 (ちなみに「セッション」ていう響きが、 私の中で ちゃんとしなくちゃ!とか、 なぜか敷居の高い感じがするんですよね。 なので初めて申し込む時には ちょっと勇気が 必要だったのを覚えてます。) そして私も もっともっとコーチングを勉強して、 生徒さんたちがキラキラ輝く指導をしたいな。 って 思いました☆ 素敵な子どもたちの演奏を ありがとうございました。 しらゆり・ピアノ教室♪ http://ameblo.jp/piano-chieko しらゆり・リトミックランド♪ http://ameblo.jp/diva-chieko/ 高木 知英子
Last updated
March 14, 2013 01:21:50 AM
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