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カテゴリ:PTA
・・・まだまだ青いです。わかっています。
きっと一人で何を熱く、奮闘しているんだって思われているかもしれない。自分でも不思議で、なんでかわかんない。 私立中学に次男が失敗して、公立中学へ。 まざまざと私立中学との違いを見せつけられる。 保護者の何とも後ろ向きな会話が、蔓延していた。 やだなって思った。 環境は自分で変えられるって、マイコーチと取り組んできただけに。 自分の子の環境だけでも、よくしたい。極めて利己的な個人主義的感覚で、役員を引き受けた。 1年間は様子が全くわからず、ただ流されてPTA活動が終わった。 なんだか、後味が悪かった。 何もしてないじゃん、自分。 ってセルフトークが降ってきた。 次男もまだくすぶっている。 2年目、野望が生まれた。PTA続行。 なんか変えてやろうって思った。 ちょっとだけでも。 無駄じゃあないって思えた。 新しい企画を役員5人で、推進した。 進路サポート動画作り、 進路説明会 (これまでは、3年次のみだったのを、2年次でやってもらった。) 子育てカウンセラーの先生の講座 (通年、スポーツ大会や炊き出し) 学校側からも、評価や承認を受けた。 だから、自分の中で、きっと何かが変わっただろうと 勝手に思い込んでしまっていた。 次男は、まだくすぶっていた。 でも、環境は、いい方向に改善しといたからって、ちょっと自信があった。 意気揚々と3年でもPTA続行。 蓋を開けたら、何も変わっていないどころか、 膿みみたいのがドロドロと表面化してきた。 さすがに、第一回理事会では、切れかかってしまった。 声を大にして訴えた。涙ぐんでたかも。 1学期保護者会では、各クラスを回って、保護者にも訴えた。 その後、少しづつだけれど、学校内部が、動き始めたと聞く。 2学期の理事会。 相変わらず、大きな進展はない。 学校側、保護者、何か仕掛けても、とにかく反応が悪い。 でも、大きく変わったと思えたことがあった。 この三年生のやり取りは、当然、今の一年、二年も見ている。 こうなっちゃいかんと思われたのか、 二年の学年の主任の先生が、早急に手を打ちますと、改善案を提示してきた。 うちの学年じゃないのがミソ。涙 いい影響は出ているんだろう。 でも、この学年全体でみれば、もう間に合わないかもしれない。 ところが、くすぶっていた次男が、三年になって、加速し出した。 理由は、自分の学年の現場を見て呆れたらしい。 この波に中にいたら、やばいって。 初志貫徹?じゃないけど、そもそも次男が波に乗れることが目的だったから、これはこれでいいのかもしれない。 でも、複雑。 あと半年、悔いは残したくない。 ◆よろしくお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 15, 2013 06:53:03 AM
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