コシヒカリコーチNのスーダラOL日記

2005/12/11(日)23:40

一面トピックス またしてもふたつ

コーチングについて(32)

昨日は、社内でのコーチングセミナー第二回目であった。 これだけでも、堂々一面を飾る一大トピックといえる。(前にもあったなあ、こういうフレーズ) ところがフタを開けたら、その日の一面トピックは またしても、またしても、ふたつあったのだ・・・。 生涯学習財団認定コーチ試験の発表日で お昼の12時ちょうどに、見事、二度目の不合格をくらったのを知ったのである。 思い返せば、 英検2級、 POP検定2級、 漢字検定3級、 ワインアドバイザー すべて1度は落っこちている私なので、 星回りから言って 一度落ちるのは当然と言える。 しかし二度以上落ちた試験は 三度チャレンジして諦めた英検以来であり 二度めも落ちるとは星の運行が狂ったのである。 かなり重めのパンチを食らった思いであった。 こんな私が、人前で偉そうにコーチングなんぞについて話せるのだろうか・・・ セミナーに対する周囲の励ましも空しく聞こえ、 ただただ、目の前に日本海の荒波が岩に打ち砕かれている光景が広がる・・・・・ざばーん そんなこんなでセミナーの時間が来る。 人が集まり始める・・・・ええ、こんなに来るの?14人て言ってなかったっけ・・・ うれしいなあ、当日大歓迎 と、思ったら、なんと会議室の予約がきちんとできていなくて、 他の会議の人たちが部屋の入り口で、「早く空けんかコラー」とガン飛ばしているのである。 まじ!?ごじょうだん!!どういうことおお なんて言っている間にさっさと追い出され、会議室難民状態になってしまった。 どどどうしよう。あわや今日はお流れ・・・? と、頭の荒波が鳴門海峡に変わり始めた時、 参加者のある女性が 「空いてるとこ何とか探しましょう!」と、走り回ってくださったのである。 なんとか部屋を見つけて、みんなでセッティングをして 無事10分遅れで始めることができた。 嬉しいなあ~ じーん・・・ セミナーが始まると、頭が一転 鳴門海峡から摩周湖になり ト書きが霧でまっしろで、目を凝らしてももう何にも出てきません あへ~ という感じだったのだが 何とかかんとか最後まで終えることができて良かった。 夜はというと打ち上げもダブルブッキングで いろんな人から承認をいただいて舞い上がったり徒歩で移動したり握手したり とにかくもう、フラフラですよ 身も心もアップダウンが激しく、消耗しすぎた。 今日の日はきっと一生忘れられない。 こんな忙しい一日は、もうコリゴリだよとつくづく思いながら帰途についたコシヒカリだったのである。

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