カテゴリ:温泉三昧
萩・津和野と言えば、有名な観光地で知られているが、萩は山口県なのはナントナク知っていたけど、津和野は島根県だったなんて・・・。じぇんじぇん知らなかったわ~。前々から気になっていたからして、航空会社の夏休み料金を避け、ちょびっと飛んで行って見た訳で。
かけ流しの温泉が部屋に付いていて、更に『サンクスプラン』と謳い、安かったからして山口長門湯本温泉なるトコロの、とある宿を予約。改築したのか増築したのか、部屋も風呂も広くてキレイでござる。『河豚のタタキ』なんて食べたコトなかったからして、珍しくて美味しかったわ~。旬の『いさき』の横に、小さいが粒のしっかりした萩港水揚げの『雲丹』も四角い舟に乗ったまま出て来た。鼻血が出そうな程堪能。旅先では、地元のスーパーを覗くのが大好きだから行ってみると、普通に『河豚のタタキ』が刺し盛りと一緒に売っている。ええな~。 旅館でお願いしたのは女性の『マッサージ師』。時間になっても来ない・・・。20分遅れて来たのは『おっさん』である。『女性でお願いしたし、時間も遅れてますよ。』と言うと、『すいません。あッ、女性がご希望で!?』とおっさんが言う・・・。(当たり前じゃ~おのれ~ッ!!誰が好き好んで男を呼ぶか~ッ!!おんどりゃ~ッ!!)丁重に追い返して、フロントに連絡すると『ダラダラと言い訳』をするから内心キレた。ダラダラ言い訳を聞いてやってから『はいはい・・・でも、もう遅いので結構ですよ。』・・・。ムカつく。肩こり悪化、眠れない。 値段の割りに、お料理を頑張っている『料理長』がカワイソウに思ったわ~。先付けに始まり、工夫を凝らしたお料理の数々がカワイソウである。眺めは立地的に期待できないが、広くて快適な部屋の『かけ流し温泉』も泣いている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.09.01 23:29:53
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