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始まってはや1週間がたちました。
とりあえず全部の授業を受けてみた感想は、 前期より面白そう、というより教授の意欲が感じられる授業が多いです。 教授の意欲というものは分かりやすさも含めてですが、 声の大きさ、レジュメの使い方、話の抑揚のつけ方、板書などに対して ある程度の工夫を感じるということです。 知的財産管理論が面白いね。取ってよかったv 教育者としての大学教授語り↓↓ そもそも大学の教授というものは本来教育者ではありません。 特に理工系においては大学の教授は研究者の意味合いが強く、 学生に教育を施すことに関しては素人だったりします。 学生の理解度を深めたり学生の学ぶ意欲を引き出したりということに あまり積極的な態度を示したがらない教授が多いのです。 (研究したくて大学にいるという教授にそれはただの面倒ごとでしかないかもしれませんし、学生の意欲というものが足りないという意見は確かにあるのですが。) しかも教授になるような人は専門的なことを専門的に考えることに慣れているので 専門的なことの基本を簡単に教えようと思いつつも説明が難しいことがよくあります。 まぁ、小学生に算数教えるのが難しいのと一緒ですね。 それでも大学という場所が教育機関である以上は教授は教育者として 学生の意欲を引き出したり分かりやすい授業を試みるべきであると考えています。 分野そのものが難しいことは仕方ないといえば仕方ないですし、 基礎を詰め込まずして専門には繋がらないという教授からの意見も聞いたことがあります。 でもただ単純に詰め込まれるより楽しみながら覚えたほうが知識の定着は強いと思うし 特に工学系においては何にその技術が使われているかなど例示はしやすいものですし、 実験などで実感をもった知識を身につけることが可能であると思います。 そんなわけで大学の教授はきちんと教育者としての意識を身につけるべきだと思っています。 ちなみに私がいつも自治会で考えているのがこんなことです。あと学生の意識とか学生実態に即してどうとか。 明日は自治会の先輩がプレゼン講座を開いてくれます。 IB●に内定決まってるステッキーな先輩です。 宿題のプレゼンができてない…(汗) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年10月01日 02時24分57秒
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