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ちまたではゴールデンウィーク。。。
俺にはゴールデンウィークって言うのがないに等しい。 ここ何年かゴールデンウィークを経験してないっす(泣) 今年も1日は当直、2日も当直と最悪の出だし・・・・ しかも3日は当直明けのまま、多摩センターで3日~5日まで開催される「こどもまつり」へ行くことになっていた。当初はかなりBADな気分。 しかーし、実際に行ってみると、 その天気の良さと、子ども達の元気、多くの露天の盛り上がりなどのお祭りの雰囲気に、疲れもどこかに行っちゃったね。 いやー、ゴールデンウィークを1日だけど満喫できました。 こどもまつりに何をしに行ったかというとさ、会場内でケガをしたり、体調の悪くなったひとが出た場合に対応する救護所を担当するためさ。 一応救命士ですから・・・・残念。この日だけは休憩救命士から脱却。 AEDと医療資器材を用意してテント内で救急医と待機。 そして、救命士の卵である学生と一緒に、テント前にて心肺蘇生法とAEDの使用法を説明し、 実際に実施してもらったのね。 「ショックします」ってさ。 子どもと高齢の方がいっぱい集まってくれたYO 子どもは興味本位で、そしてお父さん、お母さんも一緒に。 高齢の方はテレビで見たやつだ。 っと。寄ってくる寄ってくる。いらっしゃいませー でも、大勢の人が心肺蘇生法とAEDに興味をもってくれるってことはこれからの日本は安泰だね。 多くの子ども達が興味をもってくれたことからも、言えると思うんだけどさ、やっぱり心肺蘇生法とかAEDの使用法は小学校や中学校の義務教育にもこれからは含まれてもいいと思うよ。 生きる力の育成って言ってたけど何にも生きる力なんか育成されてないの現状。 心肺蘇生法やAEDの使用法には命の大切さ、大切な人を思いやるといった道徳的な教育も含まれているんだよね。 大事な人を守りたい、これこそが社会の基本だと思いますよ。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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