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カテゴリ:徒然日記
『午後のロードショー』で鑑賞!
2回目? 1回目のレビューでは、星3つを付けていた(5つ満点)! 3つ?!冗談じゃない!4つか、満点の5つでもいいくらいの作品だった! 映画が作られたのは、1995年! ロシアでクーデターが勃発、反乱軍の指導者は、アメリカと日本に原子力ミサイルを発射するという危機! アメリカは、原潜アラバマを警戒海域に派遣! ロシアの反乱軍が、核ミサイル発射コードを取得し、ミサイルに燃料を補給し始めた! いよいよアメリカと日本が核攻撃にさらされる!発射準備完了まで、1時間! そして、アラバマに、戦略ミサイル発射準備指令が届く! ロシアに向けて、戦略ミサイル発射準備を進めるアラバマ! そこに、ロシア反乱軍の物と思われる原潜に遭遇! そんな中、更なる緊急コード指令を受信するが、敵原潜との駆け引きで深く潜り過ぎたため、指令は途中で途切れてしまう! 発射命令なのか?中止命令なのか?! ロシア反乱軍のミサイル発射準備が整う時間のリミットが近付く中、敵原潜との戦闘の中で通信機が故障し、司令部との通信が途絶えたままで、戦略ミサイルを発射しようとする艦長と、発射は見合わせて新しい指令を確認するのが先だと主張する副長が対立する! アラバマが戦略ミサイルを発射すれば、核戦争! そんな第三次世界大戦勃発の危機の当事者となったのは、アメリカの潜水艦の艦長、副長、その他数名の乗組員。通信装置が故障して、外部から遮断された狭い空間の中で、世界を救う闘いが繰り広げられる! もう、緊迫感が、凄い! 閉鎖された空間で、数十万、いや、数億人の命を左右する、決断と行動を求められる重圧! ああ、なんか同じことを繰り返し書いてるね! とにかく、気になったら、観てみて欲しい! 映画って素晴らしい! そいつぁよかった! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.01.16 00:36:22
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