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2023.11.08
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全14件 (14件中 1-10件目) 台湾の軍オタ的スポット
カテゴリ:台湾の軍オタ的スポット
玉山國家公園管理所の脇
アクセスについてだけど、お店のおばちゃんとかに戦闘機の写真でも見せれば多分教えてくれる。一応、簡単に説明すると駅前の道(民生路)をまっすぐ行くと川にぶつかるから、そこを渡らず左に曲がって進み、三つ目の交差点左の橋を渡った先にある。
執筆者のフォルモサウォッチャーさんに多謝><
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2010.05.21 21:59:46
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2010.05.19
カテゴリ:台湾の軍オタ的スポット
麻豆池王府軍史公園 麻豆池王府軍史公園は麻豆池王府っていう寺院(↑)の脇っちょに作られた軍史公園。隣には鳥の飼育っぽい施設がある。陸海空のバランスはとても良い軍史公園。
で、麻豆池王府の公式サイトに依りますと んじゃ、展示品の紹介です。
みんな大好きF-5E!で、尾翼の部隊は台東基地のアグレッサー第46中隊。やっぱり、塗装はいい加減臭い。(中正の文字が逆になってる) TH-55練習ヘリ
まぁ、いつも通りのナイキ...だね。うん(特に言うべき言葉が見つからない) 陽字型駆逐艦DD-919「昆陽」 陽字型駆逐艦DD-909「慶陽」 南化水庫軍史公園にも有った「慶陽」の錨とスクリュー。こんな所でまさかの再会(?)である。 Mk.38 5インチ連装砲 LVTP5水陸両用車
M24チャーフィー
1888年、1861年の大砲だそうです。どっちがどっちかはわからん!(えー で、とりあえずこんな感じです。
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2010.05.20 02:44:04
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2010.05.17
カテゴリ:台湾の軍オタ的スポット
南化水庫軍史公園 南化ダム付近に設けられた軍史公園。自分が辿ったアクセスは台南よりバスで「南化」まで行き、南化にてタクシーを拾い20分ほど揺られて行った。正直、山の中なので人通りなんぞ全然無く、一部は草ぼーぼーも良い所。この時も8月だったが、本当に凄かった。 M24チャーフィー M41と並んで良く見られる戦車。個人的にレマゲン鉄橋やら昔の戦争映画の独戦車役のイメージが強い戦車。
F-5E中正号 みんな大好きF-5E。台湾ではF-5Eをライセンス生産して、「中正号」との愛称を付けて使っていた。ちなみに中正とは蒋介石の事ネ。尾翼の部隊は台東基地のアグレッサー第46中隊。ただし、塗装の再現度は結構いい加減らしい。 ナイキハーキュリーズ 漢字で書くと「勝利女神力士型防空飛弾」ですって。塗装は基本塗装に青天白日。
ちょっと前の台湾空軍の主力輸送機。第103大隊のマークが機首脇にちょこんと描かれている。多分、塗装は凄くテキトー LVTP5 台湾海軍陸戦隊の水陸両用車。くぱぁとランプ、ハッチがほぼ全て開いている為、中に乗り込む事が出来る。ただし、それ相応に汚い M116 75mm榴弾砲 DD-909「慶陽」 (のMk.30 5インチ単装砲・マスト・スクリュー) 台湾海軍のフレッチャー級のマスト。DD-528「ミラニー」だった。基隆役政公園とは違って主砲も展示されているが、台湾ではこの5インチ単装砲の展示は珍しいのでは無いだろうか。(見るのはいつもMk.32連装砲)しかし、こんな山奥まで良く運んできたモンだ...。なお、ここら辺は本当に草が高く生い茂っており、取り終えた頃はズボンに草の種やら緑色の汁やらが大量に付着していた。
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2010.05.17 10:16:31
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2010.05.16
カテゴリ:台湾の軍オタ的スポット
基隆市 役政公園 アームストロング8インチ砲
M48A3 Mk.38 5インチ連装砲
LVTP5 ナイキハーキュリーズ
(のマスト・スクリュー・錨)
第12大隊仕様。F-104ラストフライトに使われた機体らしい。
以下、おまけ 海門天剣 ちなみにこの付近の草むらをがさがさ進んでたら蛇が出た。(実話 大佛禪寺
喉が渇いていたので、フードコートでブルーベリージュースを飲んだ。汗ダラダラの状態だったからめっちゃ美味しかった。で、欲望のママにもう一本缶のスポーツ飲料を買う。ちなみに隣の席に日本人らしきあんちゃんが居たけど、自分は気の良いフレンドリーな好男子ではないのでグビグビッ!とスポーツ飲料を流し込んだら出発した。とても日差しがまぶしい真夏の日だった。
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2010.05.17 00:13:41
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2009.09.29
カテゴリ:台湾の軍オタ的スポット
集集軍史公園 集集軍史公園は集集火車站(集集駅)近くの軍史公園。集集駅からは正面大通りを車程方面に線路沿いに1km程度進めばある。途中、バナナ農園の農夫の銅像がいつかあるので見るのも良いかも。ちなみに自分は途中の帽子屋で麦わら帽子を購入してみたり。 M116 75mm榴弾砲軍史公園の定番の一つ。この公園には入り口に二門据えられている。
M41ウォーカーブルドッグ これも台湾の軍史公園の定番。かなり遭遇率高し。榴弾砲と同じく、入り口に二両が向かい合う様にして鎮座している。集集軍史公園が半ば、道の駅と化している為に横に乗用車が駐車されている可能性があるので撮影時は注意。・・まぁ、二両有るからそんなに問題は無いと思うけどサ
M48A3パットン たまーに見る中(主力?)戦車。軽戦車だらけの展示車両の中でさわやかな存在と言える。
M18ヘルキャット ながっぱなー で、またもやよじよじしてみた (よい子はまねしちゃ駄目ッ!!!)
C-119フライングボックスカー
米国製輸送機。第103輸送機中隊のマークが可愛い。
F-104スターファイター 日本でもお馴染み、マルヨン。なにやらJ型らしいとの事だけど、良くは分からない。J型とG型、A型は足回りが違うとか聞くけど。あと、世傑のリストのシリアルとは違うっぽいし・・・でも、塗装時に変えたのかもしれないけど・・・あーうー
ナイキハーキュリーズ 古き良き地対空ミサイル。愛がないので語る事は少ないのぅ。
ボフォース40mm対空機関砲 M101 105mm榴弾砲
LVTP5(と錨とスクリュー) 米国製の水陸両用車。米国以外じゃ台湾が一番よく使ってた。(つか、他に使ってタのはフィリピンだけ) ・・・でも、この塗装はないと思うんだよナァ・・・wまさか実際にこの塗装で運用されてたんかなぁ? 38口径5インチ連装砲 もう退役したギアリング級に積んでた艦載砲。ハッチが開いており中が伺えた。隣には、マストが置いてある。もしかして、さっきの錨とスクリューなどでみんなセットなのかも。
集集軍史公園は他には余り例を見ないほど展示品が揃った軍史公園。しかも、バランスも良いと来たモンだ。この施設は個人的にとてもお勧め。ちと、場所は辺鄙だけどネ じゃあ、集集軍史公園はコレで終わり。ではではノシ
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2009.09.30 05:05:28
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2009.09.28
カテゴリ:台湾の軍オタ的スポット
龍泉休(門に月)公園
龍泉休(門に月)公園は道路脇の休憩所みたいな公園。屋根付きのベンチとトイレ・・・そして二両のAFVが居る。 M24チャーフィー M18ヘルキャット 二両とも塗装の状態は余り宜しくなく、M24の方など青天白日がほぼ消えている。 線路脇なのでこの二両は列車の中からも見える。(実際、私も車窓から見たその姿に仰天して、集集で撮影を済ませてすぐ戻った) 場所は龍泉火車站(龍泉駅)から二水方面に戻る様に線路の脇の道を歩けばすぐに見つかる。あ、どうでも良い事だけど、龍泉火車站ってば無人駅だから切符は車掌さんに御願いしてね。 ちなみに龍泉火車站のすぐ脇には陸軍の戦車の研究施設があったりする。ちなみに今年開放していたりする。さすが、研究施設だけあって凄いラインナップだwていうか、これ湖口の装甲学校の車両より多くね?w(うおぅ、CM31とか羨ましいぞ!)
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2009.09.28 17:41:24
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カテゴリ:台湾の軍オタ的スポット
集集火車站(集集駅) 集集火車站(集集駅)は台湾鉄道の集集線の駅。 駅前には汽車とM24チャーフィーがいる。ただし、M24は出口から見て左手の大きな建物の裏だから注意。・・・まぁ、ホームから見えるから多分、大丈夫。ちなみに駅正面の通りを右にずっと行くと軍史公園だ。 聞く所に依るとなにやらチャーフィーは台湾大地震の時に倒壊した駅舎が再建した時に軍が寄贈したらしい。汽車は多分、ダム用資材を運んでいた時代の物かな?
M24だけでは書く事があまりにも少なすぎる為に集集線のお話でも。集集線は台湾鉄道のローカル線。まぁ、詳しい事はうぃきぺ先生に御願いする。 で、単線で列車は一時間に一本あるかないか。まぁ、スポット巡りをする分にはそんなに問題は無い範囲。あと台中や彰化からも電車が出てる。 切符は厚紙の奴。駅員さんにパチンともぎって貰う。多分、珍しいのかもしれないけど鉄ちゃんじゃないのでよくわからん。 集集線は少なくとも軍オタ的スポットが把握しているだけでも五つ存在している為、普通の観光と併せて一日中楽しめると思う。(まぁ、早急にこなそうと思えば出来無くもない範囲だ)一応、スポットを併記しておく。なお、二水のF-5Eについては帰国後に知った為、資料だの情報は特に無し。行く人は頑張って探してね(えー ・二水郷F-5E ・龍泉公園 ・集集軍史公園 ・戦車公園 ・水里F-5E&F-104DJ んじゃ、とりあえずココまで。ではでは
追記 ・・・あれ?この記事じゃ、M24が二両写っているんですけど・・・wもう一両は何処行った?w・・・多分、この記事じゃM24の向きが違うし、汽車に屋根が付いて無い&塗装がぬるいから、恐らく展示用の敷地を改装したっぽいけど改装時に一両減った?・・・うへぇ。 台湾大学のF-100(リンク先音注意)と言い、もっとそういうの大切にしろYO!台湾人!
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2009.09.28 16:55:25
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2009.09.25
カテゴリ:台湾の軍オタ的スポット
AIDC翔園営区 成田空港で何となく立ち見した航空ファン9月号にココの存在が乗ってて行ってみた。なんか、詳しく書くと営業妨害になりそう(?)だから特には書かないけど、多分行きたい人はみんな買ってるよね? で、こんなのが居ました。ハァハァものです! TIGER 2001 F-5EにHUDを増設したり、BVR戦闘能力を付与した試作機。予算が無いのでぽしゃった。航空迷ではないからそんなに語れないけど、その内ちゃんと調べてまた単品で書きたいな。(追記:書きました)
AT-3A雷鳴 AT-3を単座化してFCS何か積んだりして軽攻撃機にした型。結局、ぽしゃったけど一部要素はAT-3Bに受け継がれた。この子も色々と撮ったから、また単品でやりたいな。(追記:書きました)
つーか、本当にこの旅では航空ファン9月号にお世話になりました。寄稿者のフォルモサウォッチャー様に深く感謝させて頂きますm(_ _)m
余談 ところで、この施設のお向かいにAIDCの沙鹿廠区が有ったんだけどココにはB-727とF-5Aが居たのね。・・・多分、非公開なんだろうな。うん
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2010.04.13 23:28:32
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2009.09.23
カテゴリ:台湾の軍オタ的スポット
湖井頭戦史館
湖井頭戦史館は小金門島の戦史館。主に小金門島での戦闘や軍隊の活動を取り上げている。アクセスは船で金門島から小金門島に渡りそこからバスかタクシーで。ちなみに私はタクシーのおばちゃんと600元で小金門島のスポットを一周して貰ったけど、その話は又今度。 で、入り口前には山門の火砲が M55 12.7mm四連装銃架 自衛隊でも使ってた対空砲。WW2の頃の代物だけどベトナムでも地上の掃討で活躍してたみたい。金門は砲撃だけじゃなくて空襲もやたらめったら喰らってから重宝してただろうな。 M1 57mm対戦車砲 英軍で言う所の6ポンド対戦車砲の米生産版。イタリア軍戦車&日本戦車にはこれで十分という悲しい事実>< ボフォース40mm対空機関砲 瑞典ボフォース社製の40mm機関砲。色々な國で使われた超ベストセラーな機関砲。今でも、装甲車の主砲で使われてたりする。 で、館内に移動。
館内展示はは幾つかの絵と写真とが中心。あと、銃器や新旧の國軍のマネキンが置いてあったりする。で、奥に進むと突き当たりには展望台がある。 展望台の先にはもう一つの中国が見える。数キロの海で挟まれたその地はこの國の人にはどう見えるのか…なんてふと思ったり んじゃ、湖井頭戦史館の話はここまで。ではではノシ
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2009.09.24 18:37:53
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2009.09.22
カテゴリ:台湾の軍オタ的スポット
八二三戦史館
八二三戦史館はその名の通り、八月二十三日から始まった金門砲戦を特集している戦史館。で、私は山外のバスターミナルから徒歩で歩いたけど…少し遠かったカナ! で、入り口からはこの二人がお出迎え。 M41 M42 よしッ!ココは魔のオレンジ地獄では無さそうだ・・・嗚呼、青天白日が美しい!しかし、今冷静に考えればこの二台って兄弟車両だったんだな。ゆっくり見比べれば良かったyo って・・・
LVT-4 えええええええええええ
155mm榴弾砲
M24チャーフィー あははははははっはははっはははっははっはは(ry
F-86F
・・・ホッ(さすがにオレンジ色の戦闘機何ざ見たくねぇ!) 館内は砲戦中の坑道内部を表現する事を意図したのか薄暗い照明。
古寧頭戦史館と違って絵は少なく文章と写真、図などがふんだんに散りばめられており情報量は非常に多い。これは個人的に高ポイント! 九二海戦の短いビデオ(3分くらい?)も小さなモニター(前写真左翼)流していた。 これは揚陸艦より砲撃の間を縫ってアムトラック(水陸両用車)で洞窟陣地まで補給を敢行する様子を表した模型。 こちらは金門島に落ちた砲弾の数。
やはり飛行場のある尚義など重要施設のある場所に砲撃が集中しているのが分かって面白い。 でこちらが撃たれた砲弾。やはり、こんだけ近いと色んな砲弾が撃たれたというのがよく分かる。 こちらは金門を訪れた戦場記者のパネル。で、その二枚目に気になる記述が… 読売新聞の記者「安田延之」氏がLVTが水没し殉職…これは驚きました。こんな事があったなんて、全然知りませんでした。そこで軽くググったらこんな記事が。(毎日新聞はとりあえずスルー) うーむ、こんな事があったなんてナァ・・・本当に言葉が出ません。安田氏の事件は映画のモデルにも成ってる様で当時は色々と衝撃的な事件だったのかもしれません。 で、勲章や砲弾の包丁など展示を一通り見た後は中の喫茶店で一休み。 で、カルピスウォーターとミルクアイスを購入。めっちゃ暑い日なのでこういう物は嬉しい(館内は冷房がかかってるけど)。 八二三戦史館は個人的にアタリな博物館だったかな。また、金門に来た時はまた訪れたい博物館でした。・・・今度こそ、OD色か迷彩の戦車撮りたいし
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2009.09.23 18:58:31
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