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ロシアの蛙は蛇の夢を見るか

こんにちは、もしくはこんばんはアーサー王というとセ●バーよりも、モンティパイソンの映画の方が頭に挙がるコブラっちです。・BRDM-2作りました先日、ドラゴン社製のBRDM-2（写真↑）のキットを購入し、結構パーツ数が少なかったので二日程で完成できました。（塗装は含めない）作ってて思いましたがこの車輌は、ロシアのノペーリした形状が面白いですね。ちなみに余所の模型サイトさんみたいに写真を公開しないのは公開できる程の技量がないのと、一眼を実家に置いてきてしまったからｗ（公開しろや、ゴルァ！と言われれば検討しようかな）さて、この車輌を知らない人向けに簡単にBRDM-2の解説を致しますと、60年代初期に開発されたロシアの偵察車で構造が簡易で安い御陰か、登場より50年近く経ったというのに未だに世界の何処かで使われているという強者。んまぁ、ロシアの兵器ってこんな話多いですねｗ派生型も多く対空ミサイル搭載した型（SA-9ガスキン）やら対戦車ミサイル（BRDM-3）を搭載した型や通信機増やした指揮車タイプやら果ては警察タイプや消防タイプまでこれまたバリエーションもいっぱいあるのです。コレがｗちなみにコレ↓が警察向けそれで、これ↓が消防向け………うーんｗ同じ車輌だとは思えないですねｗ警察向けなんかは西部警察なんかに出てそうな感じです（オイあと真っ白なUN塗装なんかもあったりしてなかなかに魅力的な車輌だったりします。これも幅広く運用された結果でしょうね。でも、最近はさすがに超旧式なのは否めないので、使ってる国も当初に比べるとかなり減りました。（それでも、たまにニュース写真で見たりするので気が抜けないｗ）ちなみに改良型などもあるのですけど、こういうのは今日は省きます。ええｗんじゃ、今日の所はトンズラ致します。ではでは～

360欲しー

（2006年9月5日レインボーブリッジにて）こんにちは、もしくはこんばんは先日の更新で写真を載せるのを忘れて気づいた後も面倒くさかったので放置していたコブラっちですさて、今日は制作中の模型の話でも。現在、自分はレバノンで使われていたというM-113兵員輸送車にZU-23-2対空機関砲を乗っけた型を制作しています。使用キットは独レベルのM-113A1とイースタンエクスプレス（露）のGAZ-66 ZU-23-2対空砲搭載型を共喰いさせてみよう。と考えて購入しました。ZU-23-2機関砲に関してはスキフの物もあったのですが、こっちの方が安いのでこっちにしました。さて、お題のこの車輌の特徴としては、・後部に装備されてるロープ等装備品の欠損が目立つ・サイドスカートがない。・後ろの泥よけ？も破損してる・ZU-23-2に防弾板が増設されている・一部を除いて大体は迷彩はOD単色簡単に上げると、そんな感じでしょうか。防弾板に関しては、装備されてない車輌も多数確認できます。てか、おそらく装備して他のはごく一部だけだったのだと思われます。装備箇所は、前部操作員の露出箇所に左右一枚ずつあと座席周辺を囲うようにも設置されています。でも、写真を見る限り、そんなに厚いようには思えないので（てか、結構薄い）小銃弾の直撃は防ぎきれないと思えます。おそらく、弾片を防ぐ程度の実力でしょう。んまぁ、戦場では出来る限り、露出を防ぐのも大切なことですからそれなりに理にかなっているとは思います。どーせ、運用法としては市街戦での歩兵への掃討射撃でしょうしねｗまず、仮想敵は歩兵だと思われますそりゃ、元々は対空砲ですが流石に現代のジェット戦闘機の相手は酷という物です。低速なヘリコプターなら、少しは希望がもてますが、それでも……っと言う感じです。ちなみに、戦車砲の餌食となって炎上している本車の写真を数枚見ましたが、元々、アルミ装甲なのでRPG-7なんかでも命中しまうと一溜まりもないんですよねぇ。ましてや、105mm砲なんて……そんな車輌を作っている訳なのですがさて、M-113A1はちょっと各部を真鍮板やらプラ板で加工した程度ですぐ終わりました。問題はZU-23-2機関砲でした………続きはまた今度ｗ

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