|
カテゴリ:宝塚
先月の花組から1ヶ月振りの宝塚でした。 「素晴らしかったです」 花組「カリスタ」は昔ながらの懐かしさを感じる宝塚らしいものでしたが 全然真逆で 「1789」はこんなの初めて観た!すご~い!っていう驚きがあって・・・。 私はこういうの好きだな~~!新鮮だった。 最後までわくわくしながら起きて観ることができたのです。 ここ重要よね。私がずっと起きていられるかどうかって。 退屈するとすぐ眠りますから;;(すみません)
まずは幕開きにびっくり。 私、高所恐怖症なんです。 まさお君は(本人でしたよね?)バスティーユの壁を身軽にすいすいよじ登っててっぺんまで・・・。 それには驚かされました。 本当に尊敬です。すご~い!あんなことまでできるのね、まさお君!って。 他の場面でも結構高いところに上がるのが多かったみたい。 椅子を積み重ねた上とか・・・。
曲も全て好きなタイプだったし、 ダンス場面も多いのがいい。 かっこいい群舞がたくさんあって見応えがありました。 もともとダンスが好きなのでね(見るのが) 「ベルばら」とか踊るってほど踊ってないじゃないですか。 それが物足りなくてね。 「1789」はホント群舞が素敵です。
今までまさお君の作品いろいろ観てきたけど この「ロナン」が一番良かったかも。 初めて観た全国ツアー「愛するには短すぎる」のときは 台詞や歌に独特の癖があってびっくり。 気になって気になって物語に入っていけなかった。
だんだん慣れてきたということでしょうか? キラキラしたまさお君が好きです。 ロナンの無鉄砲さ真っ直ぐさがまさお君そのものかなと。 大丈夫?と見守りたくなるような人ではありますね。
フィナーレの最初、銀橋の歌が美弥るりかさんで良かった! 彼女の大きな瞳のファンです(^^) キラキラでした。 本当に目が覚めるようなキラキラ感。 バスティーユから 一瞬にして雰囲気が変わる。 わ~~!!宝塚だ!!って感動! ここが一番好きな場面だったかな。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[宝塚] カテゴリの最新記事
|