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ほしがり姫の1年中ガーデニング生活

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2005年03月の記事

全21件 (21件中 1-21件目)

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★斑入りエリシマム「コッツウォルドゼム」（写真有）

斑入り葉で花がローズピンク→ライラック→ブロンズオレンジへと色変化する斑入りエリシマム「コッツウォルドゼム」です。放射状に広がる、斑入りの美しい葉色と、花に魅せられてしまいましたまだ苗は小さいですが、草丈50cm程に育つようなので、花色の変化をじっくり楽しみたいです。　　●斑入りエリシマム「コッツウォルドゼム」について調べてみました。　　学名　Erysimum'Cotswold Gem' 　　別名　ウォールフラワー　　アブラナ科　多年草　原産地　コーカサス・アフガニスタン　耐寒性有　　日当たりの良い所と、水はけの良い土壌を好みます。　　水はけが悪いと根ぐされを　おこしやすいです。酸性土を嫌うので、植付ける時に少量の苦土石灰で中和すると良いです。　　寒さには強いのですが、夏の高温多湿に弱く、夏越しが難しいので、一年草として扱われます。　　夏は半日陰で風通しの良い場所で管理します。

2005/03/31

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★ピンクの「ヒヤシンス」開花（写真有）

薄ピンクのヒヤシンスが咲き始めました。２年前に植えた球根なので、咲き方が少しまばらですが・・・とても良い香りです～。砂糖菓子のような、この花の形が好きです。　　●「ヒヤシンス」について調べてみました。　　学名　Ｈｙａｃｉｎｔｈｕｓｏｒｉｅｎｔａｌｉｓ　　ユリ科　球根類　原産地　西・中央アジア　耐寒温度　-10 ℃ 　　２本の花茎を伸ばすので、咲き終わった１本目を切り取ると２本目が綺麗に咲きます。　　日当りと水はけの良い弱アルカリから中性の土を好むので、石灰類で土壌改良してから植えます。　　花が終わった後は追肥をして球根をよく太らせると翌年も良い花をつけます。　　２年に１回程、６月下旬に掘り上げ、乾燥させて風通しの良い日陰で保存します。　　植え付けは９～１０月です。

2005/03/30

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★手作り「モザイクタイル鉢」（写真有）

パステル色のモザイクタイルでオリジナルの鉢を作りました。春らしい色でしょ～。目地剤を入れるのが、ちょっと難しかったけれど・・・楽しかった。１時間半程で作れます。今回は、茶色の素焼き鉢に貼り付けて作りましたが、プランターや、ピックなどガーデニンググッズをいろいろ作ってみたくなりました。黄色いお花は・・・ディモルフォセカです。生徒さん達も、好きな色系のタイルを選んで作り、黄色系、青系、赤系などいろんなグラデーションの鉢が出来上がっていました。

2005/03/29

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★小さな「チオノドクサ」開花（写真有）

極小球根の「チオノドクサ」がひっそりと咲いています。透明感のある、ブルーと白色の花びらで、草丈５cm程の、小さな小さな秋植え球根植物です。まるで植物の周りを飛ぶ妖精のようなお花です～。今日は教室で使う、「タイルアートで作る鉢」のサンプルを作っていました。モザイクタイル楽しいです～。明日の日記で紹介しますね。　　●「チオノドクサ」について調べてみました。　　学名　Chionodoxa luciliae 　　ユリ科　耐寒性球根植物　原産地　東地中海沿岸　耐寒性有。　　早春～春に開花し、夏は休眠します。高山に自生するので耐寒性があります。　　水はけの良い土壌を好み、肥料もほとんど必要ありません。　　半日陰でも比較的元気に花を咲かせます。　　鉢でも地植えでも2～3年、植えっぱなしで大丈夫です

2005/03/28

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★ミニ水仙「テター・テート」開花（写真有）

草丈10cm程の小さな水仙「テター・テート」の開花です～。球根で植えていましたが・・・咲いたのはとても小さな（花径２cm程）水仙。感動です。。。庭の一角にあるユニークな階段状オブジェ前においてみました。今日は、ぽかぽか暖かいお天気の中、庭でガーデニング三昧の時間を過ごしていました。ゆったりと幸せな時間でした～。秋に植えたパンジー・ビオラなども元気いっぱいに咲き出し、庭は春色になってきました。　　●「スイセン」について調べてみました。　　学名　Ｎａｒｃｉｓｓｕｓ　　ヒガンバナ科　原産地　地中海沿岸、北アフリカ、ヨーロッパ　耐寒温度　－６℃　　芳香を持ち、日当り、水はけの良い場所を好みます。　　３～４年は掘り上げない方がきれいな花が咲きます。　　自然分球で良くふえますが、掘り上げたら風通しの良い日陰で保存します。　　日本には平安時代に渡来しました。

2005/03/27

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★ベロニカ「オックスフォードブルー」（写真有）

ブルーが爽やかなベロニカ「オックスフォードブルー」です。今年初めて、出会いました。青花が好きな私は・・・寄せ植えに使ってみました。何と一緒に植えたか・・・後日紹介しますね。道端で見かけるオオイヌフグリを濃くしたような花色ですが・・・オックスフォードブルーとは、重厚な名前です～。英国好きな私は、名前にもひかれました。ふわふわ感とブロンズカラーの葉色が美しいので今度教室で寄せ植えの花苗として使ってみようと思います。耐寒温度が－３０℃というのは、貴重ですよね。　　●ベロニカ「オックスフォードブルー」について調べてみました。　　ゴマノハグサ科　耐寒性宿根草　耐寒温度　－３０℃　　グラウンドカバーや寄せ植えの材料として人気の品種です。　　花期は4～5月。夏にやや弱いので花後切り戻します。　　耐寒性は強く、雪に強いです。

2005/03/24

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★「カリフォルニアライラック」の寄せ植え（写真有）

コバルトブルーの「ライラック」とノースポールの寄せ植えです。ふわふわっとした、爽やかなブルーのお花がお気に入りです。↑の画像の左側は・・・ライラックの花の画像を、絵画的にしてみました。今日は、日本ハンギングバスケット協会　北陸支部の総会に出席しました。同じ仕事をしている方とのコミュニケーションが楽しかったです。いろんなアイデアが聞けて、刺激になりました。　　●「カリフォルニアライラック」について調べてみました。　　別名　セアノサス　　クロウメモドキ科　半耐寒性常緑低木　耐寒温度　－5℃　　原産地：北米　　日当たりと風通し、水はけのよい場所が適しています。　　乾燥した気候を好みます。高温多湿は苦手なので、刈り込んで風通しに注意します。　　霜に弱いです。　初夏に挿し木で増やします。草丈150cm程の低木に育つようです。

2005/03/22

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★「ミニアイリス」開花（写真有）

紫色のミニアイリスのパープル・ブルーが咲き始めました。草丈が10ｃｍ程の、ミニタイプなので、土からいきなりお花が咲いている感じです。昨日まで、1つしか咲いてなかったのに、今日見ると、いきなり全部満開になっていました～。実家のお墓参りに行ってきました。お彼岸ですよね。先祖を敬う心、ずっと大切にしたいです。　　●「ミニアイリス」について調べてみました。　　学名　Iris reticulata 　　アヤメ科・アヤメ属　　水はけの良い場所を好みます。　　アイリスはギリシア神話の虹の女神「イリス」より由来し，ゼウスとヘラの使者として　　天と地にかけた虹から地上へ下り、この花に姿を変えたといわれています。

2005/03/21

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★「薔薇咲きプリムラ」のハンギングバスケット　と　ボランティア（写真有）

ようやく春らしい暖かいお天気になってきたので、鮮やかな色合いの薔薇咲きのプリムラでハンギングバスケットを作ってみました。薔薇咲きプリムラは、以前から憧れていましたが、今回お買い得な苗に出会ったので、たっぷりハンギングとして使用する事ができました。まだ植えたばかりで、蕾が多いので・・・蕾がゆったりと開き、満開を迎える様子を楽しみたいです～。先日の娘の卒業式、感動しました～。６年間お世話になった小学校、PTAの役員をした事もあり、思い出深いものがありました。今日は、桜の苗木を遊歩道に植えるボランティアに参加しました。ソメイヨシノ、八重桜など合計100本の苗木をスコップ片手に、皆で２時間がかりで植え付けました。数年後、植えた場所が満開の桜並木になればいいなぁ。病院の近くで、入院患者の散歩コースでもあるので、皆の憩いの場所になると素敵だと思いました。　

2005/03/20

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★ふわふわ「タマジャシン」（写真有）

ふわふわ紫の「タマジャシン」のお花です。最近、我が家のお庭に仲間入りし、玄関先で風に揺れています～。草丈30cmで花径３cmの幻想的なお花です。明日は、娘の小学校卒業式に出席予定です。感動して涙が出そうです。。　　●「タマジャシン」について調べてみました。　　キキョウ科　タマシャジン属　　アルプス原産で高山の岩場に生える多年草です。

2005/03/17

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★薄紫のクロッカス（写真有）

薄紫色のクロッカスが咲き出しました。クロッカスの、春らしく愛らしい雰囲気が好きです。今日は、「春色ハンギングバスケット」を教室（仕事）で作りました。ビオラ中心のハンギングで、自分の好きな色合いを選び、私は、薄ピンク～薄紫色の色合いで作りましたが、黄色を選んだ方は電気を灯したように明るい色合いで素敵にできていました。まだ植えたばかりなので、見ごろになったらお見せしますね～。　　●「クロッカス」について調べてみました。　　学名　Ｃｒｏｃｕｓ　　アヤメ科　球根類　　原産地　地中海沿岸　耐寒温度　－10 ℃　　日当りと水はけの良い土を好みますが、乾燥しすぎると花が貧弱になるので注意します。　　３～４年は植えたままでも良いですが、密になったら掘り上げます。　　花後に肥料を与え球根を太らせ、葉が黄変してから掘り上げて陰干しして、風通しの良い涼しい場所で保存します。

2005/03/15

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★「オリーブ」と　Snow　Garden（写真有）

昨夜から雪景色になった庭と、オリーブの木です。（ベンチの上にも、少し雪が積もりました～。ちょっと寒そうですが）オリーブは温暖な気候が好きですが、雪国でも比較的元気に冬越ししています。これも、私の好きなシルバーリーフの葉色です～。葉の表がグリーンで、裏がシルバーですね。数年前から、育てていますが、実はまだなった事が無いです。オリーブの実は、温度が低いと実付は悪くなるようなので、北陸の屋外では収穫は難しいかも。。。　　●「オリーブ」について調べてみました。　　学名　Olea europaea 　　　　　　モクセイ科　半耐寒性常緑低木　　耐寒温度 -５℃　　銀葉が美しい常緑低木で、夏にはオフホワイトの花を咲かせます。　　剪定を秋にします。オリーブの実はその年に伸びた新枝につくので、　　秋に新芽が出てから、古い枝を切るようにします。　　結実性が低いので、2品種以上植えないと結実しにくいです。　　過湿に弱いので乾燥気味に育てます。

2005/03/13

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★パンジー・ゼラニウム（写真有）

濃いピンクと淡いピンクの二色が可愛い雰囲気の「パンジー・ゼラニウム」です。葉はシルバーで、上品な雰囲気です。パンジーの咲き方のような２色咲きなので、この名前がついているようです。花だけ見ていると、まるでパンジーのようですよね。リビングの出窓で育てています。　　●「パンジー・ゼラニウム」について調べてみました。　　学名　P.tricolor x P.ovale ssp. ovale'Splendid'　　　フウロソウ科ペラルゴニウム属　常緑低木　耐寒温度－２℃ 　　原産地　南アフリカ　　日当たり良く、水はけの良い土壌を好みます。　　冷涼で乾燥気味の環境を好むので、梅雨時と水やりに注意します。　　冬季は、室内越冬が無難です。

2005/03/12

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★宿根ビオラ「コルビネ」（写真有）

ブルーのボカシ模様が爽やかな宿根ビオラ「コルビネ」です。宿根ビオラは夏越ししやすい種類なので頼もしいです～。ビオラやパンジーの花色は、一般的に気温が高いと明るく、低温で暗くなるようですね。これからは、庭植えの花色がだんだん明るくなるかな・・・楽しみです(^-^)　　●宿根ビオラ「コルビネ」について調べてみました。　　学名　Viola　Columbine　　スミレ科　耐寒温度 -10℃ 　　　　　宿根ビオラの特徴として、挿し芽で増やす事ができます。　　挿し芽は、花が終わり夏越しの準備前（６月頃）に、茎などを整理した茎を使います。

2005/03/11

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★黄色のムルチコーレと英会話教室（写真有）

昨日、三角プランターに植えた「ムルチコーレ」です。鮮やかな黄色が春を運んできてくれました。まあるい花びらが可愛いです。週１ペースで通っている英会話教室（トラベル英会話）へ行きました。今日で通い始めて半年間経ち、当初と比べるとだいぶん英語に慣れてきました。レベル的にはまだまだですが・・・。予習もするようにしています。いろんな場所（お店・ホテル・レストラン・タクシーなど）を想定しての英会話なので、旅行に行ってすぐ使える会話が多いです。値下げ交渉のテクニック会話などもあり面白いですよ。大人になってから習う英語は、学生時代のただ詰め込んでいた文法的勉強と違い、気持ち的にも余裕があり、状況を思い描きながら会話でき、とても楽しいです～。改めて、英会話の楽しさを知る事ができ先生に感謝です。英語を習ってるのは、英国旅行のため。英国のガーデナーといろいろお話したいのです。実現できるよう頑張りま～す。　　●「ムルチコーレ」について調べてみました。　　学名　Nemophila　　キク科　1・２年草　耐寒温度５℃ 　　原産地　アルジェリア　　　鮮やかな黄金色の花をたくさんつけ、はうように広がります。　　葉は少し厚みがあり、花は夜閉じて朝になるとまた開きます。　　冬は霜除けをして、低温で乾燥ぎみに育てると徒長せずしっかりした株になります。　　日当り、水はけの良い場所を好みます。

2005/03/09

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★エンジェル・ガーデン（写真有）

天使のガーデンアクセサリーの周りを紫色の「ビオラ」と黄色の「ムルチコーレ」で彩りました。まだ植えたばかりですが・・・木製の三角形プランターが面白いでしょ。紫×黄の色合わせは、けっこう好きです。春らしい感じになったかな・・・。ぽかぽか暖かな天気になってきましたが、まだ風が冷たいですね～。庭でゆったり半日を過ごしました。温室で冬越したサフィニア類の植え替えや、庭の草木の剪定をしました。

2005/03/08

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★クリスマスローズ・マドンナ（写真有）

ワイン色のクリスマスローズ「マドンナ」です。シックで大人っぽい雰囲気です。クリスマスローズって、毎年株が大きくなってくれて嬉しいです～。　　●「クリスマスローズ」について調べてみました。　学名　Ｈｅｌｌｅｂｏｒｕｓ　キンポウゲ科　　多年草　原産地　西南アジア　耐寒温度 -10℃　花弁に見えるのはガクです。　終わった花は早めに切り取ると株が弱らないようです。　花後か秋に株分けでふやします。種まきは９月に行います。耐暑性は弱いです。

2005/03/07

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★クロッカス開花（写真有）

暖かな日差しの中、黄色のクロッカスが咲き出しました。このお花が咲き出すと、いよいよ春の到来ですね～。まるで、卵の黄身のような、鮮やかな色です。今日は、雪や風で傷んだ枝や葉の剪定をしました。秋に植えたビオラ、パンジーも元気を取り戻し、咲き出したので嬉しいです。娘も、ようやく風邪が治り、安心しました。　　●「クロッカス」について調べてみました。　　学名　Ｃｒｏｃｕｓ　　アヤメ科　球根類　　原産地　地中海沿岸　耐寒温度　－10 ℃　　日当りと水はけの良い土を好みますが、乾燥しすぎると花が貧弱になるので注意します。　　３～４年は植えたままでも良いですが、密になったら掘り上げます。　　花後に肥料を与え球根を太らせ、葉が黄変してから掘り上げて陰干しして、風通しの良い涼しい場所で保存します。

2005/03/06

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★アイスのお雛様（写真有）

アイスクリームのお雛様です。可愛くって食べるのもったいないかも。♪お内裏様とお雛様～♪　　そして三人官女もいます。仕事の帰りにサ－〇ィワンアイスに寄ったところ、偶然かわいいお雛様を見つけました。自分の選んだシングルアイスに、その場でトッピングしてお雛様にしてくれました。今日風邪で小学校を早退し、休んでいるわが娘、喜んでくれるかな～。夕飯は、お雛様定番の「手作りちらし寿司」「はまぐりのお吸い物」そして「焼肉・サラダ」「可愛いお雛様アイス」となる予定です～。インフルエンザや風邪が流行っているので皆さんも気をつけてね。

2005/03/03

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★クリスマスローズ・フェチダス（写真有）

緑色のベルのような形のクリスマスローズが咲きました。葉とガクが同じ緑色で、よく見るとガクの内側がワイン色です。雪で葉先が少しいたんでいますが・・・下部の細く切れ込んだ葉が特徴的です。３月になりましたが、今日も雪が降り寒かったです。早く暖かくなるといいなぁ。　　●「クリスマスローズ・フェチダス」について調べてみました。　　キンポウゲ科クリスマスローズ属　　耐寒性宿根草　　原産地西･南ヨーロッパ　　学名：Helleborus foetidus　　　　耐寒温度　-10℃　　花弁に見えるのはがく片です。　　水はけが良く、保水性のある土を好みます。　　花後か秋に株分けでふやしますが、株分けは発芽から６年以上、　　または最初の開花から４年以上経った株のみに行います。種まきは９月に行います。

2005/03/02

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★雫のような「スノードロップ」開花（写真有）

純白で雫のような「スノードロップ」の開花です。とっても可憐な雰囲気にずっと見入ってしまいました。英名「雪の雫」の名のように清らかで春の使者のようなお花です～。秋に球根を植え鉢に育てていますが、洋書のように木陰で群生する姿にも憧れます。クリスマスローズと共に、花壇に植えるのもいいかも。　　●「スノードロップ」について調べてみました。　　ヒガンバナ科　マツユキソウ属　耐寒性小球根　原産地　南欧、西南アジア　　学名：Galanthus　　英名：Snow　Drop　和名：マツユキソウ（待雪草）　　耐寒温度　-10℃　　有機質に富んだ、水はけの良い場所を好みます。　　落葉樹の下などで西日の当たらない、木漏れ日の差すようなところが良いです。　　暑さに弱いので真夏には半日陰になるような場所で管理します。　　２～３年は植え放しで良く、自然分球でふえます。

2005/03/01

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