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テーマ:バラがすき!(31045)
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![]() 先日、剪定をした薔薇の枝が枝枯れ病にならないように、 「石灰硫黄合剤」を10倍に薄め、噴霧器で散布しました。 この薬剤、硫黄が入っているため、 天然温泉のような臭いがするのと、皮膚につくと荒れるので扱いが大変です。 帽子・サングラス・マスク・手袋・ビニールコートの完全防備のファッションで、 薔薇のためなら・・・と1時間ほどかけて、全ての薔薇(60株程)に散布しました。 噴霧器は、一気に散布できて便利なのですが、周りに液剤が飛び散るので、 次回の散布は、刷毛で塗ってみようかな(でも枝を1本ずつは大変かも)。 何かと手のかかる薔薇達ですが、綺麗に咲いた感動は大きいですよね。 ●「石灰硫黄合剤」について調べてみました。 殺菌と殺虫効果により、アブラムシ、ハダニ、カイガラムシ、ウドンコ病、黒星(黒点)病など、病気・害虫共に防除できます。 散布時期は、気温の低い乾燥した時期が薬剤効果が期待出来るので、1月~2月の散布が適期のようです。 2回散布(間隔は1~2週間あけて)すると効果があります。 強アルカリ性なので、皮膚や金属につかないように注意します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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