COCOの子育て奮闘記 in JAPAN

2009/07/30(木)23:49

豚インフルエンザの検査

チビ助のお友達の誕生日パーティーCarsのバースデーケーキは毒々しい色ですが子供たちは大喜びです!!*** チビ助が、昨日豚インフルエンザの検査を受けました。 枕から首をあげられないくらいぐったりしたチビ助にスパイダーマンのガウンを着せ ホームドクターのところへ行ったら扁桃腺炎と言われました。 でも、念のため豚インフルエンザの検査を受けさせたかったので総合病院を紹介してもらいそこの隔離病棟へ移動しました。 St.Christian little Campany 病院なのに、カンパニーという名前なんて不思議総合病院なのにLittleっていうのも不思議ですね。 チビ助は、ますますぐったりして私がおんぶして運びましたが駐車場から受付までが遠い!! しかもそこから隔離病棟までがまたまた遠い!! 小柄な母に 7歳のチビ助は、重い 途中放置してある車いすに乗せようと思ったがチビ助、ぐったりしすぎで車いすに座ることもできないためおんぶで頑張った。 隔離病棟ではとても威張った受付の黒人女性が開口一番 “誰が患者なの?”って、見ればわかるじゃん背中でぐったりしているのが患者です。 “どうやって払うの?現金?カード?”いや、それよりチビを下ろさせてほしい。 ”じゃ、そこに座って、このフォームを書いて”チビが背中に貼りついているんで、座れないんですけど…。 椅子の背もたれと私の体でチビ助の体が倒れないように挟み込んでフォームを書き込みました。 ”では、あちらの席に座らせて” チビ助、普通の座席に座れずそこに猫のように丸くなって横になった。 “座らせて!!それじゃ検査が出来ないでしょう”こわいよ~ ここで初めて白人女性登場 “その子座れないくらい具合が悪いんだから、隣の部屋のベッドに寝かせなさい” よかった~~~!!ありがとう~~~!! 二人の白人女性が来てくれてベッドの上のチビ助の前後に座り頭をなぜて やさしい声をかけてくれる。 看護婦さん長~い細い棒を持ってきてチビ助の鼻の奥深くに突っ込み細胞を取る。 右から左から ああ~痛そう!!案の定チビ助泣きだした。 ホームドクターは口内の細胞を少し取るだけだって言っていたのにこんなに痛い思いをさせるんだったらやめればよかった。本当にかわいそうでした。 それから、ますますぐったりしたチビ助を車の後ろの席に寝かせ次は、薬局です。 薬局へ行くのにこの子をどうしましょう…。悩んだ末、車の窓を少しだけ開けチビ助を寝かせたまま車を離れました。 ドキドキしました。しかも、薬局のおばさんのお仕事がすっごく遅い。イライラしました。 よっぽど、40度の熱のある子供を車において来ているんだから優先してよ~!!って言いたくなりました。 病院の駐車場と言い薬局の駐車場と言いもうちょっと考慮すべき!! 私は、筋肉痛で痛む腕をもみながらすっかり甘えん坊でわがまま言い放題のチビ助を鼻ピンしました。 豚インフルエンザの結果は3-4日後になるそうです。

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