王女様のはーとはラビットハート
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さくらんぼ同盟 (講談社文庫) [ 松宮宏 ]美味なさくらんぼ状の腋窩腫瘤をめぐる騒動各登場人物の紹介的なエピソードが長くてなかなか本筋のさくらんぼの謎に迫らないのでどんどん読み疲れてきます中盤は特に薄かったですねぇ残念最初と最後でおとぎ話は大団円ということで
Apr 17, 2019
世界の終わりと始まりの不完全な処遇 [ 織守きょうや ]大学生の周辺で起こる惨殺事件と恋愛大学のオカルト研には主人公花村遠野の他辻宮朔百瀬千夏久住綾女も事件に巻き込まれてゆく初恋の美少女たち朱里・碧生姉妹と協力して謎を追うマイノリティは生きにくいっていうお話なんでしょうかね
Apr 15, 2019
ホワイトラビット [ 伊坂 幸太郎 ]人質立てこもり事件に意外な事実が・・・分業システム化された誘拐グループと人質立てこもり事件がクロスしてゆきます・・・が時間が前後したり語り手が変わったりで混乱~後半はどんどん引き込まれました読後は結構スッキリします
Apr 12, 2019
低気圧のせいか寒さのせいか頭痛がします先週痛めた右足が痛いです肩と首が痛いです(これは着ぶくれと猫背かな)寒いと気分が下がりがちです寒いのは苦手ですしょうがとココアって合うのかなとりあえずあたたまって寝よう
Apr 11, 2019
分身 (集英社文庫) [ 東野圭吾 ]瓜二つの女性を結ぶものは何なのか医学サスペンス18歳氏家鞠子 札幌の大学生20歳小林双葉 東京の大学生ミステリーというよりやはりサスペンスです20世紀に書かれた作品ですが医学が進んだ今読むとあまり違和感は覚えませんまだ公になっていないものも含め医学は進歩しているのでこのお話に出てくる事も知らないうちに現実化しているかも知れませんね
Apr 10, 2019
ここから先は何もない [ 山田 正紀 ]小惑星パンドラから発見された化石人骨3億キロの密室殺人銀行員の樋口麻衣子29歳ハッカー神澤鋭二米軍にデータを奪われどんどん話が大きくなってゆきますSFやら超人工知能やら神やらでぐちゃぐちゃでした
Apr 9, 2019
桜の実の熟する時改版 (岩波文庫) [ 島崎藤村 ]自伝的小説内向的な主人公でどよーんとしがち一途かと思いきや女性に対して粘着質というか考えすぎ流されてやりたくない仕事をしては飽きたり結果・・・旅に出る・・・って高等遊民ですね
Apr 8, 2019
スーツアクター探偵の事件簿 [ 大倉崇裕 ]怪獣に入って演技するスーツアクターが撮影所で次々と事件に巻き込まれる推理力があり怪獣にこだわる樺島雄一郎と体力がありマイペースな太田太一は良いコンビですスーツアクターの内情を知る機会はなかなかないのでとても面白かったですテンポもとても良かったです
Apr 5, 2019
殺人鬼の献立表 Team・HK [ あさのあつこ ]ハウスキーパーの主婦美奈子の周囲で殺人事件が・・・無駄な話が多くて結構イラっとしました結果的に事件はスッキリしないままだし・・・作家の妄想ってオチなのかな
Apr 3, 2019
疑薬 [ 鏑木 蓮 ]母の失明の原因を疑い始めた生稲怜花11年前の母の失明は新型抗インフルエンザ薬のせいなのではないか超高齢社会の医療は動物実験・治験・創薬なしには立ち行かないでしょう薬の副作用・医療ミスそして新薬開発における二重盲検は興味深いです
Apr 2, 2019