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お茶とVINOとMURANOあります!!

[お茶] カテゴリの記事

全121件 (121件中 1-50件目)

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明日もお茶ｗ

アホになりそうな”３”連休最終日の明日は、我が家に学校の友達・・・というか仲間を、これまた”３人”招いて稽古でもしようということで誘ってみました＾＾同級生ではなく、すでに上級の点前の許しを得た人が専攻する課程の人なので、友達とは言い切れない感じなので、一応仲間とｗｗ（若い人もいる）でもみんな気さくな人達ばかりなので、明日は楽しくなりそうｗ日ごろあまりする機会の少ない点前があって忘れがち。そのへんをちょっと一緒にやろうや＾＾/　って感じですね＾＾ｖでは、では・・・。

2008年09月14日

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今日は・・・

特に何もないのですがｗＶＩＮＯで祇園の方まで抹茶を買いに行ってきました＾＾というのも、次の日曜日にフランス人が来るのでｗｗお茶をしてやってくれとのことで、お茶目的で来られます。これで二回目＾＾；なんだかんだで何度も外国人が訪問する機会のある我が家ｗほどほどにお茶でおもてなししようと思います＾＾では、では・・・。

2008年08月14日

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ひと段落かな

灰の手入れもひと段落ついたかな～。って、まだいろいろやることはありますが、一休みできるな＾＾この間載せた画像ですがｗ今日は朝一番にこうやってシートにぶちまけた半乾きの灰に、ジョウロで番茶を８リットルほど掛けました。（使ってる薬缶が８リットル仕様なのでｗ）掛けて、表面だけドロッとするのでそれを手でまんべんなくなるように上下にもみ混ぜて。太陽・・・ちょっと弱いなぁ。肝心な時にカンカン照りにならない！！それでもまぁ、ちょくちょく照ってるのでしばらく放っておいて・・・。また混ぜますｗ今度は日光で暖かくなった灰から、軽く蒸発しだした番茶の香りがほのかに立ち上ります＾＾お～、コレコレ！懐かしい匂い＾＾こういう匂い、いつもしてたな～って感じながら＾＾いよいよ灰の手入れしてるぞ！って気分になって、気持ちが高まります＾＾ｖ今回も前回から少し改良した手入れ方にトライします。ごくわずかな変更を毎年繰り返して試行錯誤しています。７年間やってますが、だって、ものの６回（毎年一回のみ）しかやってないんやから、完璧にはできないわな～＾＾；毎年灰を理解する勉強になります。今回の改良点は、前回ほど手で細かく塊りをほごしすぎないように・・・というものです。ちょっとでも粒子を残したいので～。意味分かりませんよね、こんな話（爆ｗ）まぁ、ええわな＾＾ｖ毎年、８リッターの番茶かけを２～３回やりますが、もう今年は今日の一回でええわｗもうしんどい＾＾；　やりすぎてもそんな変わりないし・・・ｗ ”残リ燃料ガ少ナクナッテイマス・早メニ・給油シテ下サイ”とエンジンスタートごとにムラーノがうるさく言ってくるｗｗそれと同時に、ナビ画面には大きくガソスタの給油器の画像が一面にｗ燃料警告灯は数日前から点灯しています。うるっせ～なぁ！どうせまだ１０リッター以上残ってんにゃからぜんぜん大丈夫や！と思うのですが、毎度こう警告を発せられると精神的にヒヤヒヤものｗそれでも絶対ガス欠になることはないので、さらに今日１０キロ以上走ってようやく給油。案の定６９リッターしか入りませんでした・・・。早めの警告も大切ですが、もうちょっとふんばってほしいな・・・。最高で７４リッター入れたことありますが、あん時よほど低燃費走行していたので警告が鳴るのを引っ張れたんでしょうか。（機械がまだこの調子（ペース）やといける！みたいに思ったのかなｗ）で、今日久々にちょっとした低燃費走行をしたのですが・・・。う～ん、ここしばらく我の欲するがままにアクセルを踏みつけて（発進時、ほとんど２０００回転以上回して）イイ音が聞こえるように走らせていました。低燃費走行だと、１５００回転までで十分に周りのペースに乗れる。う～む・・・ちょっと自分を自重してこの調子で低燃費を心がけようかな・・・と思い出しました。（大反省）あまりに無駄に燃料を撒き散らしていた。（大反省）では、では・・・。

2008年07月30日

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お茶の日＾＾

今日は一日お茶三昧でしたｗまたいずれ軽くアップします＾＾ようやく今、数日振りに軽く雨が降りまして・・・少～し涼しくなりました＾＾ドバァ～！！と降ったらいいのになぁ・・・。暑～＾＾；父親に、”もうじきオイル交換もするので・・・”とかこつけて３０００円貰いました＾＾ｗ今回はそろそろエアコンフィルターとワイパーゴムも交換しようと思っているので、全然足りないのですがね～＾＾；ではでは・・・。

2008年07月27日

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お手入れお手入れ＾＾

こんな感じでいかがでしょうかｗ朝一番にとにかくシートにぶちまけてｗｗその後１時間ほどほったらかし。なんどか手でほごしながらかき混ぜて、一面にまんべんなく広げました。べちゃべちゃの状態だと手をつける気にもならず・・・。数時間後こういう感じで一面に＾＾う～ん、日光弱いなぁ・・・。雲間がちょくちょくある今日の空模様。カンカン照りになってくれよ！それでも７割くらい乾きました。次回以降、番茶を投入し始めます。灰への色づけの為に。一説では灰に栄養を与える・・・なんて聞きますが、イマイチ栄養？？って感じですがｗま、着色がメインですかね・・・。では、ごきげんよう・・・。

2008年07月24日

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ふ～っ＾＾；

暑い～！！部屋の温度計は普通に３４度を示しています。湿度が低いのがせめてもの救い・・・。さ！いよいよ夏の一大仕事の灰の手入れを今日から始めました！！土用辺りから始めるのがこの手の仕事の慣習です＾＾なんと言ってもカンカン照りの直射日光が必要ですからね！これがまず半年間炉の中で炙られた灰。水を入れてから、不純物をふるいにかけます。普通は乾いた状態の灰を網でふるうのですが、んなことしたら灰神楽になるのがオチで、僕はそんなバカはしません。セメントのようにして、その塊りを網に乗せ、水を掛けて下に落とす。同時に綺麗な水とガッツリ混ざりますしね～＾＾こんなにアクが！まさに豚肉のスライスを大量に湯がいた後の鍋のお湯みたいなもの！アクらしい泡が浮いています！！そしてこの状態で１時間以上放ったらかして沈殿させます。焦って上澄みを流すと大切な灰まで流れてしまいますからね＾＾；で、上澄みを慎重に捨てて、さらに水！これを３度程繰り返しました。３度目にはすっかりアクもおさまり、こんな泡は全くなくなりました＾＾さぁ、明日も朝からブルーシートにぶちまけて乾燥に入ろっと！！＾＾/・・・なんだか口唇ヘルペスらしきものが＾＾；顔にそういう異常が出るのって、僕には珍しいのですが・・・。軽く唇に違和感・・・。食べ物が悪い？！ｗ　なこたぁない＾＾１００枚近く書かなきゃならない暑中見舞いを今日から書き始めました。半ば強制で書かなければなりません＾＾；毛筆指定＾＾；　これも大変。今日は疲れた・・・。では、では・・・。

2008年07月22日

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え～。

今日は母が中学校でお茶を教えている子供たちが数名来ましたｗもちろんお茶をしに。ちょこちょこと楽しみました＾＾ｖでは、では・・・。

2008年07月21日

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今日は我が家で・・・。

寮で一緒の仲間２人を引き連れて帰宅。お茶の稽古をしました。他多数はこの連休、実家に帰省したので２人です＾＾前回も登場してもらった人＾＾この人、お茶は全くの初めてらしいのですが、感性が良く、とても格好が様になっているんですよね～＾＾結構ジェラシーｗｗ　手順も早く覚えるし＾＾　２９歳なのに、凄い＾＾ｖこっちは、数日前１０階建ての寮、屋上からの日暮れを写しました。画面外右辺りが我が家の方面で、左大文字があります（写ってませんが）なかなかの景色でしょ＾＾この画像は西向き。東を向けば、京都市内で一番？目立つ大きな山である比叡山、そして大きい方の大文字山があります。こっちも東山連峰と相成って、なっかなかの景色なんですよ＾＾また気が向いたらアップします＾＾あ、以前自宅の部屋からそういう画像載せましたねｗしかし寮からは高いこともあってそれ以上の壮観です＾＾まぁ京都はまさに盆地ですね。南部の方はイマイチですが、中心以北は振り向けば遠くに山を望めます＾＾え～、さて、また今日ムラーノ海苔のお仲間と街で遭遇ｗ何度目だ？？良く会いますねｗ先方はクロスロードに乗り換えてしまわれたのですが。黒のクロスロードに出会うとなんとなく射程に入れてしまうクセがｗ今日もその調子で。僕は交差点を直進するつもりだったのを、信号が変わって右折信号に切り替わってしまい、赤で停車するのがいやだったので急遽右折しだしたのです。すると対向から左折で交差点に進入してくる黒のクロスロードｗ右折ざまに、チラリ。なんとなく運転手あたりが気になってｗ延長でナンバーを確認。おっ！！！あの特徴あるナンバーはっ！ｗｗｗてことで、お仲間でした～＾＾ｖ後ろからパッシングしてもらって＾＾あれ、むっちゃ嬉しかった（笑）煽られてのパッシングだったら別のスイッチが瞬時に入りますが（爆）あれはとても嬉しかったですｗｗ急遽右折したもんだから、すぐまた左折しなきゃならなく、ほんの一瞬だけの横並びになってお別れしました＾＾またどこかでお会いしましょう！！　あもん88さんっ＾＾/ｗｗでは、では・・・。

2008年05月04日

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荷物搬入完了

１４時に搬入を開始しました。あ！その前に、無事ケータイショップから入荷の連絡があり、ドコモＦ９０５ｉのホワイトに機種変してきました＾＾マイカルの１００００円分商品券を添えられて＾＾ｖ寮の部屋は、西向き６階＾＾；夏は地獄を予感させる、魅力的な立地（爆）隣に陽をさえぎる建物は無し。小枝不動産に依頼したのかなｗ６畳と、バス・トイレ、ミニキッチンってとこでしょうか。フローリングで、ベッドとクローゼットも一応あります。今日は３万円分くらい、不足の生活物資を購入。てか、部屋に初めて入った瞬間、軽い異臭が＾＾；下水系＾＾；とにかく”消臭力”や、排水口洗浄剤、（特にカビ臭かった洗濯槽に）洗濯槽クリーナーを２ボトル購入！明日早速異臭退治に奔走しますｗｗトイレは、ウォシュレットや暖かくなる便座などの機能は皆無＾＾；結構キツい！！風呂も満足に脚を伸ばせません＾＾；結構覚悟していたのですが、ちょっと大変そうです。生活が一転です。自己破産した気分（なんじゃそれｗ）でも、完全な自分だけのスペースなので、ちょっとした嬉しさもあります＾＾今後休みを利用して、ビシッと綺麗にして、整備していきます＾＾/骨が折れるぞ！どうなることやら・・・。全身アルのみです。さて、今日を持って”毎日更新”は最終回となりました＾＾拙の愚録をいつも高覧くださった皆様には、かねがねコメントもたくさんいただき、生活の楽しみの大きな１つとして楽しませていただき、ありがとうございました＾＾なにか特筆することがあればメールで更新するかもしれませんが、奇特にもコメントをいただきましてもお返事できないかと存じますが、どうぞお許しくださいｍ＾＾ｍありがとうございました＾＾/ では、ごきげんよう・・・。また来週＾＾ｖ（涙、並だ）

2008年04月04日

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天下一品ｗ

う～む、天下一品のラーメンは旨いｗｗ負けてる～＞＜　どうも天下一品はチェーン展開の店としても、心のこもらない感じがして、空気感が好きではありません。　・・・でも、旨いｗいや、今日お稽古の合間に（割りに早く昼の稽古が終わったので）行ったんです。それが、なんと抹茶がすっかり使い切ってしまってｗＶＩＮＯで買いに走ったんです。そのついで？にお腹も減っていたので行きました。こってりの並を注文。こってりじゃなく、やっぱ中間にしとけばよかったかなぁと軽く後悔しつつ・・・。来たラーメンは相変わらずドロッとしているｗでも！食べてその不安は吹き飛びｗ旨い旨い＾＾；大盛りにしとけばよかった！ぐらいに思ってしまったｗリピート率の最も高い（家から近いこともあるが）ラーメン店です（爆）さらに、スープも一滴残さず完食＾＾；滅多に僕はスープまで飲み干しません。でも、つい・・・ｗ　こってりしているものの、塩加減がそんなに強くないんですよね。だから、つい旨いのでいってしまうｗでは、では・・・。

2008年03月15日

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釣り釜

３月は釣り釜。というのが慣習となり、どこの稽古場も、茶会も設備さえあればほぼ１００％この趣向がとられています。お稽古と思えば３月になったらすぐ釣り釜（炉中の五徳を取り去って、天井から鎖を吊るす）にするのですが、大きな普段の炉釜の方が好きな僕は、精一杯引っ張っていよいよ今日釣り釜に移行しましたｗちょっと説明がもう面倒（すみませんｗ）なので、興味がおありであればこちらから去年のところをご覧ください（爆）↓↓↓http://plaza.rakuten.co.jp/cocoa1020/diary/200703280001/今日の画像は、点前座からの視点で、点てられた茶を差し出したところです。わずかながら吊るされた小ぶりの釜がゆらゆらしている風情は、囲炉裏に吊るされた釜を連想させ、非常に侘びて趣き深いものです＾＾では、では・・・。

2008年03月14日

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ま、どうぞ一服＾＾/

抹茶もいいのですが＾＾　（一応、茶碗は飴楽です。飴釉の楽焼ということですね＾＾）横に写っているインスタントコーヒーのお気に入り＾＾”香味焙煎”です。これが美味しい＾＾いちいドリップしてコーヒーは飲んでいたのですが、だいぶ前にスーパーで、インスタントコーヒーは楽やし、少々美味しくなくてもいいわという感じで買ったのがこれでした。それも、価格が一番安く、パッケージが普通の紙のステッカーをわざとしわくちゃにさせて和紙っぽい風合いにしてあるんです。カラーリングも珍しく、いいなと思って適当に買いました。それが正解＾＾とても美味しいんですよね。インスタントと言われても分かりません。で、この間ＵＣＣだったかのインスタントを誰かにもらって、香味焙煎が無くなってからそれを飲んでいました。でもここのは、ローストがきついのか、スモークチーズのようなクセの強い風味で正直まずいし、好みではありませんでした。それがようやく無くなって、久々に香味焙煎を買って飲んだのです＾＾いや～、美味しかったｗ昨晩家族で飲んだのですが、母が”これ、ちゃんとしたやつ（ドリップしたと言う意味）か？”と聞くぐらい・・・。確かにそんな感じ。機会があればお試しください＾＾/ついでに、昨日祖母を迎えに行った時、某交差点を右折中視界左にやたら胴長でダックスフンドのような車が信号待ちしておりました。マイバッハでしたｗ　それも、新型の方の６２ｓ　想像以上に胴長でしたｗ品川ナンバーでした。さすがですね＾＾今日は、街で新型ＧＴＲに出会ったのですが、面白かったｗそれは対向車線だったのですが、３車線中真ん中をＧＴＲが。中央線寄りに”わ”ナンバーの新型エクストレイルが。その中央線寄りはその先で車線減少になるので、真ん中に寄ろうと減速しながらちんたらしておりました。スッと車線変更すればいいのにちょっと躊躇したのか、結果ＧＴＲを妨害する感じになって、ＧＴＲは大きくさらに左によけて回避していました。そのＧＴＲの運転手は初老（６０代後半かな？）の男性で、追い越し後思いっきり振り向いて”イラッ”としていましたｗｗそらエクストレイル、どんくさいわｗｗあんなおじさま系でも好きなんですかね、ＧＴＲが＾＾ｗ似合う！！！とまでは言い切れませんが、いいんじゃないでしょうかｗでは、ごきげんよう・・・。

2008年03月10日

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今日は・・・。

今日はお茶会でして・・・。朝７時半から、終わったのが１８時過ぎ＾＾；疲れました。昨日の事故は、この前日準備に向かう、現地目前のところで遭遇しました＾＾；だから今日も再び通ったわけですｗとりあえずの更新です。では、また改めて＾＾/

2008年03月02日

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会記をやねぇ・・・。

来月母のお茶の仲間が釜をかけられるのですが・・・。それの会記（その茶会で使用される諸道具の詳細を明記した紙）を書いてくれと頼まれていました。で、祖母は万葉仮名の日比野流の書道を習っており、祖母に書いてもらおうということになっていました。それがどっこい、一筋縄ではいかなかったんですよね・・・。仮名を書くのは非常に神経を使い、且つゆ～っくりゆっくり書きます。また、紙もにじみのほとんどない和紙を使います。今回預かった紙は奉書紙だったので、これはもう、一番にじむと言えるほどの紙質です。案の定祖母は苦戦。まして、ゆっくり書いているとさらににじみます。ササ～ッと書いたらええねん！と言うのですが、なんか・・・。結局半日もかかって書いたようですが・・・。仕上がりはぜんぜん良くなく、母がたいそうがっかりしていました＾＾；仮名作品と実用毛筆とは全く別物・・・。てことで結局頼まれ元の僕が書くことに＾＾；こんなやつです↑↑↑茶会の行われる待合などに置かれ、客が当日の道具組みを知るわけです。僕のことですから、３０分強で書きました。わりかし思っていたより時間かかりましたｗということですｗえっと、昨日父の車を適当に洗車して・・・。固着した汚れが酷いことを母に漏らしていたら・・・。小遣い稼ぎに綺麗にしたら？なんていわれてｗ結局”アイアンカット”の溶剤を洗車の王国で注文しましたｗいつ届くでしょうね＾＾では、では・・・。

2008年02月22日

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大炉の趣向＾＾

”大炉”、文字通り、普通の炉に比べふたまわり程大きい炉です。特に２月の裏千家茶道の趣向に好まれるものです＾＾この大炉は裏千家特有のものです。元々、裏千家十一世玄々斎が、裏千家内の広間の茶室”咄々斎（とつとつさい）８畳”の６畳の次の間に座温めとして新たに切られた大きな炉が始まりです。本来座温めとしてのみ切られた炉なので点前作法はありませんでした。しかし、周りの要望から玄々斎が点前作法を考案されたのです。座温めとしての炉なので、点前も非常に侘びたものであり、格式ある点前は出来ません。また、特に寒い時期に好まれて使われる趣向なので、最も寒いとされる２月に特に稽古されます。温かみを感じさせる趣向から、釜もそれにふさわしい広口の釜を特に取り合わせます。これもその名の通り口の大きい釜です。蓋を開けると、口の大きさから湯気の上がる量も多量になります。それが見た目に温かみを加えるわけです。大炉は、左右反対の位置に切られた炉であり、それを”逆勝手”と言います。これも文字通り、道具の置き場や足の進めかたなどほとんど左右反対になります。若い僕などは比較的それに対応できるのですが、年配の方はことのほか大変です。例えば車の運転で、ウインカーを右折する時に左を左折時には右を出さないといけないという道交法に急遽改訂されたようなものですｗ常々の習慣からつい左右を間違えたり、足がもつれたりと大変なのです＾＾；それがまた面白いところでもあります。大炉は裏千家しかありませんが、逆勝手は他流にもあります。それは、数寄者などが遊び心とでも言うのでしょうか、茶室の上下（かみしも）や炉の位置が左右逆に配置された庵を建てる場合がたまにあるのです。そういった茶室に対応する為の作法なのです。これが普通の炉ですよね＾＾↑↑↑この大炉を初め、逆勝手の点前はすごく新鮮なものです。頭の体操じゃないですが、日頃慣れた薄茶点前一つにしても最初は一苦労するものですｗこちらは、その時先生が掛けていただいていた軸です。先々代の十四世淡々斎筆の、福ハ内二字と升画賛です。淡々斎は素朴な絵画をよく描かれました。では、ごきげんよう・・・。

2008年02月06日

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今日は・・・。

ひと月ぶりのお茶の稽古です。（僕が教わる方＾＾；）正月は例年お休みです。２月は”大炉”が開けられていると思います。また詳細は後ほど・・・＾＾/メルセデスからは、新型ＳＬクラスが発表されました！！http://www.carview.co.jp/news/0/65472/しびれる～＾＾さらに磨きがかかった３．５リッターＶ６エンジンは３１６馬力だそうで・・・。日産、トヨタの同じ３．５より１馬力上ですねｗでは、では・・・。

2008年02月05日

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今日は・・・。

毎年夜咄の茶事にお招きいただく方の茶会に寄せていただきました＾＾今回は、桐蔭席（とういんせき）という裏千家家元直属の所有というのかな、家元と同等なくらいの茶席で釜を掛けられました。この桐蔭席は、七条通りの東の果て、豊国神社の真下にあります。ここで釜を掛けるということは、並の先生方では到底できない、非常に由緒ある茶席です。桐蔭席で掛釜すると、ほぼ必ずお家元が客としてお出ましになり、様子を楽しまれます。さらに、染筆（掛軸）を授与されるくらい何かと大変なことなのです。道具組は言うまでもなく、素晴らしかったです。この方は、女性でありながら僕が尊敬できる本当の侘び茶の取り合わせをなさります。普通女性の先生方は、どうしても見た目に綺麗なものを組み合わせたり、その趣向にただ合わせた取り合わせで薄っぺらなことも少なくありません。でも、いつも本当に圧倒されてしまう取り合わせをなさいます＾＾道具の種類が侘びていることはもちろん、当然時代の古い名品が並ぶわけで・・・。侘びだ道具組なら誰でもできますが、それぞれが時代・由緒ある名品なのでことさら感激するわけです＾＾真似できるものではありません・・・＾＾；では、ごきげんよう・・・。

2008年02月03日

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お茶で使う香の話・・・。

今日は生協のバイトも無く、一日自由だったのでお茶でもすることに＾＾せっかくなので、お茶関連の話。中でも、お香についてちょっと＾＾/茶席のしつらえ？として欠かせないものの一つが香です。現代ではインセンスとか言ったりして、リラックスの為に香を焚くということがはやっていたりもしますね＾＾日本における茶の湯は、元々インドを初め中国の仏教儀式として伝来し、茶を儀式として佛に供えることは言うまでも無く、香は現代でも線香などでその場を清めて礼拝等をすることに同じく伝わりました。茶を供える前に、場を清める為の香は、茶道では湯を沸かす風炉や炉の炭のそばに炭点前の締めくくりに添えられ薫かれます。（←確か”薫く”で”たく”と読んだはずｗ）香と一言で言っても、香木（代表的に伽羅・沈香・白檀）、練香、印香などなどいろいろあります。茶道では、主に白檀（沈香もまれに）、練香を使います。風炉の時期は、（例外等を除き）白檀のみと限られ、今の炉の時期は練香のみとされます。なんで？と聞かれると、はっきりした答えは自分でも分かってませんが、香の元はなんといっても香木であり、最上の伽羅や白檀となります。中国古式の風炉の伝法には、古来の香木がふさわしいのではないでしょうか。また、利休時代前後に完成した炉のしつらえは、それに比べ侘び深く、種々の材料を混ぜて調製した練香がふさわしいという考えが一つあるのではないかと思います。右上から時計回りに、沈香（薄黒い方）・白檀・炭点前に持ち出す香合に入れた練香・その元の練香。香合には、コロコロしないように三角錐型に２粒ほどを整えてから入れます。香木は木そのものをそのまま薫きつけます。練香は木炭粉をベースに、香りの主役は沈香・白檀で、その他いろいろな香料を蜜や酒などを水分のつなぎとして混ぜ、丸薬状に整えたものです。見た目大きさは、正露丸のそれとぼぼ同じ状態です＾＾ｗところで、炭点前では火を整えます。火そのものには昔から崇める気持ちがあると思います。炭をつぐ延長に、場を清める香を薫く。というわけです。ま、結果論として、炭を次いだ直後はガスが発生し炭独特の臭気を発します。それを和らげる為ともされていますが、元来儀式としての”香を薫く”という精神が重要なのです。ま、いろいろはしょっておりますがｗ触りだけでもご紹介させていただきました＾＾/こうやって文章に改めて起こす事は、自分にとっての考えをまとめる良い機会になるのでありがたいものです＾＾ｖあ、そうそうｗ練香は、茶道の宗匠方々のお好みや、香元（香屋さん）それぞれの秘伝の調合により薫りの幅は（大きく言えば）無限です＾＾自分で調製するキットなんかも売ってますね＾＾僕は面倒なので買いませんがｗｗ香を薫くのは、炭火に直接入れては燃えるだけで煙いだけです。赤く燃える炭火のそば（五分から一寸程離れた位置）の灰の上に置きます。では、ごきげんよう・・・。

2008年01月29日

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初釜・パートツーｗ

今日母はなんと、家元（今日庵）へ初釜に行ってきました＾＾母が所属するソロプチミストは裏千家が日本での生みの親であり、現在も大きな存在でもあります。その関係で交代交代で毎年お招きにあずかれるようで・・・。いいなぁｗ母の曖昧な記憶から、家元はいつもおられないとか・・・。そう、今月末には東京道場にて初釜をされているから当然か・・・と思っていたのですが。もう終わった？福田総理ってもう初釜行かれましたっけｗ確かテレビで一瞬見たような・・・。見ないようなｗどっこい！ばっちり家元が濃茶をなさったそうです＾＾　いいなぁｗ例の嶋台茶碗かと思ったものの、それは飾られるだけで、普通の茶碗でされたそうです。母はお茶は好きですが、いまいちピンと来ないｗので、あてになりません＾＾；多勢の客だったそうでもあり、なかなか見えなかったとのことですｗあそうそう、画像ですがｗ今日振舞われた点心だそうで、持って帰ってきてくれたんです＾＾ｖそれも”瓢亭（ひょうてい）”の弁当だそうで、これはなにより＾＾/瓢亭の料理は初めてです＾＾朝粥で有名な、南禅寺畔にある有名店です＾＾ふむ、さすがに美味しい＾＾弁当で好きな三友居に近い味です＾＾（てか、三友居どころのお店ではないがｗｗ）ただ、カラスミが妙な味だったｗｗちょっと痛みかけていたのかな＾＾；でも美味しかったです＾＾　家でひもじい思いをして待っている家族におもたせでしたｗデパートなんかで無理すれば５，０００円以上は軽くしてもおかしくない豪華仕様でした＾＾ｖでは、では・・・。

2008年01月26日

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初釜＾＾

と言うことで、初釜を行いました＾＾去年は真台子でしたが、今年は行台子（竹台子・桐木地と竹柱）です。塗りを施していない竹台子は（一例を除いて）利休好みです。で、こちらは濃茶の茶碗。嶋台（しまだい）茶碗と言います。正月の嶋台飾りから来ている、非常にめでたい茶碗で、金銀一双の重ね茶碗です。正月専用っぽいものですｗ　っぽいと言うのは、何にせよ晴れがましい時にのみ使う茶碗です。嶋台自体歴史はそんなに深くないのですが、江戸初期頃からでしょうかね・・・ｗ赤楽茶碗の内側に金箔・銀箔を貼り付けたものです。でも、相当年使っているのでほとんどはがれてています。ほんとは毎年箔を押しなおさなければならないのですが、まぁこれくらいは許容範囲内です＾＾ちょっと一口＾＾　点心です。母が作って、社中が盛り付けｗ　皆楽しんだようです＾＾こちらが花。蝋梅と椿です。・・・が、あり合わせを使ったので椿がくたびれてる＾＾；とまぁそんなことで、楽しいひと時でした＾＾ｖその後（お茶とは関係なく、ムラーノ関係で）サプライズがありました！・・・それはまた、・・・別のお話・・・＾＾では、では・・・。

2008年01月12日

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いよいよ

裏千家家元では、昨日７日から初釜式が始まりました。客は数千人がこの一週間ほどに詰め掛けます。今月後半には、東京道場にて同じく首相らを始め、各界の客人をもてなされます。そんな昨日、ＮＨＫの夜１０時から放送の”趣味悠々”で、武者小路千家の茶の湯講座が始まりました！流派は違うものの、我々にとって見たい！番組です＾＾そして見たのですが、素晴らしかったです。と言うのも、第一回は大晦日から元旦にかけての家元内での動きをドキュメントのように取材されたものが放送されました。それは、僕が毎年真似事で大晦日から炉中の火を元日に持たせるというものの、本筋中の本筋（これは家元と、ごくごく近い者のみで行われる部分で、普通は見ることすら出来ない事）で、すべで蝋燭などの灯りのみで行われ、荘厳な空気でした。来週月曜夕方に再放送があるので、機会があればぜひごらんください＾＾/日の明けぬ元日早朝６時から利休居士に茶を供え、家族や近い高弟らに家元から濃茶を振舞われました。その点前が終わった頃、蝋燭だけの暗い茶室の突き上げ窓（昔からある天窓のようなもの）を開けると、うっすらとした夜明けの明かりが入るのです・・・。なんとも素晴らしい状況でした。我が家では、そんな６時頃は眠たい頂点でｗｗ肝心の刻限には寝にかかっている頃ですｗ来年はもうちょっと考えようかな・・・ｗ夜咄のような暗い時刻に行う茶事の旨みを再確認しました＾＾ちょっとないこの空気感は、言うに言えない素晴らしさを持っています。おととし１２月にやった、夜咄の稽古茶事の様子。では、ごきげんよう・・・。

2008年01月08日

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寒中の趣向＾＾

え～、いよいよ冬休みに突入しました＾＾；　なんか微妙・・・。ようやく昨晩年賀状を書き終えて。と言っても、ものの２０数枚なのですが＾＾；筆で一応書くのでかなりの労力が＾＾；僕はペン類は左利きなので、右利きだったらもうちょっと楽なんでしょうが・・・。筆は普通に右で慣れているのですが・・・。家には８０円切手ばかりで、５０円を買うのが面倒なので全て８０円切手でまかないました＾＾；郵便局で５０円に交換してもらえるのでしょうが、いちいち面倒なので・・・。さて、今日はちょっと”筒茶碗”の話・・・。読んで字のごとく、筒型の茶碗です。盛夏には、平茶碗をご紹介しましたが、今回の筒茶碗は正反対の茶碗です。筒型（すし屋の湯呑と寸法が類似）で、見込みが深いゆえ、水面の空気に触れる面積が平茶碗とは反対に狭く、放熱しにくいため、冬・厳寒に好んで使われる茶碗です。もちろん、ラフなスタイルの茶碗なので、濃茶には使えません。薄茶専用です。単に筒型の茶碗であれば”筒茶碗”と言えますが、やはり土に厚みとむっくりとした暖かみがある”楽”系のものが正に筒茶碗と言えるでしょう。画像のは、黒楽の筒茶碗です。では、ごきげんよう・・・。

2007年12月26日

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呈茶を＾＾

というわけで、お手伝いに行ってきましたｗホテルの名前忘れたけれど、エントランス周りにもガレージからあふれたように止められた車の数々。やたらメルセデス率が高かった＾＾；ｗそして、ロータリークラブということで、ほとんどが男性の客で、そこは僕の大好きなフェラガモの靴率が高かったｗｗ忘年家族会ということで、会員家族もおいででした。呈茶が終わると、我々社中だけで会食を地下階の中華へ。バイキング形式でした＾＾；ちょっと騒々しい、あまり雰囲気の宜しくないところでしたが、味は結構良かったｗｗ帰りは、方向が同じお仲間を乗せて・・・。夜９時前だったのに、たまにやってるネズミ捕りのポイントでレーダー構えておりましたｗ夜でもスピード違反取締りやってるんですね＾＾；注意しなきゃ！そして、大切な人（特にやや高齢者）を乗せていると、とても運転がシビアになりますね。特にブレーキングには神経をすり減らします＾＾；てなことで無事先ほど帰宅いたしました＾＾では、ごきげんよう・・・。

2007年12月20日

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今日は、

なかなかハードスケジュールでした。今生協では、年末のかき入れ時。土曜は休みなのですが、今日は来てくれ！とのことで、朝一番９時から出勤しました。９時から正午までで、とんぼ返りでちょっと急いで湯を沸かしてお茶の稽古の準備を＾＾；さらに、１６時頃にさっさと稽古を切り上げて、ブライトンホテルへ直行。裏千家青年部の卒業式というものがあって、それの呈茶の手伝いに行ってきました。袴を着けてなので、当然ムラーノで・・・。画像はブライトンの地下駐車場。お！ベントレー・アルナージが止まって、さらにレクサスＬＳが止まってる！また横に止めよっかな、と思ったのですがちょっと狭い。広いところに止めました。下車してこっちへ来て・・・。あ～、ベントレーちゃうわ～！！良く見たら、ロールスロイスやんっ！！これはなかなか珍しい＾＾；先代モデルですね。やはり近くで見るあのパルテノン神殿を意匠化したフロントグリルに続くフロント回りは巨大＾＾；堂々たる風格を物語っていました＾＾/ベントレーとはまた違いますね＾＾てなことで、呈茶に関してはまぁ特別なことも無くｗｗ今帰ってきました＾＾昨晩、ふたご座流星群！！見ましたよ～＾＾東の空に、ほぼ真東に落下する流れ星☆もっと斜めに落下するほうが綺麗ですね＾＾京都銀行のＣＭみたいに、なっが～い流星や、ほんの一瞬”シュッ！”と流れるものなど・・・。５分から１０分間隔の、結構待って５～６個くらい見ることが出来ました＾＾部屋の電気を消して、寒いのに窓開けて・・・。でも、やっぱちょっと感激しますね＾＾では、ごきげんよう・・・。

2007年12月15日

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昨日のお茶事＾＾

山の色はすっかり深まっていますね＾＾この裏にちゃんとした茶室が建っているのですｗ昨日は毎年恒例になさっている、夜ばなしの茶事にお招きを頂いていました。米寿を迎えられた女性ですが、いつも精力的にお茶をなさいます。毎年１２月の頭に、４～５日間毎晩夜ばなしを催されます。客はいつも５人ほどです。こちらは、待合（もしくは寄り付き。本席に入る前の客が身支度などを整える控室のようなところ）で、すでにここから行灯のみでの明かりとなります。画像のように真っ暗ｗ実際、真っ暗ですｗｗ　お人の顔もまぁまぁ分かるくらいｗ本席は和蝋燭も入ってくるので、幾ばく明るくなります。本席に行くまで露地を通り、その庭にある東屋のような腰掛が設けられているのが原則で、そこに客がまず出、出迎えに来た主人とそこで初めて対面します。夜ばなしは、何ぶん寒中に催す茶会ですので、もちろん露地に出ますので寒い寒いわけです。そこで、この待合で暖かい甘酒などが出されるのが慣わしとなっています。おいしい甘酒を一口程度頂いて、露地に向かいます＾＾（普通の茶事は、白湯が出されます）１７時席入り（寄り付きで身支度を整え、本席に入る事）で、初炭点前→お手作りの懐石を頂戴し、濃茶→薄茶と、一連を（理想では４時間まで）４時間半くらい掛かって終わりました。ありがとうございました＾＾では、ごきげんよう・・・。

2007年12月04日

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茶事の模様＾＾

昨晩から準備に追われ、ブログ更新どころではなく＾＾；画像は今日使ったお菓子。銘を”高雄の錦”としました。この懐石道具一式が面倒なんですよね＾＾；全て大まかな形態が決まっている茶懐石の諸道具。出して片付けてが大変です。一年ぶりの茶事だったので、久々にその感覚を感じ、よかったです＾＾茶事は、いわゆる普通の茶会とは違い、かなり神経を使うので大変。準備がまず凄いんですよね・・・。よう説明できませんが、とにかく一会を催すのにはお茶の集大成であるひと時ですので、全霊をかけるくらいの気持ちでかかります＾＾今回の花も良いのが手に入りました＾＾画像ではちょっと雰囲気が違うのですが、白玉椿とトリトマラズです。照葉のトリトマは、その名の通り、トゲがあり鳥がとまれないような木です＾＾椿は、最高のつぼみ具合でした＾＾ｖでは、では・・・。

2007年12月02日

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茶道資料館へ・・・＾＾

裏千家の宗家の近くにある、茶道資料館へ行ってきました。今、千家茶道三世である千宗旦（そうたん）居士特集展が催されています。先日稽古場の先輩に招待券をいただいたので、行ってきました＾＾ｖ千家は利休居士の孫に当たる宗旦居士の子孫から三千家に分かれました。また、利休居士の侘びの精神をさらに深めた茶人でもある宗旦は、非常に重要な人物です。数台しか置けないガレージがいっぱいだったので、上の画像の看板の真裏に止めさせていただきましたｗ　堀川通りの銀杏も黄色く色づいています＾＾利休居士よりも侘びた趣向を好んだ宗旦居士の所持した道具を始め、染筆等々が一同に並び、すべて心惹かれる品々でした。その後、ちょこっとだけドライブに・・・。車の少ないやや長い登りで、フルスロットルを・・・。なんとなく高回転マックスへの上昇が早まったような感じがしますｗ今までは、相当時間アクセルを踏み込んでいないと６０００回転以上のリミット近くまで（ＣＶＴの加減の為）回りきりませんでした。それが、登りにも関わらず（登りのお陰かも）わりにすんなりグゥ～ッと上昇していきました。もちろん、高回転時の音質変化は感じません。低回転時の加速時はいい音します＾＾帰宅後、車庫に入れてから、再度エンジンスタートしてみました＾＾”バホゥ～～～！！！”という、益々厚みが増したようです＾＾ｖバーベキューオフの続きはまた・・・ｗでは、ごきげんよう・・・。

2007年11月28日

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どんなとこでも＾＾/

怒涛の更新ｗMIHOミュージアムの敷地には駐車場がいくつかあって、ずっと手前の一台も止まってないところにおじゃまして＾＾；卓上カセットコンロを片手に＾＾昼食用に道で買っておいたカップヌードルようのお湯をまず沸かして・・・。それを食べてから一服することに＾＾/これがしたかったんですよ～！その為に数年前にカセットコンロを買っていたのですが・・・。去年キャンプへ行った時使ったきりで・・・。旅先出先でお茶をしようと考えていたのもの、その機会も無く。ようやくそれを今日やろう！と。ムラーノのラゲッジスペースでの一服ｗｗｗムラーノのリアウインドウはセダンくらい傾いているので、開けるとその分天井より上までスペースが出来ます。だからあぐらくらいなら座ってゆっくりできます＾＾ｗあぐらでの”お茶”っていうのもいいもんですね！＾＾/画像下に足が写り込んでますね＾＾当流の家元は昨今、あぐらで手前が出来る用に、高さ２０センチくらいのテーブル式の棚を考案されました。けど・・・、あぐらでのお手前はさすがに無理があります。あまりにもラフすぎる。あぐらでは、”お手前をしない”のがうまみですよね！作法にこだわらず、とりあえず清めるものは清めて、お茶を点てて飲む。これがいいですね！点前作法とあぐらは繋がりません。単にほっこり一服いただくというのが醍醐味ではないでしょうか＾＾そうそう、画像にはわざとルイヴィトンのカバンを写し込みましたが＾＾；１０年くらい前、母がちょっと入用に購入したのですが、結局ほとんど使わずで・・・。化粧セットをドカッと入れられるボックス型のカバンなんですが。これはいい！と、これまた数年前にお茶用にもらったんです＾＾茶碗など一式をセットに入れられるように＾＾が、これも結局一度使っただけ＾＾；山の景色を眺めながら、秋の小春日和にものすごくイイひと時でした！これがコーヒーだと間が持たないですが、抹茶だと、茶碗を手に抱えてそのぬくもりを感じながらゆっくり飲むわけです。普通抹茶はコーヒー紅茶のようにゆっくりして飲みません。だいたい数口で一時に飲みきってしまいます。でも今日はゆっくり一碗を＾＾いや～、良かったです。では、では・・・。

2007年11月15日

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ちょっと・・・。

パソコンの調子が悪いので、今日もほどほどに・・・＾＾；画像はこの間行った宇治の茶畑です。明日かあさってには裏千家学園の合格通知が届くでしょう・・・。不合格かも・・・ｗさらに、明日予定ではフジツボのセンターマフラーが、仲介先の北海道から発送したというメールが来るはず＾＾早くてしあさってには装着できるかも＾＾/ では、では・・・。

2007年11月11日

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えっと・・・。

と言うわけで（またこの切り口＾＾；ｗ）裏千家学園茶道専門学校の面接と小論文の試験を受けてきました。問題ないでしょう・・・。小論文も、”茶道と私”というベタな課題でした＾＾；だから、いわゆる小論文ではないというわけで、十分書けました＾＾ｖ推薦入試ということで、さすがに総勢６名。男３女３とバランスが妙にとれていた＾＾ｗさらに、高校生３人大学生以上３人と、これまたなんとなく＾＾；ちなみに大学生は僕だけでした・・・。面接の試験官は、僕の師と同じ業躰の方２人と、学園の職員１人でした。さすがに業躰さんが面前におられるということで、緊張しました。でも、なんかまったりムードで面接はあっという間に終わりました＾＾；そうそう、それから、試験が終わってお家元の兜門の前を通ったのですが、ちょうど前にレクサスLS600ｈLが停車してまして、だれかを下ろしていましたｗで！バックしながらそのまま脇のガレージに入ろうとしていたのですが、さすがに！！全くの無音で後退していくんです＾＾ｗ当然ですがねｗで、ゆっくり後退しながら、途中ガッとアクセルを踏んだ様子でたちまち”グワァ～～ンッ！！”と結構なサウンドをがフロントから鳴り出しました！非常にスムーズなエンジン始動でした！素晴らしいです。でも意外な音の大きさでもありました。V１２でも積み込んでいるかのような、ご大層なグオォ～ッ！！！というような＾＾；ｗ昨日肝心な事を言い忘れていて＾＾；車の異音ですが、完全に治りましたっ！＾＾ｖでは、では・・・。

2007年11月07日

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一服いかがですか？？

点前が展開され、お茶（薄茶）が点てられた茶碗が定座に出されたところ・・・。ぱっと見たところ、それぞれの道具が風炉の時の点前に比べ炉はバラバラに見えるかもしれませんが、全てきちんと合理的に動くよう定められた定位置なのです＾＾こちらは炭点前に持ち出した、点前に必要な諸道具と炭を仕組んだ”炭斗（すみとり）”炭斗中央に縦に置かれた太い炭は”胴炭（どうずみ）”と言って、書いて字のごとく太い炭で、簡単に言えば、火を長持ちさせるものです。さらにその下（中）に、太さ５センチ・長さ１０センチ弱に整えられた炭などが定数、定型で組まれています。炭の形や大きさは、長年の時を経て、各流儀ごとに釜の湯を沸かすのに適当なよう定められました。炭をつぐという、日常の作業も点前として確立されるにつれ、見た目の美しさを求められ、炭ひとつに（大きさや形）それぞれ名称がついています。さらにそれを、（各流儀ごとに）決められた順序で、炉の中の決められた位置につぎます。言葉で表せば、非常に堅苦しそうですが、先人が作り上げた美と用を全うする最上の形ですので、これに慣れている僕ら茶をする者にとって至極自然な事なのです。さて、明日５日はＢｏＡちゃんの２１歳の誕生日ｗｗ同時に、日産へムラーノを修理の為預けに行きます。一泊ディーラーで過ごすムラーノです＾＾；代車はおそらく軽のオッティでしょう。さらにその代車で（燃費がいいから）論文の為、宇治まで茶畑を見に出かけます。茶の資料館もありそうですし・・・。上の画像ですが、また今晩もいつものイタリアンへ祖母を加えた４人で行ってきました。その時のコインパークにて・・・。そうそう、さっきはゴルフの上田桃子選手、優勝おめでとうございます＾＾というのも、すげ～ぜ！アルバトロスが出たんですよね！さらに浅田真央選手も＾＾ｖでは、では・・・。

2007年11月04日

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と、言うわけで・・・。

今日はお休みです。明日はうちの稽古場の炉開き（炉になって初めての稽古）なので、僕が一同に炭点前から、濃茶・薄茶を振舞うつもりです。半年間使った風炉の中の灰を取り去って、別の甕に移して風炉を片付けないといけません。今年の炉の湿し灰は、顆粒状の特級のものにはしません。毎年試行錯誤して湿し灰を作っているわけですが、実は今年も新たな試みを密かにしており、先日の内々の炉開きでその湿し灰を見てみると、案外イイ具合に仕上がっていました。顆粒状にした特級は、見た目はいいのですが、本当の本当の意味の湿し灰とは少しニュアンスが違います。人工的に作り上げたなんとやら、じゃないですけど、ちょっとそんな感じなんですよね。そういういろいろなジレンマがあったりしつつ、今回結構納得できるものに仕上がったので良かったです。それに手間も少なくて済みますし。（これにかこつけて逃げたわけじゃないですよ＾＾；ｗ）最近わずかな寝不足が続いていたので、今日はぐっすり午前１１時頃までベッドにいました。そして、起床後すぐ炉に釜をかけて・・・。こちょこちょ明日の準備（風炉から炉への衣替え？ｗ）にかかっています。今一呼吸つき中ｗｗ灰の違いなんかもまたいずれ画像を載せてみましょうかね＾＾さて、ムラーノオーナーズクラブ・関西のＭＯＣＫでは、今月２５日（日）滋賀県の妹背というところで毎年恒例のＢＢＱオフの開催が決定しました。早速僕は参加の旨をＢＢＳに書き込んで＾＾その頃にはとっくにセンターマフラー装着済みなので、大手を振って参加です＾＾けどなんか新入りさんが、欧州製のすごく珍しいマフラーを装着されているそうで、すでにＢＢＳではちょっとした盛り上がりを見せており、煙に巻かれそう＾＾；ｗでは、では・・・。

2007年11月02日

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炉開きを＾＾ｖ

いつもは高性能？な浄水器を通した水道水で湯を沸かします。炉開きだからと言って、特別井戸水を汲みに行くこともないのですが、ブログの話題の一つということで、山まで水を汲みにいってきましたｗ自宅から山側に向かって２～３キロほど走らせると、すぐ山道になります。そこをＶＩＮＯでグングンｗ山肌を流れる清水です。２方向から水が出、いずれもチョロチョロ・・・。ポリタンクの２口のこういう使い方ｗ待つこと数分。ようやく満タンになりました。実はここの水を使うのは初めてで、実際飲んで良い水かは不明でしたｗｗそこで、水質を見べく、明るいところで溜まった水を覗いてみました。う～む、苔の細かいようなものでわずかにぼんやり濁ってる＾＾；ちゃんとコーヒーのフィルター程度のなにかで漉せば飲めそうですが、やめました＾＾；どばぁ～と道に流して＾＾；もう一箇所行ってみよ～！こちらも使うのは初めて。でもここはそこそこ人が汲みに来る、まぁまぁ知る人ぞ知るポイントです。別方向の山道なので、ちょっと戻って再び山を越します。さらに３キロほど奥に進んだでしょうか。真ん中に写るのが、今日のお供ＶＩＮＯですｗごくまれにこの辺りの山道をドライブすることがあるのですが、大抵この道端に２台くらい水を汲みに来た人の車が止まっているのですが、今日は時間的なものもあるのでしょうか、人はいませんでした。水量もいい具合に出ており、間もなく満タン１０リッター入りました＾＾ｖどっしり重いポリタンクを足元に置いて、低重心バイクに早代わり＾＾；ｗコーナーも攻められる？！無理無理＾＾；夕暮れ時と、山ということで結構寒いです。すぐとんぼ返りして、出発前に水道水で釜の臭気を煮出す為にかけておいたものをチェック。鳴りがしだした７５度くらいでしょうか、蓋を開けるとやはり独特の臭気が、そんなにひどくはないですが上がってきました。それをほかし、先ほど汲んできた湧き水を再び水から掛けます＾＾/今は沸き待ち中ですｗてなことで、夕食後に一服点てようかと思っています＾＾水、美味しかったらいいですね＾＾（て言っても、水の良し悪しなんて分かるわけも無くｗ）では、では・・・。

2007年10月30日

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開炉の時節・・・。

秋も深まり、益々冬に近づいてきました＾＾５月から風炉にかわり、それも１０月の名残りの時期で風炉の最終時期となります。通常１１月になるとほぼ一斉に茶家では風炉の時期塞がれていた炉を開けます。亥の頃（１１月中旬くらい？）が火の用心の観念から良いとされていたから・・・、だったと思うのですがｗｗ冬に先駆け、暖かい趣向の炉をこの時期に開けます。炉は風炉と違い、主客とが点前中向き合う時間が多く、ことのほか人間味のある点前を進めることが出来ます。炉の時期は茶人にとって、非常に好むものであり、この開炉の１１月を”茶人の正月”と言うくらいで、嬉しい限りなのです＾＾我が家では、誰に束縛されることもないので、僕は早々に１０月も末になると炉を開けてしまいます＾＾；　先取りも甚だしい＾＾；ｗそんなこんなで、炉の釜も届いたので、明日は生協もなく時間にゆとりがあるので午後には畳を上げて炉を開けようと思っています＾＾半年間仕舞っていた釜は、どうしても周囲の臭気を含みます。特に古い釜になればなる程蔵錆などで、沸かした湯は凄い匂いをはなちます。新しい釜でも、木箱の香りなど、特に新品の釜は内側を漆で仕上げてあるので漆の匂いがします。それらの匂いを除くのに、洗剤なんて論外ですｗただただ湯を水から沸かして、捨てる。を数度繰り返すばかりです。まぁ、１回すれば毎年使っている釜であれば十分です＾＾そんなことで、明日は、まず重い重い畳を入れ替えないけないし、そして炉に灰をいれないといけません。ちょっと大変ですｗでは、では・・・。

2007年10月29日

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大のお気に入り＾＾ｖ

それはコレ＾＾↓↓↓通称”龍寶山釜”龍寶山は、大徳寺の山号です。大徳寺の常什（常使い）の釜として、利休時代の利休お抱えの釜師”与次郎”の作が本歌（元祖）と伝えられています。形は尻張（下方が外に広がっていること）です。鋳込まれている”龍寶山茶堂”の文字は、利休居士の筆を写したものと伝わっています。反対側には”大徳寺常住”と鋳込まれています。さて、先月に１１月の炉開きに向け、３シーズン使った分、錆が全体に回ってき、結構見苦しくなってきました。そこで、３年ぶりに手入れをしてもらいに、釜師さんのお宅に納めてきました。そして今日届けていただきました。すっかり赤みを帯びていた釜肌は落ち着き、イイ具合になりました＾＾鉄釜と言うのは、使えば使う程肌合いが落ち着き、侘びた風情になります。今度は、今回の錆の具合よりさらに我慢してもうワンシーズン程錆させて、このような手入れをすれば、完全に鉄味が良くなりますと言っていただきました。釜も、萩茶碗や、マフラーｗと同じように、使えば使い込む程侘びた風情の良さが増します。それも、上等の釜に限った話です。さらに言えば、きちんとした手入れの仕事が出来る釜師がいてこそ、これが可能になります。この炉釜一つで、諸経費を除いた軽自動車１台がなんとか買えるものですｗこの釜師（京釜師・河田松寿さん）の釜肌はたくさんいる釜師としては、僕の中で最高です。特に女性にはあまり理解しづらい、侘びた釜の良さですが、僕はこの釜は茶道具の中で１・２を争う好きな道具の一つです。先日のＭＩＨＯミュージアムで出会った芦屋の釜も最高＾＾ｖ今日の釜師さんの話の中に、最高の芦屋釜がほしいという方がおられたそうで、”いくらでもいいから”という話に、名品を所有の”譲ってもらえる釜がありますが２０００万円です。”と紹介されたそうですｗｗどちらのどなたか知りませんが、買われたそうですｗ本にも載っている名品の釜だったそうです。この釜師さんは、名釜の修理を元々生業にされている家柄なので、古釜の仲介のようなこともされています。とにかく、芦屋（昔の九州地方）の釜は、釜の最上位とされています。茶碗の最上位は、（特例を除いて）高麗（朝鮮）の井戸茶碗。センターマフラー交換したら、慣らしを兼ねてもう一度ＭＩＨＯミュージアムに一人で行ってこようと思っています。美術館には一人で行かないと自分のペースでじっくり見れないので、改めて行きたいと思います。では、では・・・。

2007年10月28日

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ツワブキ＾＾

庭のツワブキがどんどんつぼみを出し始めています＾＾画像は、以前広がってきた物を株分けして、新たに植え込んだものです。さすがフキ、強いです。普通に育ち、ちゃんとつぼみが芽吹いてきました＾＾/稽古の合間に洗車でもしようかと思っていたんですが、結局霧雨が終始止まず、断念ｗ今晩は”秋の夜長もさだまさし”放送です＾＾ｖ今度は絶対見逃しませんよ＾＾/ では、では・・・。

2007年10月27日

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棗を買いに・・・。

今日は水曜。授業ははんどんですｗ昼から、京蒔絵師の工房へお邪魔してきました＾＾というのは、父のゴルフでよく一緒するグループの一人が蒔絵師さんなんです。かなり前からその話が出ていたのですが、今日ようやくお邪魔することになりました＾＾菊桐蒔絵の大棗です。画像では分かりにくいですが、上等の高蒔絵なので、蒔絵自体が非常に厚みがあり、盛り上がっています。”京蒔絵”らしい文様ではないのですが、これを選びました。”Ｚ”を意識したわけではありませんｗこういう古典の意匠がありまして・・・ｗお友達ということで、ほとんど原価の直で譲っていただいて２９万円でした。デパートなんかで個展されたら、倍近くするので、かなりお安い価格ですｗそれでも案外高かったｗいろいろある中でも、金の使われている量なども多いこの棗を選んだので、余計・・・。”値段のことは言わないでね＾＾”と言われてますｗｗだから、誰の作かは伏せて・・・ｗけど、それでもかなり素晴らしいもので、両親共納得です＾＾お会計はもちろん言いだしっぺの父（爆）工房では、たくさん見せていただいて目移り。帰宅してこうやって一つを見ると、際立ってとても良く見えます！ここまでの高蒔絵（値段が高い、ではなく蒔絵の厚みがある技法をね、高蒔絵と言うｗ）はなかなかないです＾＾ｖ菊桐で、おめでたいのでまあ初釜など、正月にもいいですし、特にこの意匠に季節はないので趣向によっては年中使えます＾＾茶道具というのはまあ、高いものですねｗでは、ごきげんよう・・・。

2007年10月10日

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健康診断＾＾ｗ

すでに今月から出願期間に入っており、提出する中に健康診断書があります。それのため早朝から健康診断に病院へ行ってましたｗ８時半に受付を済ませ、一旦帰宅。９時から診察開始なので、１５分ほどすぎた頃に再び・・・。待つこと数分。名前を呼ばれ、検尿をせがまれｗｗでませんて！そんな急にｗｗてことで後回しｗｗで、内科でお腹を出して触診されたのですがｗくすぐったいったら！ビクビク動いてケラケラ笑ってｗｗ先生もまあまあ分かる人で、”これで痛いと言われたらかなんけどな～”とかなんとかいいながらｗｗ普通みんなってそんなくすぐったくないんですよね～。僕はダメ＾＾；なんだかんだ時間がかかって、１１時半頃帰宅しました。特に異常もなく（頭は除くｗ）、５０００円払ってつまらない紙ペラ一枚に記入してもらいました。てか、自分で適当に書き込んでもいけそうな程度の記入です＾＾；では、では・・・。

2007年10月06日

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やっと茶碗が＾＾ｖ

その前に、今日でブログ開設１年となりました＾＾ｖなんかあっという間ですね～＾＾　これからも皆さん、よろしくお願いいたしますｍ＾＾ｍさて、７月末に、裏千家青年部から茶碗の絵付け体験に行ってきましたが、ようやくその茶碗が手元に届きましたｗｗこれです＾＾；当初の予定では、２週間ほどで仕上がるということだったのですが、先方が忙しかったらしく、２ヶ月かかってようやく届きましたｗそれがおとといのことですｗ正面の絵柄。こっちは裏で、落款と・・・。いずれも松の図案です。正面の松の、緑色に艶めいている部分はオプションカラーでｗ僕が乗せたのではなく、先方が着色してくださったものです。やはりプロ、他の部分と全然違いまして、これがあることによって、乱筆がゴマかってます＾＾；ま、そんなことで、おとといから茶碗を慣らすべく、薄茶ばっかり飲んでます＾＾；陶器ですから、それなりに茶が染み、使うごとに素地の色合いが深まります＾＾これが茶碗の醍醐味ですね～！！西洋的には汚れなんですが、東洋、こと茶道においては無くてはならない部分ですね＾＾ｖでは、ごきげんよう・・・。

2007年09月28日

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茶の効能？！

お茶。特に抹茶。その中でも濃茶が効く！そもそもお茶というのは仏教の儀式内での物、薬などとして広義に入ってきましたね＾＾いえね、僕は結構ニキビっぽい軽く赤い発疹？みたいなのが顔に２～３できますｗそれは特に食の偏りが続いた時です。（野菜不足など）抹茶を頻繁に飲むことが続いた後というのは、肌がきれいになりますｗ確証まではいかないですが、そういう気がしていました。で、数日前にまたその発疹がちょっと目立ってきたので、あ！これはいけない！野菜が足りてない！！ってので、慌てて抹茶を飲みだしましたｗ毎週火曜の稽古日も、客の稽古をする時は、点前が濃茶をされる番ばかりを狙って＾＾；濃さは点前で練るより、ややゆるめに＾＾この茶碗は一番好きな茶碗。萩焼きの上等です。さらにわけあって、今家には濃茶に使える上等が十分あります。そんなことで、頻繁にお茶が飲めます。さらに効くと思われる濃茶を何度か適当に練って飲んでいますｗ普通濃茶は厳粛に点前をし、主客が集中して飲まないと、なにせ濃いですからサラリとおいしくはちょっと飲みにくいのですが、そこは”薬”と思って＾＾？それがどっこい、上等のお茶なのでそんなに抵抗なく味わいながらいただけました＾＾ｖ大体良いお茶は苦味がほとんどないですからｗまったり感が強烈なので、サラリと飲めないという意味＾＾；で！やっぱりお茶の強烈なビタミンが効くのかな！！おとといあたりから肌の具合がよくなってます＾＾やっぱ効くわ～！だいぶ前にちょろっと書いた、胃腸科の権威である新谷（しんや）先生曰く、本当はお茶やコーヒーなどは胃壁腸壁を冒すのでよくないということでした。でも、例外的にお茶の先生というのは不思議と、慢性的なんだが大丈夫であるとおっしゃってましたｗようするに、茶葉そのものを食するので、そのビタミンなどでガンなどを防いでいるのだと。普通に急須で出したお茶は薄すぎて効果もなにもないのだけど、抹茶はＯＫみたいな感じｗけど、僕は思います。抹茶ほど酸化する食品もないのではないかとｗ茶葉そのもののままだと問題なさそうですが、わざわざ粉末それも微細なものにし、酸素と触れまくって＾＾；大丈夫なんかい？！って感じですが・・・ｗとか、農薬の問題＾＾ｗま、それ以上に良薬である部分が際立っているのでしょうかね＾＾世の中にはいろいろなサプリメントが出回っていますが、そのへんはほどほどにしておいて・・・。サプリだけで日々こなしていたら、自律神経が麻痺しますからねｗｗみなさんもたまにはこういうものを試してみては＾＾？やはりなるべく上等の抹茶がいいでしょうね＾＾鉄瓶、鉄釜のお湯をさらに推奨＾＾ｖでは、ごきげんよう・・・。

2007年09月21日

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今日のお稽古は・・・。

これです。立礼棚（りゅうれいだな）という道具の稽古。これは見ての通り、イスに座ってできる棚です。そして、点前の最初と最後に起立してご挨拶をするので、立礼と言うわけです。この棚は非常にラフなスタイルなので、広い庭に出して、野点という趣向にも向いています。そして、ラフなので、濃茶は決して出来ません。あくまでも、見た目本意のさらっとした趣向です。座敷に置いてもいいですし、こういった居間や、先述の庭などで使います。以前某パーティーでこれをホテルのロビーに持って行って展開したことがあります。ま、ちょっとわけあってこの立礼をしようという事になり、引っ張り出してきましたｗさて、明日のドライブなんですが、伊勢行きに暗雲がｗおとといから昨日、父は仕事の関係で山口までゴルフ旅行へ行っていました。その留守中に母と、”伊勢行きたい！”と話していて、いざ父に母が聞いたところ、日帰りでは遠い！なんていうくだらない否定論が展開されたんですｗまあ、高速と下道が半々で、どうでしょう片道２００キロくらいかな・・・。あ～、いざ考えてみると遠いか・・・ｗ２００キロもあるか？！ちょっと地図をもう一度良く見てみます。そんな遠くなかったと思うのですがｗ父は、また小浜だそうでｗ（ついこの間家族で行ったとこです）別の松茸を食べさせるところがあるんだそうで・・・。今夜家族会議ですねｗｗｗ（くだらん＾＾；）では、ごきげんよう・・・。

2007年09月15日

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今日はですね・・・ｗ

今日、大事な用事があったことをすっかり忘れており、また、マフラーにもうなされていたもんでｗ昨晩母に言われて、”あっ！！”と思い出し、危ういところでしたｗというのは、母は”山村御流”という流派の花を習っています。そこの花展が高島屋京都店で昨日から開催されています。またそこには、呈茶席が設けてあり、一日１０００人以上のお客さんを、水屋からの点て出しですがてんやわんやで捌きますｗで、母がお世話になっている先生のグループが、本日の当番。そして、僕がお茶に精を出していることに、毎年お手伝いを頼まれているのです＾＾；どうしても年配の方が多いので、若手で且つ男性であるというところが特に良いらしく、頼っていただけて光栄です＾＾９時１５分頃にムラーノで母と共に出発。開店の１０時５分前に到着し、二人とも着物で鍵の閉まった７階駐車場棟との連絡口で待つこと数分ｗアナウンスと共に、店員さんが走ってきて、開錠してくれましたｗもろにバタバタ言わせながら、開店時間から５分ほど待たされて走ってきましたｗで、開店一番の客なので、並んだ店員さんに変な感じで見られつつ（二人着物だからｗ）会場水屋へ急ぎます＾＾画像は毎年同じ、京都"三友居（さんゆうきょ）”のお弁当です。こっこの弁当はもう！！！とってもおいしいのです！！！京都にはたくさんの懐石料理屋が点在しており、仕出し弁当もまかなっている店も少なくありません。そして、僕はお茶で特にいろいろな仕出し弁当を水屋で頂くことがあります。ところがこの三友居だけは”違う”んです！！誰しもがおいしい（話の種に”おいしい”と言うだけでなく、本当に美味しいと）口々に言うんです。この弁当でも、２０００円までという、質を見れば安いものなんです！”辻留”なんかで頼んだら、８０００円くらいするでしょうかねｗｗ（この程度の弁当でｗ）最近さすが美味しいだけあって、夫人画報とかそういう上等の雑誌に良く載りだしました。そして超忙しくなってきたようで、なかなか注文をとってくれませんｗ店は京都市内、銀閣寺の近くです。ここのご飯は必ず混ぜご飯系です。今日は、海苔のようなものと、大量のゴマ（皮が剥いてある）などが混ぜられています。めずらしく、炙り鱧の押し寿司が添えてありました。先日行った茶碗の絵付け体験の時もこの三友居の弁当でした＾＾ｖまあ、京都！まんまの弁当仕立てですね＾＾以前東京で、某有名料理屋の同じような弁当をいただきましたが、これの味付けの違いに愕然としてしまったことを鮮明に覚えていますｗｗだいたい、甘い！！！そして、関西人としては全く合わない味。（マズいってことｗｗ）やはり京料理というのは、ちょっと違います＾＾；このブログ来ていただく方の大半が中部・関東方面の方なのに、ボロカスｗｗｗ（謝）さて、呈茶のお手伝いですが、お運びが大半です。デパートということで、当然立礼式で、ずっと立ちっぱなしです。さらに、草履でいるので、足が痛いｗｗ毎年ものすごく足腰が疲れますｗｗま、そんなことで、今日は生協が１７時からということだったので、やや早めに引き上げてきました＾＾ｗさて、昨日のトラストマフラー！注文してしまいましたｗｗｗなかなか一筋縄でいかない。振込み手数料などの関係で、振込みできずｗｗｗ明日再チャレンジです。明日も生協があり、午前１０時出勤です＾＾だから行く道で振り込んでこようと思います＾＾ｖ早くて来週中には納品→装着となるでしょうか＾＾/ では、ごきげんよう・・・。

2007年09月06日

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えっと・・・。

今日は朝からフランスの女性がｗお見えでした＾＾；最近外国のお客さんが続いてますねｗうちで稽古しておられる方も相当フランス語が堪能で、問題なくｗでも英語と違って全く何を言っているのか分からず、ちょっと大変でしたがｗ、なんとか楽しんでいただいたようで安心です＾＾ｖちょこっと”トレビア～ン”って言ってくれましたｗなんでも日本の建築も専門のようで、なにかと興味を持っていただきました＾＾今日はほんとに、お茶を一服という程度だったので、２時間足らずで終わりました。いろいろ重要なところだけでもお話したいのですが、外国の方だとそうは行かないのがちょっと残念ですね＾＾；では、ごきげんよう・・・。

2007年08月27日

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お茶のお稽古＾＾ｖ

え～、夏休みは洗車とお茶にあけくれるぞっ！！と思っていたのですが・・・ｗ洗車はまぁまぁやっているのですがｗお茶が・・・。どうもこう暑いと、灰形をやって炭を熾して・・・というアクションに移行できず＾＾；関係ない大学での適当にお茶を点てるだけの仕草はあったのですが、そんなん僕の思う”お茶にあけくれる”とは全然違いますしｗようやく今日、３週間ぶりくらいに（先週はその大学のがあったので、稽古はお休み）ちゃんと灰形をして、炭をついで湯を沸かしてお茶をしますｗまあ、明け暮れるというのは、僕一人でごそごそやるつもりのことなんですけどね～＾＾；それこそ暑くてできなかったｗそして先日祇園辻利では、上等の濃茶用のお茶を久しぶりに購入。稽古に使う、いつものお茶の３倍近い値段なので、節目くらいにしか買いませんｗそれを、久しぶりに良いお茶が飲みたいな！って話に、母となって買ったわけです＾＾まあ、稽古中に社中に練ってもらう濃茶ですから、僕がするのとはまた味が違って、本意ではないのですがｗ（←こんな心の狭い僕ｗｗ）やはり技術がいるのです。濃茶を練るには＾＾/また、それに付随する空気もｗｗま、そんなこといいつつも、楽しみたいと思います＾＾ｖさて、明日朝９時半に予約したオイル交換に、行ってきます！では、ごきげんよう・・・。

2007年08月25日

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灰の手入れ　～後編の前編ｗｗ～

あ～、うだるような暑さが続きますね＾＾；朝も暑さで寝ておられず、９時には完全に起きていますｗ体が重い気が（単になまけているだけ）しつつも、思い切って中断していた灰の手入れをすることに＾＾とにかく仕上げに番茶をかけようと思うので、スーパーへ・・・。その時まだ９時過ぎ。母に、もう開いてんのか？？と言われましたが、とにかく勇み足ｗなんと！開店は９時半からだそうで、９時１５分くらいに行ったのですが、シャッター半開きではあったものの、すでにお客さんもボチボチ＾＾；問題なく番茶（ティーパックにすでに入ったやつ）を購入。２５０円くらい。それを帰って、やかんに湯を沸かし、一袋すべて投入！濃い濃いやつに仕立てます＾＾；到底飲めるレベルではありません＾＾ｗ沸いたら速攻灰へ＾＾/ここからダァ～っと混ぜて、広げて乾かします＾＾今日はちょっと曇り・・・。あぁあ・・・なんて思いながらやってましたが、なんとかカンカン照りの日差しも＾＾ｖかけた番茶が蒸発して、ムンとした軽い熱気と共にその香ばしい香りも漂います＾＾懐かしい年に一度のこの香り＾＾ｖ”灰をやってるな～！”って感じ＾＾そして程よく湿り気を残した状態で、仕上げの前半を行います。（網で濾す）こんな具合。左が濾した灰。右がゴロゴロした塊り。普通の灰の手入れなら、この左の状態で完成です。しかし、僕ら一歩進んだ者には、この左のものはあくまでもお稽古用の”湿し灰”に過ぎません。右のゴロゴロはでかい顆粒状ですよね。灰の上級は、細かい均一な顆粒状の物なのです。右は、細かい顆粒状に固まったものと、単に細かいだけの灰とが混ざって、悪く言えばＢ級です。今年はちょっと工夫。右のほうをほぐしたら、左以上に顆粒状に固まっている比率が多いのではと思うので、右を来客や、いわゆる本番的な炭手前で使う上級の湿し灰に仕上げようと思います。今までは、左のほうを、さらに細かい網でこし、その網にひっかかった細かい顆粒を（１割以下しか取れない）上級にしていました。毎年こういう小業を変更しつつ、自分なりに進化させていますｗ基本の動作は同じなのですが、毎年やることが違いますｗｗま、ちょっとややこしいですが、仕上がりをまたご覧ください。いつ仕上げるかは未定です＾＾；ｗでは、ごきげんよう・・・。

2007年08月14日

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萩の葉に・・・

無数に群がるトノサマバッタ。　芭蕉翁ｗウソ。庭の萩の葉です。お分かりでしょうか、葉に１匹、もう一枚に２匹。ガラスに１匹の、画像だけで合計４匹のトノサマバッタの子供が乗ってます＾＾ｖ体長が５ミリから１０ミリくらいでしょうか＾＾かわいらしいです。毎年この時期になると、この萩の葉のみを中心に、無数のトノサマバッタが群生しますｗ特に今の子供の時はかわいいですね＾＾大人になると、ちょっとでかいですが・・・ｗそうそう！！以前さだまさしさんの深夜ＮＨＫで放送されるトーク番組（本人ら的には音楽番組ｗ）がとても楽しく、好きだと書き込みました。でもあれは、定番ではなく、突然放送が決まるもので、いつ放送かは種々のＮＨＫ番組の合間の番宣で知るしかありません。それが！つい先日からその宣伝を２度も見ることができましたっ！！その注目の放送日は、明後日火曜日の深夜１時頃ということです！！！（正確には８日水曜の午前１時頃）がっ！その時間僕は、・・・そう！キャンプ中・・・ｗなんとかケータイワンセグで視聴したいっ！！電波入るのっ？！田舎の川岸ですから心配です＾＾；皆さんも機会があれば、ぜひご覧ください。今回は歌もちゃんと歌われると思いますｗいつも、”音楽番組なのに歌わないな～”なんて自身でおっしゃって、”次回は！”てな風に言っていたような気もしますｗｗｗ前回も一曲歌われましたが・・・＾＾；では、ごきげんよう・・・。

2007年08月05日

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灰の手入れ　～未だに中篇ｗ～

今日はなんとか朝からまぁまぁのお天気。薄っすらとした雲はかかっているものの、なんとか日光も射しています。９時半には目覚めてしまい、そのままガレージに向かいシャッターオープン。ブルーシートを広げて、灰ぶちまけて・・・。そして、いよいおよ表面がどんどん乾いてきます。ここからがちょっと忙しい。ちょうど８畳分のシートに広げているのですが、手で混ぜながら一巡する頃には、あちらは乾いて。それを混ぜて、さらに混ぜて。の繰り返し・・・。画像は、乾いたところと、それをかき混ぜた具合・・・。ひと段落させて、キャンプへ行くことが１００％決まったので、友達とコーナンへキャンプ用品（と言っても炭とかそんなもん）を買いに。３箇所のコーナンをハシゴしてｗＬＥＤのランタン（２０００円くらい）も購入。日中テスト点灯してみると、ちょっと暗い。夜になって試すのがちょっと楽しみ・・・ｗ明日はさらに肉などを買いに行きますｗでは、ごきげんよう・・・。

2007年08月05日

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あぁあ・・・ｗ

灰が・・・。しょうもない台風のおかげで、日差しが弱い・・・。そのため、中途半場に広げても後が大変なだけなので、日干しできず・・・。来週の火曜日に行うキャンプの為に、明日コーナンへ炭とかを買いに行きます。肉なんかは前日の月曜日にでも＾＾/楽しみ。でもまたうっとおしい天気になりそう・・・。雲・・・、うせろよ！＾＾；そして気温、半端なく上がれ！！！昨日ＬＳ６００ｈの夜間ＬＥＤヘッドランプ点灯走行中のを初めて見ました。一瞬のすれ違いだったので、しっかりは見れませんでしたが＾＾；では、ごきげんよう・・・。

2007年08月04日

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灰の手入れ　～中篇～

ということで、起きて早速灰をブルーシートにぶちまけて・・・ｗ太陽が昇るにつれてこのシートを道路側へせり出さないといけないので、三角表示板がちょうど良いｗ大切な灰を、気づかず車で踏み苦茶にされては大変です＾＾；こんな風なドロドロの状態のまま、シートに文字通りぶちまけますｗ広げて、ある程度時間が経った状態。乾かしている間、手でこの灰を揉んでほぐし続けます。ごろごろの塊りをほぐすと共に、沈殿によって滑らかなところと、ザラザラの層とを満遍なくする為もあります。その後、これくらいまで乾いてきました。昨日作った灰にかける為のお茶は、すでに最初のうちに混ぜてしまってます。おもったより少なかったので、さらに明日場合によっては番茶も足して、かけては揉んで混ぜながらさらに程よく乾かしていきます。乾きが足りないといけないし、乾きすぎるのも余計ダメ。乾きだすと早いので、後半はちょっと大変かな・・・。生協のこともあるので、早々に切り上げて、ポリ容器（押入れに仕舞うようなやつ）にもどして、まだ灰が熱を持っているので蓋はせず置いておきます。また明日朝からシートにぶちまけて・・・ｗ茶人にとってこの灰は命に次いで大切なものです。昔家が火事になり、高価な茶道具は放って、この灰だけを抱えて逃げ出したという話があります。また、つい先日聞いたのですが（ＮＨＫの月曜夜１０時からの”趣味悠々”表千家茶道の番組で）、昔とある茶人が、戦争中空襲で代々受け継がれた大切な茶道具を焼失したのだそうです。しかし、それには大して思わず、手間をかけてきた”灰”を失ったことをとても悲しんだそうです。家元へ行き、サラサラの良い灰を見る度に嘆いていたのだそうです。では、ごきげんよう・・・。

2007年08月01日

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いよいよ着手っ！！

灰の手入れを始めました＾＾炉の期間（約半年）炭を燃やし、燃えカスやアクが溜まった灰をためておりました。それを引っ張り出し、水を張ってあく抜きと同時に燃えカスを除去をします。燃えカスなどの混じった灰。ひとまず水をかき混ぜながら張ります。このように、まさにアクとして、燃え残りの炭などと共に水面に浮いてきます。ここから１時間ほどほったらかしにし、ある程度沈殿するのを待ちます。上澄みを流してしまうので、大切な灰が流れ出るのを最小限にとどめる為です。先ほどの上澄みを流し、別の容器に移しながら、こんな具合に網で燃えカスを取ります。その燃えカスを除いたものに、２度目の水を張ります。１度目に比べ、相当マシなアクの具合であることがお分かりだと思います＾＾；そして今、この２度目のアク抜きの沈殿を待っているろころに、日記を更新しています＾＾この作業を、様子を見ながらですが、あと２度程行おうかと思っています。明日からは、この灰を天日で乾かしに掛かります。さらに、乾き始めたら、業務用の抹茶（人間が飲むようなものでない、超下等の物。値段は飲める抹茶の１０分の１以下）を薄く熱湯で溶いたものを掛けて、灰の色づけしていきます。定番は、番茶の煮出し汁を用いるのですが、抹茶（緑茶系）のほうが酸化した時に、黄味がかる良い色になるので僕はそれを使います。茶に用いる灰は、それとない黄味がかった茶色が最上となります。ま、また後ほど・・・。その後・・・。３度目の水張り＾＾　かなり綺麗になってきました＾＾また今、４度目から５度目の沈殿を待っていますｗその間業務用抹茶（クッキーとかケーキに添加するやつ）を、濃茶を練る練習とばかりに、何碗も点ててましたｗこれを、また明日薄めて灰に入れてやろうと思います＾＾このアク抜きが前半の作業。明日から乾燥・・・そして着色。湿し灰作り・・・。我が家は東向きなので、午前中から昼ちょっと過ぎまでしか日差しがないので、遅くても１０時までには灰を家の前に広げます＾＾；ｗでは、ごきげんよう・・・。

2007年07月31日

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[お茶] カテゴリの記事

明日もお茶ｗ

今日は・・・

ひと段落かな

お茶の日＾＾

お手入れお手入れ＾＾

ふ～っ＾＾；

え～。

今日は我が家で・・・。

荷物搬入完了

天下一品ｗ

釣り釜

ま、どうぞ一服＾＾/

今日は・・・。

会記をやねぇ・・・。

大炉の趣向＾＾

今日は・・・。

今日は・・・。

お茶で使う香の話・・・。

初釜・パートツーｗ

初釜＾＾

いよいよ

寒中の趣向＾＾

呈茶を＾＾

今日は、

昨日のお茶事＾＾

茶事の模様＾＾

茶道資料館へ・・・＾＾

どんなとこでも＾＾/

ちょっと・・・。

えっと・・・。

一服いかがですか？？

と、言うわけで・・・。

炉開きを＾＾ｖ

開炉の時節・・・。

大のお気に入り＾＾ｖ

ツワブキ＾＾

棗を買いに・・・。

健康診断＾＾ｗ

やっと茶碗が＾＾ｖ

茶の効能？！

今日のお稽古は・・・。

今日はですね・・・ｗ

えっと・・・。

お茶のお稽古＾＾ｖ

灰の手入れ ～後編の前編ｗｗ～

萩の葉に・・・

灰の手入れ ～未だに中篇ｗ～

あぁあ・・・ｗ

灰の手入れ ～中篇～

いよいよ着手っ！！

灰の手入れ　～後編の前編ｗｗ～

灰の手入れ　～未だに中篇ｗ～

灰の手入れ　～中篇～