占い
昨年の話ですが母がガンになり、旦那の実家では土地の相続でゴタゴタあり、自分の頭がパンパンになって、とりあえず地元で有名な占い師に相談してみた事があります。旦那の実家はさておき、実家の母が平成18年が星のめぐりが悪いので、亡くなるだろうと言われました。よく当たる占い師さんなので、その時はとてもショックを受けました。とにかく実家で一緒に暮らそう、どうしたら母がよりよくい暮らせるのだろう、もちろん本人にはそんな事話せません。休日はなるべく母と過ごし、お互い好きなカフェめぐりや、美味しいパン屋さん探しなどをしています。「あと数年で亡くなる」という期限付きの「生死」ではなく(母はあくまでも占いなのですが)、本来人間は刹那的に「生死」と向き合ってるんだって事を忘れていました。母より先にわたしが死ぬかもしれない。父の方が母より先に亡くなるかもしれない。そんな時に「ああすればよかった」などの後悔を残さないように、思い返したときにお互いが心温まる思い出が残るように・・・。両親がわたしを誇りと感じれるよう、自分を高めるように。人間は無力で、どんなに悲しくて悔しくてどうしようもなくても、夜が明けて朝がくれば生活を始めなければならない。生きなければいけない。母とドライブをしている間、そんな事を考えた勤労感謝の日でした。