カテゴリ:カテゴリ未分類
#ウオークインクローゼット #棚 #手作り #DIY
奥さんが数万円のオープンクローゼットを買って部屋をウォークインクローゼットにしたいと言うのです。 私はジャストフィットの物を作成しよう! DIYだ! 作れるわけ無いやん! ←嫁
このラブリコという2×4材を突っ張り棒のように立てるものを購入 6個! これだけで6000円近くになった このような商品も有るけどガッチリ固定したい場合はラブリコがお勧め! オープンクローゼットと言いつつもカーテンで目隠しもしたいというのでパイプ式のカーテンレールの取り付けも考えてる。 棚も作りたかったので材料はこちら こちらはラブリコではなくディアウォール棚受にした ラブリコはデザインが気に入らなかったから・・・ これがラブリコの棚受です。デザイン性の問題だから好きなほうをチョイスしてください まずは完成品を見てくれ! 嫁さんも感激してたぜ! 部屋が狭くて全体の写真が取れないので、分割写真でごめん! 上部にはカーテンが取り付けられるようにパイプ状のカーテンレールを取り付け これはステンレスの19Φパイプに40cm延長した物を使用して3箇所で固定 長さは2220ミリメートル 大抵の木やパイプの長さが1820ミリメートルなので継ぎ足しが必要になる。 下のほうはこんな感じ、左右で2段式のクローゼットにしてみた。 ツーバイフォー材は価格が安く丈夫で扱いやすい 近くの木材屋からマンションまで運ぶのが大変だったけどね! 上の棚には年に一度使うアタッシュケース大型のものをのせた。 木は自然な素材をそのまま利用、白などの塗装も考えたけど、塗料の匂いがしばらくきになるのでやめました。 右側はちょっと棚を下にずらして高さを確保、フィッツケースを載せてるけど、最終的には運動会で使用するカゴや小さめのアタッシュケースや保冷ボックスを収納した。 下の木を受けるラブリコのデザインは良いここの部分をディアウォールにすると出っ張りが出てかっこ悪くなる。 ここからは製作中の画像です。 こんな感じでツーバイフォーを組み立てていきます。 天上に当て木をしていますが、直接だとラブリコのツッパリで天上をぶち抜く恐れがあるためと 後々カーテンポールを取り付けるための部分にするため 邪魔だったのが、火災用の熱感知センサー ここはジグソーで丸く切り抜き 窓側はこんな感じ、天上のあて木は、少し短く設計してしまって、後で850ミリメートルに変更した 巻尺と棚用の木をあてがって縦の木の位置を決めていく、フローリングの床にじゅうたんを引いて施工していきました。もし、じゅうたんを更新する場合はあて木とラブリコの支持材を取ると130ミリメートルの空間ができるので木枠を持ち上げてじゅうたんを更新できる これはハンガーのポールを取り付けるための材料と右下に水準器が見える 棚を取りつけ完了、この棚用のベニア板が高かった・・・ 安い物は表面がざらざらで見た目にも悪い しかも、この幅990ミリメートルで奥行き650だと通常の板材だと2枚必要 結局板を2枚買って加工してもらうことで8000円くらいかかった・・ 材料費は最終的にカーテンはまだ取り付けてはいないが、カーテン代を除くと 3万円程度になってしまった。 ラブリコなどの支持材 1万円 木材柱など 1万円 棚用の木材 1万円
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|