『同棲→結婚→ははへの道のり』

2007/10/24(水)12:11

最近不安に思っているコト。

雑感(396)

最近、ものすごく私の頭をしめているコトがあります。 それはズバリ「老後」。夫は3つ下だけど、私がいよいよ40代になったせいか、急に老後に現実味をおびてきました。 年金は出るにしてもどのくらいのものだかわかんないし、それ以外にどれくらいためたらいいのか・・・?だって、若いうちのビンボーはどうにかなっても老人になってからのビンボーはどうにもならない。仕事もできなくなるんだから。 で、参考までにググってみました「老後の資金」で。(笑) イチバン目についたのは三井住友銀行のサイトで「どのくらいためればいいのだろう」ってページ。シミュレーションもできたので夫でやってみました。 現在の年齢=37歳 予想退職年齢=65歳(そのころには定年は65歳になってるから) 現在までに蓄えられた老後資金=100万すると、・今後28年間の間に、1900万円ためる必要がある。 ・毎月5.7万円積み立てていく必要がある ・1900万円の価値を手にするには2511万ためていく必要がある(物価上昇、インフレ考慮)と出てきました。に、にせんごひゃくまん!?%#☆◎£( ̄▽ ̄;)夫婦二人が平均的な老後生活を送るために1億1千万必要となると前提した場合です。毎月の生活費は29万円で設定されていました。で、1億1千万をどうやって都合するかは、「年金」「退職金」「預金」が柱で、「年金」「退職金」はあるモデルを採用して計算した結果、我が家は2500万が必要、ということになっています。でも、年金も退職金もモデルよりはダンゼン少ないと思うんですよ。転職してるし、次いくとこは大企業でもないし。ってことは2500万よりも多く必要になってくるってことですよねぇ・・・。ま、1億1千万の中には「住宅修繕費300万」「余暇資金300万」「予備費600万」も含めていますし、生活費も29万を想定しなければそれほど必要ないのかもしれないけど、やっぱり最低2000万は必要な気がしてきました。(ー゛ー;) 私はこれまで漠然と「毎年100万づつ老後用にプールする!」って考えていました。20年で2000万になるんで『今のまま』だったらなんとか老後も安心できそうです・・・が、夫が海外転勤になれば私は専業主婦になるわけで、そうなると夫の収入だけで生活するわけで、さらに子供ができたら養育費もかかるわけで・・・。ということは、この先20年間毎年100万づつプールなんてできるのか???(答え 絶対できない)でもこうやってあらためて整理すると、「年金」って大切ですね。もちろん昔ほどはもらえないにしても、老人になって働けなくなったときの最後の綱ですもんね。若かりしころは目先のことばっかり考えてて、未払いも多かったんですけど(私のハナシ)今さらながら後悔かも。来年からの年間目標は、「100万を老後用にプール」「100万円を繰り上げ返済」って思ってたけど、夫の収入は下がるし不妊治療費は本格的に重くのしかかってくるし、どっちかは無理だろうなぁ。夫婦二人で働いてても安泰な老後は見えないのに、子供できたら生活できるんでしょうか。(ー゛ー;) ものすごい不安です。みんな老後はどういうふうに考えてるんだろ。 ちなみにうちの母親は、自分の母親が「年金」をしっかりもらって、老後も子供達の世話にならずに自立しているのをみて「年金だけはどんなに生活苦でも絶対に払う!」と思ってやってきたそうです。そうじゃないと老後みじめな思いして子供達に迷惑かけるかもしれないからって・・・。今は62歳で、まだもらってないらしいですけどちゃんと計算どおり。これ以外には「生活におわれて預金なんてできない」と思っていた母は、貯蓄性の高い生命保険を父親にかけてました。とにかく若いときから夫の安月給で子供二人を養育し、生活に追われながらも老後はしっかり見据えていたってことです。(ものすごい尊敬)老後に不妊治療費に繰り上げ返済。 お金の悩みはつきません・・・。っていって、プラズマテレビ買ってちゃ、ダメダメじゃん!(爆) 

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