2006/07/09(日)07:53
教会のオルガン
聖書の学びの後に、
オルガンの練習をさせていただきました。
実は、こちらの教会に転会してきてから
初めて、今月の最後の週の礼拝に
奏楽の奉仕をさせていただくことになったのです。
前の教会ではずっと奏楽をしていましたが、
賛美のスタイルが全然違いますし、
オルガンではなく、ピアノでしたので、
こちらではいろいろと教えていただきながら
奉仕をすることになります。
足踏みの、リードオルガン。
思ったよりも、ペダルを踏み込むのに力が必要でした。
奏楽者のリーダーの方は、
「いつか本物のパイプオルガンを」と
おっしゃっているので、私も楽しみにしています。
私が卒業した短大のホールのパイプオルガンは、
日本人のマイスターが制作した国産のパイプオルガン第1号です。
当時、新聞にも記事が掲載されました。
ちょうど私の在学中に工事(制作)されていました。
一度だけ、電子オルガンの授業で触らせてもらいました。
レジストレーションが変わると、
鍵盤の重さも変わるのに驚きました。
その時の鍵盤の感触は、今でも覚えています。
30日の礼拝まで、
祈りながら練習と準備をしたいと思います。