ウォーク・トゥ・リメンバー
Love is patient, love is kind.It does not envy,it does not boast, it is not proud.It is not rude, it is not self-seeking, it is not easily angered, it keeps no record of wrongs.Love does not delight in evil but rejoices with the truth.It always protects, always trusts,always hopes, always perseveres.1Corinthians 13:4~6「愛は寛容であり、愛は親切です。また人をねたみません。愛は自慢せず、高慢になりません。礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、怒らず、人のした悪を思わず、不正を喜ばずに真理を喜びます。すべてをがまんし、すべてを信じ、すべてを期待し、すべてを耐え忍びます。」コリント人への手紙第一13:4~7最近AYAがとても気に入っている映画「ウォーク・トゥ・リメンバー」の中に、この聖書の箇所が出てくるそうです。私もまだ映画は観ていないのですが、だいたいのあらすじはAYAから聞いています。マンディ・ムーアという女優(シンガー)が主役の切ない純愛映画のようです。この映画の中で、主人公の恋人の台詞としてこの聖書箇所が読まれるため、欧米でも日本でも、若い人たちが聖書を読んだりこの箇所を調べたりしているそうです。私が上に書いた英語はNew International Versionなので、実際に映画に出てきた英語とは少し違うようです。(聖書にもいろんな訳があるので)また、この聖書箇所は結婚式の式辞としてもよく使われるみことばです。ぜひ、皆さんも新約聖書のコリント人への手紙13章を読んでみてください。愛の章と呼ばれている箇所です。この映画を通して、たくさんの若い人たち(若くなくても)が。聖書のみことばに触れることができますように☆