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カテゴリ:モンテッソーリ子どもの家
きょうは、子どもの家の参観日でした。
母親は何度となく、子どものお誕生会やなにやらの行事で参観することは多いのだけれど、 きょうは日曜で、父親中心の参観日。 ただ教室も狭いので、6~7名の参観で何日かに分けて参観する。 感想文を提出しないといけないので、感想を書いておこう!って思って。 はじめて、千ビーズを触ったこと。 子どもをよけようとして、千ビーズのかかっている棚にぶつかって ばらばらにしてしまったんだけど。 片づけるのも立派なお仕事。 単純に千って長いんだな~って。 そういう風に長さを感じるということだけでも想像として浮かんでくるね。 二項式、三項式の成り立ち、=かけざんの切手に通じること。 ピンクタワーのお手伝いをしたことなど。 年少々さんたちの目に見える成長。 意志表示ができるようになっていたり、テキパキ自分のことが自分でできるようになっていたこと。 子どもも親も素直でなければ伸びないという点。 頑固なんて頭がガチガチでなにも伸びる要素がないってことよねっ そういう中で個を育てる。 個性を出していくっていう理念がある。 これをこうするっていう→提示はあるけど、「こうしなさい」とかいうことは一切ないんだ。 どうにかふつうの公立の小学校でも導入しないかね。 モンテッソーリのやり方で個性を伸ばしていくっていう風にならないか切に望みますねっ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年11月18日 23時50分38秒
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