2014/10/02(木)18:01
細胞診クラスがっちりMAX....
結果を待って、1番に聞き行った私を待ってたのは
どよ~~~~んとした暗い空気、暗い先生の顔、悲しそうな看護婦さん
ヒィィィ(ノД`)
暗すぎやっちゅうねん!その雰囲気で、明らかに異常が出てるってコトがわかるし…
で、見せられた細胞診の結果の紙。
Dr「残念な結果が出てしまって…でも治る病気ですから…」
クラス5
組織診で確定診断をお願いします
ええええええええっ!!!!! 5?5ですか? 3bとか4とかじゃなくって5?5?
「病院を紹介しますから、今は子宮も残せたりしますからね、気を落とさずに.......」
え?何何?
子宮を残せたり、もする?おっしゃられている言葉の意味が全くわからない私。
先生はその後も励まそうと必死に温存手術可能なステージのラインなどを
必死で説明してくれてはったが、頭がグルグル回って、全然頭にはいらんかった・・・
私「子宮、頚ガン、ですかあ・・・あ、有難うございます。頑張ります」
とかなんとか、ものすっごい失礼なものすごい適当な事言って診察室でたような
完全に真っ白、一番覚えてない部分です。
なぜか、その先生のお墨付きの病院の紹介状を持ってました。
帰り道、家まで歩きながら、とにかく考えてとにかく動け。
動け。
夫に連絡、母に連絡、大きい病院にいかなあかん、
話しながら涙が出てきたので、気にせず大声で泣き、一息。
キツイ。キツイ。ほんまにキツイ…
でも、泣くのは後でもなんぼでも出来るわ!腹括れ~!と訳のわからんカツを自分で入れ
こ、こうしてはおられへん~
病院に電話して予約してもらわないとあかんわ~と産婦人科の先生が紹介してくれた病院にTEL。
しかし、めっちゃ有名な先生なのか、病院のキャパがないんか、
初診は紹介状があっても2週間待ち、とアッサリ言われ、
すっぱり撃沈。
早く見て貰いたいのに!怖いのに!
今度はいつも見てもらってる主治医にTEL。
「とにかくおいで!」と言ってくれはったので、すぐに向かいました、、、