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noririn☆

noririn☆

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June 21, 2005
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キャリアサポートをするとき、自分史を振り返ることをよくする。
自分の歴史にある事柄が、自分にとっては活かしやすいから。
それをまず活かすことから始めましょうと。

今日はワタシ自身の自分史を書き出してみた。
いゃあ~、改めて書き出してみると…人生って面白いなぁと感じた。

その時には“たまたま”とか“偶然に”とか思っているけれど
結果としてみたときには、それがなかったら今はないと思えるような
出来事だったりするからね。



学校もそう、友達もそう、結婚もそう、仕事もそう…
すべてのことが何かに導かれて出逢ったかのように感じた。
確かに、理由をつければ、それぞれすべてに理由がある。
でも始まりは…絶対これじゃなければ!と言う理由じゃないかもしれない。

誰かが言ってた。「たまたまも2つ以上重なると運命なんだよ」って。
ワタシもそう思う。
出逢いは必然であり、そこでそう出逢う準備がされているからと
常々思っているけれど、やっぱり…と。

ただ、そこでどう受け止めるかは自分次第。
運命だからとなすがままに流されてしまうと
自分を見失うことにもなりかねない。
そのままをどう受け止めるか?
あるがままを受け入れて、前を向いていたい。

そう、なすがままとあるがままは違うんだから。

今までの失敗したこと、イヤだったこと、そこから何を受け取るか?
それが今後を左右する。
自分史から何を学ぶか…なんですよね。

特に、自分にとって抵抗のあるもの。
思い出すのもイヤなこと
息が詰まったり、胃がきゅうと痛くなるような
からだが反応しちゃうものには意味がある。
囚われているモノからの脱出の糸口になる。

自分が避けてきたこと、そう信じ込んできたこと
または、思い込んできたことというのはいつも正しいとは限らない。
その時には、また人によっては「それが正しいこと」であったかもしれない。
でも、そうしてることが、いまの“幸せ”から遠ざかることになってしまうのかも。

そのときには必要だったことも、必要なくなった時点で
サヨナラすることに気がつけば、
そこから、新たな明日が広がっていくと思う。
それに思いもよらない自分の可能性が発見できたりもあるし。

自分史を書き出して振り返ってみると、
いろいろと整理できそうデス。








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Last updated  June 21, 2005 03:06:44 PM
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