こころの音

仕事への情熱がさっぱりない。
なんか、人の幸せ祝ってる場合じゃねーよ、という気持ちになる。
あんなになりたくてなりたくて
憧れて憧れて入った世界なのに。

こころの先輩Ｍさんは、ご両親をガンで亡くしています。
それで、この仕事を選んだんだって。
人の命の重みを知って、
人の記憶に少しでも残れる仕事がしたいと思ったから
ウェディングプランナーになったんだって。

すごいなぁと思う。
こころなんてまだまだ器がちっちぇ～です。

人の幸せを願うことって、本当はとてもとても難しいことだったんです。
そんなことに、気づきました。
人の幸せのために働くということは、みかけほど華やかなことではない
とてもとても力がいることなのだと
そんなことに、改めて気づかされました。