2010/05/21(金)22:34
局地的金縛りについて
目ヤニがたまっちゃって、目がふさがってる子がいるじゃないですか。
・・・ああ、ノラ猫とかの話なんですけどね。
ノラだから誰にもとってもらえないんだろうなあ、つらそうだなーと思ってたら、
おれも同じことになってあせった。
そんな話をします。
先々週あたりでしたか、しこたま飲んで家に帰ったんですね。
当然グダグダですから、服なんかそこらに適当に脱ぎ散らかして、
倒れこむようにして寝ましたよ。
で、朝。
びびったね、目があかないんだもの。
局地的な金縛りかと思った。
なにを大げさなって思ったおまえ、一歩前へ。
あのな、目やにの接着力甘くみんじゃねーぞと。
たぶん、夜中にぐじゅぐじゅと目やにが出たんでしょう。
さらに明け方、空気が乾燥していたから目やにも乾燥したのでしょう。
目やにって乾くとね、かっちかちになるんだよ?
そんなプロセスを経て、僕の目は固まってしまったわけです。
これが思いのほか固くてね。
もちろん、ぐっと力を入れれば目は開きますけど、
それでも固い粉みたいなのが残ってなんかイテーの。
あんまりとれねーもんだから、こっちもムキになってこするじゃないですか。
そしたら目に傷が付いたっぽくて、1週間ぐらい痛かった。
そんぐらい、目やには固く鋭くなるのです。
って、なんの話だよおれ・・・
ここむ