イングリッシュ・ローズ☆テス・オブ・ザ・ダーバーヴィルズ☆ナスターシャ・キンスキーの薔薇今日はあいにくの雨模様。 いつものように朝ベランダの様子を見に行くと、 待望の薔薇、「テス・オブ・ザ・ダーバーヴィルズ」が美しく、明るいクリムゾン色・・が大きく開いていたのです! 昨日まではツボミが開けかけた程度だったのに~ うどん粉病と戦いながら、やっと・・手間がかかったコだけに、もう感涙です。 つい、どアップにしてしまいました! ↓ この薔薇にはちょっとした「いわれ」があります。 それは映画「テス」(ロマン・ポランスキー監督)のナスターシャ・キンスキー演じるヒロイン「テス」に捧げられたバラなのです。 (1998年 オースティン作 イングリッシュローズ) 美貌ゆえに運命に翻弄される娘テス。 あまりにも悲惨なストーリーも、ナスターシャの瑞々しい美しさに、芸術的な作品に仕上がっています。 彼女の美貌は一見の価値がありますよ♪ トーマス・ハーディ原作「ダーバーヴィルズ家のテス」(テス・オブ・ザ・ダーバーヴィルズ)原題の名をつけられたこのバラは、ナスターシャのフレッシュで官能的な姿をほうふつ・・ 美女がいるって、心楽しいことですね~実感! (今日はウカレててすみません~(^^;) |