テーマ:猫のいる生活
カテゴリ:カテゴリ未分類
大変お久し振りです。
久し振りなのにこんな内容でごめんなさい。 ココ、2019/10/3に12歳で虹の橋を渡りました。 ![]() 2015/3/21に弟分のくーたが来て、 ![]() ずっと賑やかに元気に過ごしてたのですが、 ![]() 9月の台風直撃と連発が堪えたんですかね。 9/21、様子がおかしいので慌てて馴染みの町医者へ連れて行くと、 その時は風邪と言われ、注射と点滴で終わったのです。 9/24、また様子が変わり、違う病院へ連れて行って、そこで初めてエコー。そして血液検査。 胸水と腹水が溜まり、胸水が心臓を圧迫している。心臓が弱ってる。 そして腎不全から尿毒症起こしかけてると。 まさに青天の霹靂です。 しかし、血液の数値で不明な点があり、何度も首をひねる先生。 ひとまず利尿剤で様子を見て少し楽になったかな~と油断したところに容態急変。 9/29の夕方、府中のERに緊急入院。 検査の結果、心臓に問題ありと。 左心房が殆ど動いておらず、新鮮な血液が送り出されてない。 そのため腎臓に血液が届かず腎不全となり、濾過されないから血液から水がにじみ出て、 胸水や腹水となって体内に溜まる。 だったかな。 彼女の心臓は標準よりかなり大きく、症状も肥大or拡張心筋症でも心筋炎でもない。 教科書に載ってないとてもレアな症例で、 百戦錬磨な循環器専門ドクターも数例しか見たことがない。 それでも治って元気になったケースも有る。 諦めずに頑張りましょう!と治療開始。 ![]() 一時持ち直し少し光が見えた?と思ったのですが、 そこへ相次ぐ熱帯低気圧発生が追い打ちをかけたのでしょうか。 弱りきった心臓は 持ちませんでした。。。 レンタル酸素室も手配して、引き取って我が家で家族で看取ろうと、 その準備で出掛けていた時に連絡が入り、 急いで駆けつけたのですが間に合いませんでした……。 ERの皆様に手を尽くしていただき、穏やかに苦しまず旅立てたのが何よりだったりします。 ![]() ココ、12年間ありがとう。 貴女は我が家の中心で、みんなに笑顔をくれたよ。 くーたが寂しがってるよ。 いつかまた戻っておいでね。 また会おうね…。 |
|