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2017.07.05
カテゴリ：冷却系パーツ
ありそうで無かった商品・・・(^^;;
『ラジエータ クーリングプレート』！！ スポーツカー等のカスタムではお約束？とも言えるポピュラーなパーツですが ジムニー用は何故無かったのか？ この商品の説明と一緒に解説してみます！ では、まずラジエータのお話から・・・ ザックリ 言ってしまうと・・・ 高温にるなるエンジンをラジエータ内で冷やした水をエンジン内の 水路（ウォータジャケット）に循環させ熱を取る（奪う）。 熱を奪った水は高温になるのでまた、ラジエータに戻し冷やす。 その冷やす力はなにかというと一つに風。 というわけで ラジエータに風を当てるという事は重要なのですね。 で・・・大体の車がバンパーの裏 前面に着いているのです。。 前から来る風をラジエータに当てて冷やすのが一つの手段。 ただ、ラジエータを冷やすためには効率よく風を当てないと・・・ 真っ正面から来る風はラジエータに当たり分散する事があります。 何も無いとラジエータを通らず、隙間からラジエータを通らず 通り過ぎてしまいます。 そこで考えられたのが「枠」作戦。 ラジエータの周りに枠を付け、隙間を無くす事により ラジエータに効率よく風を当てるのです！ その枠は純正でも存在します。使用されているのはスポンジ。 横、上と スポンジで隙間を囲っています。 そしてここからが商品の説明・・・ この重要な「囲い」がスポンジなのが問題なのです・・・ 確かに、隙間を埋めるため、ピッタリくっつけるには 相手側も傷つけないし、押し付けられるという点では良いのですが 「劣化」してしまうのです。また取付けも接着なので 気がついたら「消えている」という現象も多く見ます。 あと、今までこの商品が無かったのは多分スポンジでも囲いが「ある」 からだと思います。実際、自分も作るに踏みとどまってました。 ただ、重要な物が無くなってしまってはまずい・・・ 無くなってしまった代用として・・・ と、考えて製作したのがこの「ラジエータクーリングプレート」。  まだスポンジが残っているお車には劣化を遅らせます。 洗車中に飛ばしてしまったと言う話も聞いた事がありますが そんなトラブルからも守ります。 そして、既に無くしてしまっている方には スポンジの変わりとしてご使用いただけます。 取付けも簡単ですしエンジンルームも華やかに？！ 長くなってしまいましたが・・・ご理解いただけました？ 取付けも簡単でエンジンルームのドレスアップにも最適です！  ラジエータークーリングプレートスズキジムニー専門店スージースポーツ[suzukijimnyshop suzysports]SUZUKIJIMNYjb23wonlyRevolution seriesラジエータークーリングプレート（カスタム/エンジンルーム）ラジエタークーリングプレートスズキジムニーJB23W3型以降用【RCP】 
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Last updated
2017.07.05 19:42:47
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