こだわりのアンティ―クをご紹介
当店自慢のアレは・・・(静岡のローカル番組でおなじみの言い回し)このネンキの入ったレジスターでしょう。 お客様「御会計 お願いします。」 店員(私)「ありがとうございます、¥0000でございます。」 レジスター「ガチャ・¥0000・ぐるっと回して・チーン!」 お客様「えっ!何これ。スゴーイ!カッコイイ―!!」と、いう具合に話が弾む場でもあります。この店ではレジスターさんは勤続24年になります。いつの頃の製品なのでしょう?部門がイ・ロ・ハ・二・ホですからね・・。「もしもーし、これって使えるの?」よくお客様に聞かれますが今は使えません。残念な事に・・・。以前はお客様宛てのお取次ぎはこのアンティークの電話で受けて頂いてましたが回線をアナログからデジタルに変更して以来使用できなくなってしまいました。外国製の電話機なのでカッコイイのですが。またアナログ回線に戻せば?とご要望があるのですが・・・。(どうしてもこの電話で話したいらしい。)この時計は私の山形の叔父さんの形見分けで譲って頂いたものです。本当は動きますが、レンガの壁が凸凹なので開店の時に取り付けて以来時間が止まったままに・・。この時計で時間をお間違えのないようにご注意を!昔、学校や駅で使われていた物でしょうか?この柱時計は今から24年前にココパームスが開店する時に買ったものです。たぶん東京のアンティークショップで購入した物。外国製では・・?マスターが大切にゼンマイを巻いています。24年間、お店で時間をずっと刻み続けてくれています。個室にある柱時計 これも山形の叔父さんの形見分けで譲り受けたものです。 大きなノッポの古時計 おじいさんの時計です。部屋中の壁一面にコレクションの柱時計があったそうです。毎日、大切にゼンマイを巻いて動かしていたそうです。叔父さんが亡くなり家族の方はあまり時計に関心がなく、ゼンマイを巻くのも一苦労のようで親戚一同の皆さんに形見分けする事にしたそうです。少し忘れていると時間が遅れるし、止まっちゃうし手がかかりますが、チクタク・ボーンと時を刻む音が温かみのあるいい音なんですよ!昔の物って見ているだけでホッとする感じがしますよ。