【なぜ成功できるのか?】
1、俺は、何度も何度も失敗した。打ちのめされた。それが、俺の成功した理由さ (マイケル・ジョーダン/バスケット選手)※才能がある人でさえこれだから、更に実力差はひらくばかり。というよりは、才能とは、[あきらめきれない目標をもった人である](アール・ナイチンゲール)2、志を立てるのに、老いも若きもない。そして志あるところ、老いも若きも道は必ずひらけるのである。 (松下幸之助/松下電器創業者)※先日アップした「年をとればとるほど、若返る方法」代謝のコントロールが大切で、わかりやすく「呼吸法」からはじめようということでした。コントロールにはまず、精神(心・意識)をコントロールすることが大切です。それを持続させるエネルギーが、[志]なのですね。3、自信のつくものを何か1つ手に入れたら、人間は変われるんですね (ミスターマリック/マジシャン)※[持続は力なり]わたしが22年続けてきた武術は確かに自分を信じることを教えてくれました。今までやってきたなかで、自分自身との葛藤から所詮武術は畜生道と、何度やめようかと思ったことか。しかし、やめられなかった。深遠な武術に魅せられた私は、宇宙意識とのコンタクトがほんの少しだけわかりかけてきたからか?いや、ただ単純に自分が好きになったからつまり、人に言われたことでなく[自分で決めたことだから]という事であります。なので、またまたここでひとつ、[自分自身への問いかけ]「君は、自分の使命や運命に疑問をもったことはないのか?」崇高な理念、救世主、希望の星云々「実はただの「人形」「道具」ではないのか?」現実も、幻影である可能性もある。----天空の魔法士より----※人が[いつか死ぬと]知った時、宗教は必要不可欠なものになった。しかし、それが人の集まりとなり、組織になった時、様々な思惑が交差する。どんなきれい事を並べたとしても、「お金」が1円でも絡んだときそれは滅する。宗教は人それぞれの哲学。今お金が[力]と認められているからこそ、ロード・オブ・リングの「つめやごる」のような輩があとを絶たない。人を利用し、それを隠したり、ひらきなおったりする。わたしは組織宗教も34年続けてきて、無事卒業しました。純粋に人のため、と信じてきた。良い事あったか?ないですよ。(目覚めなさい)人は使い捨てではありません。しかし、自立した精神をもたないと宗教に食いものにされてしまいます。[自立を促す宗教ほど、依存心が高いことに気づくべきだ]ここにも矛盾が存在するんですね。[私も、生きた証としてここに残そう]実はそれ自体もエゴなんですが、私は思春期に、(なぜこんなに苦しむんだ?)と自問自答したとき、「人の痛みがわかるためだ」と答えました。今もその気持ちは変わりません。無名な私ですが、ここに出逢ったことによりなにかしら、ほんのわずかでも現実生活の中で「希望や勇気、癒し、感動」が生まれるなら、というのが理由です。それでは、本日の最後に4、「宗教は必要不可欠な崇高なものであります。しかし、それは各自の心の中にあればそれで良い。真実の法則やルールとは、心の中にこそ存在するのだから。」(招剣) ※当然ですが、これは自分のエゴを主とすることとは違います。先日も書きましたが、人間の心が不完全だからこそ、真実を求めるところに光が指すのです。どんなに素晴らしい教えでも、決して偏ってはいけません。人の心の不安を煽ってもいけません。ここにきたからには、安心していってください、気づいていってください。自分で考え、自分で苦しみ、自分で決めることが大切なのです。[全てはただのキッカケ]にすぎない。