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アルある日記

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2011.03.11
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カテゴリ:日記
断酒中のアル中主婦は無事に酒無しで暮らせておりますウィンク

さて、久しぶりにちょっと時間ができました。

次女がB型インフルエンザになってしまったので、一緒に家に引きこもり・・・ショック
(私は今のところ元気です)

ちょうど学級閉鎖とぶつかったので、
勉強の遅れも気にせず休めてるからいいけどね。


昨日の夕方、夕飯の支度をしていた時のこと。

台所で私がミネラルウォーターを喉を鳴らして飲んだら、
リビングで寝ていた次女がムクッと起き上がって高熱で朦朧としながら
「母ちゃん、お酒飲んでるの?」と聞いてきた。

・・・膝が崩れそうになった私。

完全断酒して1年以上経っているのに、まだ信用されてないのか?

高熱の最中に思うことはソレかいっ!とツッコミそうになったが、
私の不徳のいたすところなので「お水飲んだだけだから大丈夫だよ~」と
安心させて寝かせました。

しかし娘が40℃近い熱を出しているのに酒なんか飲む訳がない!と
言い切れないのがアル中の怖いところである。

事実、私がアル症で入院する直前(今から1年半位前)のことだが、
当時、昼間も酔っていた私は次女の異変に気づくことが出来ず、
夜中になって救急車を呼んだことがあった。

その時にヘロヘロだった私は救急車に同乗することもできず、
ダンナまかせで虚ろに担架で運ばれる次女を眺めていた。

幸い次女は高熱による脱水だったので点滴をして朝には帰ってきたが、
自分の情けなさに死にたくなったのを覚えている。

そしてアルコール性の鬱になっていた私は
実際にリストカットしてダンナに余計怒られた。

今でも次女が救急車を見て「1回乗ったことあるよね!」と得意げに
言うことがあるが、そのたびに胸が痛む私である。自業自得だけどね。


もしかして次女の頭の中で、高熱と私の酒がセットになって
記憶されてるのかもしれない。トラウマというヤツだろうか。

申し訳ないことをしてしまった。断酒を続けて償うしかないのですな。


先週で長女の高校受験も全て終わり、私立は2校とも特進コースで
合格することが出来、あとは公立の発表を待つのみ。

私に出来ることは全てやった。(と思う)

日々、出来ることをシラフで頑張るだけですバイバイ


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最終更新日  2011.03.11 10:28:07
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