COCO的国際結婚生活

2006/05/25(木)04:15

電話派COCOの幸せ♪

素敵な出会い(15)

ここの所、楽天で知り合ったお友達から立て続けにお電話を頂いた。 麻子ちゃんはもちろんのこと(彼女からは1日おき位にかかってくる。メール派って言ってたのに。。。 かわいい♪)、 めんたいこちゃんからも頂いたし、 ちょっと前はFlutistさんがわざわざ日本から掛けてくださった。 今は楽天では日記を更新していないけれど、rhealisticsちゃんからも頂いたし、 ラブラブな生活を送っているMaiesちゃんも少し前に掛けてくれた。 そしてまた私もこの方達や他のお友達にもお電話をしたりして、楽しいひと時を過ごしている。 皆さんに共通して言えるのは、話し始めたら止まらない。(笑) という私がその最たるものかもしれないが。。。(苦笑)  実は、私にはこの近くに日本人のお友達が一人もいない。以前住んでいた所には数人いたけれど、今一緒に遊ぶのはアメリカ人の友人たちだけ。 比較的近くに(それでも車で3時間くらい) 日本人のお友達が2人いるけれど、 やはり遠いからそうそうは会えない。(彼女達はこのブログの存在を知っているので、こちらで私の様子を見てくれている。 と思う。。。笑) だから、こうやって電話でお話できる彼女達との会話が楽しくてたまらないのだ。 内容の大半は恋のお話。 お惚気を1時間近く話している人もいれば (はい、 そこの貴女ですよ 笑)、恋についての相談もある。 そして、その大抵の話で私は説教ババ。。。。 いっいや、説教お姉さん(満足♪)と化する。 例えば、めんたいこちゃんはちょうど日記で書いているから、ここで公開してもいいと思うので書いちゃうけれど、彼女は最愛のロブスタさんが自分の性格的な部分を指摘したことにすごく腹を立てていた。 「COCOさん、どう思います??」と聞かれた。 私は、「ん~。。。申し訳ないけれど、今回は私、ロブスタさんサイドだわね。」と答えた。 人は普通、相手の性格や人格のことまで指摘しようとは思わない。 それをすると相手に嫌な思いをさせることをわかっているし、そのことで二人の間に亀裂が生じるかもしれないから。 そんな厄介なことにあえて立ち入るより、黙って去った方がずっと楽。 だからこそ、あえてそこに踏み込んでくれる人は有難い存在なのだ。 大切にしなければならないと思う。 ましてそれが愛する人だったらこんな幸せなことはない。 同じ間違いを何度も繰り返したら、たとえ友達でも もうあきれて何も言ってくれなくなるだろう。  でも私に愛情を持ってくれている人は、何回でも見捨てずに注意してくれる。 カルヴィンもそう。 そして特に、親の子供に対するそれは、もう愛を超越した 悟り に近いものがあるように感じる。 ただこの事を陰で言ったり、例え本人に直接言ったとしても、相手の気持ちをえぐるような言い方では、せっかくの正論がただの薄っぺらな陰口、言葉の暴力となる。 最終的には、そこに愛があるかどうかの違いだろう。 相手が嫌いで欠点を責めるだけであれば ただの愚劣となり、愛を持って発するのであれば それは尊意となる。 あともう一つ。人前で言うべきではないと私は思っている。 たとえ子供でも自尊心はあるのだから、その場で叱らなければならない場合でも、ちょっと場所を移して叱る。(これは私が甥っ子などに実践していることだけれど、それはたまのことだからできるのかなあ?) 大人であれば尚更だ。人前で恥を掻かせる必要はない。 これらのこと全てではないけれど、まあこんな話をめんたいこちゃんにしたら、 とても素直に聞いてくれた。 この純粋さが彼女の最大の魅力だ。 ロブスタさんが彼女に魅了されている気持ちがわかる。 麻子ちゃんやrhealisticsちゃん、Maiesちゃんにもいろいろ講釈してしまったけれど、みんな素直に私の話を聞いてくれる。 そしてまた、私も彼女達から多くのことを教えてもらっている。 こういう関係って素敵♪ 本当は今日、『お電話を頂いた』という話から違う方向へ展開するつもりだったのに、またもや脱線してしまった。。。。 長くなっっちゃうから、そのお話は次回にしよう。 最後に、みんな 楽しいひと時をありがとう。  また た~くさん、お話ししましょうね。  他の皆さんともいつの日かお話しできればいいなあ。 あっ、その時は1時間はフリータイムを作っておいて下さいね♪ うふふふ。。。   いつもありがとうございます♪ 人気blogランキングへ

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