カテゴリ:創作
10日のうちにIから、新人賞への投稿が終わったって連絡が来た。
無事で良かった(笑) こないだ、前の担当さんにお会いした時に 「本人と会話してもまったく面白みが無いのに、作品は面白いって作家はいますか?」 と、訊ねたところ、そんな奴はいないと。 魅力的だったりアクが強かったり変人や変態だったりするのが、作家というものだそうです。 そういえば、友人たちも自分自身の趣味や好みを周囲に偽らなくなったとたん作品も面白くなっていくケースが多いです。 会社や学校でマジメなふりをするって話ではなくてね。 (本当かどうか知らないけれど、真面目な場所ではちゃんとしてるって、友人たちも言い張っているし) いつも人の陰に隠れて、言いたいことを言えないで合わせているうちは、作品やプロットもどこか人目を気にしすぎていて、テーマが一貫していない迷走した物が多い印象。おそらくはその段階では、自分自身が自分のことを掘り下げていないから分かっていないんじゃないかなあ。 作者自身が理解していない物が、人に伝わるわけはないわけで。 まあ Iはネットに復帰直後から壊れっぷり全開の通常運転でした。 今年か来年にはデビューするでしょう。何の心配もいらなかったねw お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年07月11日 10時06分45秒
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