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2005年09月01日
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カテゴリ:私も一言
参議院による、『郵政民営化法案』否決以前は、私自身が郵政民営化懐疑論者でした。

だってマスコミを始め、各政党も賛成・反対のバトルを繰り広げるばかりで、問題の本質を明らかにしようとする姿勢はあまりありませんでした。

何故、郵政民営化なのか?

明治の始め、新島襄によって確立された、全国一律料金の郵便宅配事業。

このとても素晴らしい、国民の資産とも言うべき郵便宅配ネットワークが、民営化によって果たして維持できるのか?

しばしばDMを郵便発送している私には、先行き歓迎すべき状況とは決して思えませんでした。

さらに、親戚には特定郵便局長がいます。

私の発言を知ったら、親戚の法事の席でどんな吊し上げを食らう事でしょう。

参院否決までは、いわば『なりゆきまかせ』だったのです。

参院否決以後は、様々な勢力から、様々な情報が乱れ飛びます。

現在、賛否それぞれを唱える方々には、それぞれ情報の伝わり方に温度差があるだけの様な気がします。

何がなんだか判らない、私の賛否を決定的にしたのは、前政府税制調査会長・加藤寛(現・千葉商科大学学長)氏の発言でした。

以下内容要点抜粋・・・
 日本の改革については、明治以来の伝統的な構造を直さなければ、絶対駄目だと言う事はみんな分かっている。郵便貯金・簡易保険は、かつて日本が戦争をしていく為の資金を集める事が目的で、国民の零細なお金を貯める事で完成した。
 このお金が何処に行ったかというと、いわば全部”官僚の懐”に入っていた。そして、官僚がこの金を使って、官僚天国をつくり出してきた。ここを直さなければいけない。だから、郵政民営化は当然のここといえる。
・・・・・・
 改革するための根元は、郵貯と簡保にあるので、これを直そうということは、当たり前のこと。これを否定するということは、郵政民営化と経済がつながっていることが分かっていないということ。

なんだそうです。

そうだったんだ。明治政府になって、欧米列強に伍していくために、強力な富国強兵政策がとられました。

神の子である天皇(という教育がされていた)のための戦争で亡くなった人を祀る、靖国神社の創設。(話は飛びますが、イラクにおける自爆テロは、強大な米軍に立ち向かった神風特攻隊を参考にしたもの。との報道がかつてありました。)

そして、いざという時のための資金を、国民から広く集める郵便貯金。

この資金は、国会の予算審議の場にものぼらず、決算公開も不要と聞いていますが、どなたか本当の事を教えて下さい。

いわば、『大きな政府』の代表選手だった訳です。

この『大きな政府』が、第一次・第二次世界大戦から、冷戦時代を招いたとの反省から、ヨーロッパ諸国では『小さな政府』を目指そうという傾向が強まっています。

今、日本が、『大きな政府』のままでいくのか、それとも『小さな政府』に改革を進めるのか。

国民の一人一人が、感情的になるのではなく、よく考え直す時に来ているのでは?

それにしても、問題をより分かりづらくしているのが、民主党の態度の様な気がします。

郵政民営化推進のための超党派議員団は、当初自民党議員はわずかで、殆どが民主党議員だったはず。

いつから、民主党は『大きな政府』を肯定する様になったのでしょう。

念のために付け加えますが、個人的には小泉首相は余り好きになれません。

郵政民営化は推進しながら、小泉首相の暴走には歯止めを掛ける”政党”に頑張って欲しいと思っています。





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最終更新日  2005年09月01日 16時44分39秒
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