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TCG( Trading Card Game ) WORLD GRAND PRIX (ドローなしヴァージョン改訂) 1 [再掲版]
(^θ^)v < TCGをチェスや囲碁に匹敵する競技へ! 異なるシステムの各社TCG間に統一ルールが定着したら、卓球やビリヤードなどの屋内競技と同規模な市場を確立できる。 この国際統一ルールは、プロ市場が成立する領域を目指しており、児童向け玩具としてのコンセプトは含んでいない。 世界中のコアユーザー達が、最後に辿り着く理想形の極致(極地)たるに相応しい作りこそが、TWGPには求められる。 [マトリクス(絶対則)] : 次の10の規則に反してはならない 01.数値増減やカウントを伴なう「継続効果」は、全て時計廻しカウント・システムで処理する 02.パワーを比較せずに場から捨てる効果は、各人ともゲーム全体を通し1度しか行使できない 03.他者にターンを渡さず次ターンも同じ者が獲得する間は、手札補充やタテ置き復帰ができない 04.「掛け算(積算)の連続/山札から特定のカードを探す/デリートからの復帰」処理は無効 05.山札減少効果はトライアルを除き各ターン上限フル6枚/ハーフ3枚で、超える枚数は無効 06.「判定に無関係/ユニット/ウェポン/勝利条件やシステムに矛盾する」各テキストは無効 07.「瞬間効果」の発動コスト(数値)は、一律に「ヴァイタル1枚」として読み替える 08.手札は捨札にできない。 「手札を捨てる」条件は「手札を山札の1番下に戻す」と読み替える 09.山札からの選択は、「直前に6回以上シャッフルして上から2枚目の札」として読み替える 10.ドローは、セットアップ(チャージ札を手札に加える処理)に読み替える/チャージ札0枚は不能 [ゲーム・ジャッジ(勝敗)] : ゲーム敗退の5条件 A.行使権を持つ者の許可を得ずカードを操作した者 B.パスの宣言などのプレイを2分間を超えても行わない者 C.裏置き場札や使用カードの決着後チェックを含め、反則が確認された者 D.対外干渉できない状況で、決着しないゲームの全員 E.表置きに変更する裏置きヴァイタルが不足(マイナス枚数)となった者 ・ 裏置きヴァイタルが尽きたターン中は、追加のノーマル・ダイレクトが無効(敗退を免れる) 変則ルール : 有効ヴァイタルが尽きた瞬間に敗退 変則ルール(リ=ユース) : 山札が尽きた瞬間、ストレージを山札に変えて6回以上シャッフルする [リソース(構成)] : デッキとヴァイタル カードに、段落で列記してある効果や条件およびコストなどは、互いに関連が無く、作用し合わない。 バトル使用中のデッキとは山札を意味し、それ以外の札は含まないが、バトルに使っていない予備デッキは札束の全体を意味する。 リソース枚数の超過は反則。 ・ ヴァイタルやデッキ(20枚)の内容は、効果やカードが重複してはならない(決着後にチェック) ・ デッキ20枚内の異なるキャラクター・カードで、基本パワーが並んで(同じで)も重複にならない ・ 専用透明ダイス(サイコロ)×1 デッキ : ハーフ20枚 / フル40枚(20枚×2組)/ トライアル60枚以上(20枚×3束以上) ヴァイタル:ハーフ03枚 / フル05枚 / トライアル07枚以上の奇数 デッキ : 20枚を組み合わせたカードの束 手札を「アーカイヴ(略号「A」)」と呼び、エントリーデッキのみゲームの開始前から予め山札(デッキ)と6枚以下のアーカイヴに分けた構成となっている。 フル・バトルは、用意した2~6束から任意の1デッキを選んで前半デッキ(エントリーデッキ)とし、その山札(デッキ)を使い切ったら、予備から任意の1束を後半デッキ(ファイナルデッキ)として選び、投入(インストール)する。 トライアル・バトルでは、エントリー~セカンド~サード~(中略)~ファイナルとしてデッキを順に投入する。 ・ 略号「D」 ・ デッキは、ヴァイタル・グリッドの右隣りに裏タテ置きする ・ 山札は使用前に他者の指示する順序で1枚ずつ並べて6分割し、組み直さねばならない ・ セットで1つの機能を成すカードは、その全枚数を構成数に加え、組を揃えるまで行使できない ・ 名称に「poison/venom/toxi/毒」いずれかを含むユニットは、1デッキ毎1枚以下に制限 ・ 基本パワー00ユニットは、1デッキ毎1枚以下に制限 変則ルール : 設定枚数のカード束から、20枚を必要時までに選定して投入デッキを構成する ヴァイタル : ゲーム勝敗を決定付ける要素を表現した横1列のカード 裏置きヴァイタルを表タテ置き(同時に今までの表タテ状態ヴァイタルを表ヨコ置き = damage )に変える度に、全プレイヤーに唯一通用する「ヴァイタル効果」が更新する。 ・ 略号「V」 トランプ版ヴァイタル効果 : 数値に該当する基本パワーのユニットは、召喚できず、場札も捨てる [メイン・デヴァイス(主操作機構)] <相手> サージ | 相手チャージ・グリッド | デッキ | 相手ヴァイタル・グリッド | ストレージ | 相手バトル・グリッド | | 自分バトル・グリッド | ストレージ(サージに置けない捨札)表タテ置き | 自分ヴァイタル・グリッド | デッキ(山札)裏タテ置き | 自分チャージ・グリッド | サージ(捨札6枚まで)縦並べ表タテ置き <自分> サージ(余波) : アサルト攻防にダイレクト効果を付加できる捨札の列 捨札(ログ)は、山札の下段に縦並び6枚までその一部分を重ねて表タテ置きのサージ札とし、上限6枚のサージが並んだら、それ以降の溢れた捨札はストレージに重ねる。 基本パワー06以上のユニットはアサルト攻防に際し、そのサージ3枚をストレージ(捨場)に移し(消費し)てダイレクト(ヴァイタル攻撃)効果を付加させ、敗退ユニット側プレイヤーは連鎖的にヴァイタル1枚を攻防決着処理の一部として失効する。 ・ 略号「S」 ・ 基本パワー05以下が、サージを消費してもダイレクト効果(サージ・ダイレクト)は生じない ・ 連携(パワーの合算)は、ダイレクト効果を得られない ・ サージ6枚を消費したアサルト勝利では、相手のヴァイタル2枚を連続して失効させる ・ サージをストレージに移す(消費する)処理では行使権が移動しない ・ サージを消費するシステムは、サージ・ダイレクト以外にも複数ある ストレージ(捨場) : ヴァイタル以外の使用済や失効したカードの置き場 バトル・グリッドの右隣りに表タテ置きで重ねる。 ・ 捨札の束を「山札」および「デッキ」とは呼ばない ・ 捨札に変える処理をログ・アウトと呼び、優先的にサージに追加せねばならない ・ サージ枚数が上限6枚に達したら、捨札をサージには追加できずストレージに重ねる デリート(除外) : 全体からの排除すなわちプレイに使えなくする処理 [グリッド(升)] : 5マス横1列×3段 (フル・バトルの場合) ・ 略号「G」 ・ グリッド以外の位置には、機能するカードを置けない ・ 所有者の違うカードが混じり合う操作は一切ない バトルG : ユニット、ウェポン、ログ・カウンター、Sアースを扱う5つのグリッド横1列 ・ 略記「Bグリッド」 ・ カードを重ね置きできる ・ セットで1体や1群を成すカードは、その組を揃えてから枚数分グリッドを占有して行使する ・ 表タテ置きユニットがないプレイヤーに向けて、ダイレクトを行える ヴァイタルG : ヴァイタル効果(ターンが変わっても継続する戦略的効果)を扱う横1列 ・ あらゆるカードが、重ね置きできない (オプション・システムの「フェーズ・デヴァイス」は例外) ・ 予め指定枚数を裏タテ置きし、ゲームを開始する ・ ヴァイタル効果は、表タテ置きになった瞬間に全プレーヤーとカードに影響する チャージG : チャージ効果(瞬間の戦術的効果)や罠を扱う横1列 ダウンロード(チャージ札を山札から引いて裏タテ置き追加する処理)と、戦術のキャパシティを表す。 ・ 略記「Cグリッド」 ・ 同じカードだけ、表タテ重ね置きできる ・ チャージ効果は、行使した局面の戦闘に限られる瞬間効果で、手札からGに置いて行使する 変則ルール : 全てのタウンロードは表タテ逆置きする 下記URLに続くw TWGP (ドローなしヴァージョン改訂) 2 [再掲版] http://plaza.rakuten.co.jp/codediver/diary/201311010002/ 上記の処理やシステムは、ヒヨコ戰艦が独自に開発したものなので、いかなる法人(企業)も個人も ヒヨコ戰艦の許諾なしで、類似の処理やシステムを実物カードのゲームに採用することを禁じる。 特に、有限会社 遊宝洞 / 株式会社アークライト / 株式会社オーアールジー(ORG) / 株式会社グループ エス・エヌ・イー(SNE) / 株式会社ウェッジホールディングス / 株式会社エンスカイ / 株式会社ユーモット(シルバーブリッツ:藤澤浩二) / 株式会社ヒロシプランニング / 株式会社ムービック / 株式会社インテリジェントシステムズ を厳重に監視中。 この警告を無視する者には、報復する。 この著作物と類似する内容の発表と表現を堅く禁じる。 この警告を無視する者には、法的手段をもって賠償責任を厳しく追及する!!! この著作物で発表した新たな造語の無許諾使用を堅く禁じる!! ヒヨコ戰艦に関するあらゆる情報は非公開とする。 訴訟で当該情報が確認できても、被告を含む他者がそれを公衆に晒す行為は禁じる。 ヒヨコ戰艦の「プライバシー」および「匿名の表現の自由(基本的人権)」や「肖像権」を侵害した者および実行に利用されたコンテンツの管理者には、警察への届出および訴訟をもって法的責任を追及する。 当サイトの発表著作物(創作名称・用語を含めて)の著作権を含むあらゆる権利は、ヒヨコ戰艦に帰属する。 連絡メールアドレス hiyoko_senkan@yahoo.co.jp ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2015年03月02日 07時25分51秒
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