酔っ払いの書いた履歴書
今日はある会社の1次面接。今日の体調は最悪。昨日はバイトの送別会で終電ギリギリの時間まで許容範囲を超えて呑んでました。面接7時間前、頭がハイな状態で履歴書を作成。面接6時間前、就寝。面接3時間前、起きる。面接2時間前、家を出る。面接1時間前、面接会場に到着。***酔っ払いの書いた履歴書***一旦、事細かに書きかけましたが、途中で疲れてしまったので、特に困った部分をピックアップします。それは「特に強調したいわたしの特徴」という項目。(実際にかれていたものをそのまま書きます)『わたしは、まだまだ様々な面で未熟な人間です。しかし、未熟な果実のように、栄養を吸収して成長していける自信があります。』バイト先の同僚は履歴書のコピーを見て大爆笑でした。面接官には、「どういう意味ですか?」と聞かれました。寝不足で半ば投げやり気味だったので、「酔っ払って書いたので、私自身よくわかりません。」と答えそうになりました。さすがに、そこまでバカではなく、「御社から様々なことを吸収して、成長していけるということです。根拠はありませんが、自信はあります。」と答えました。(根拠のない自信って・・・)十二分バカな回答です。おそらく、書いたときは上手いことを書いたような気になっていた、気がします。確か下書きのには、『完熟した果実はあとは腐るだけです。』というくだりもありました。もしかしたら、書いたときは「御社という土壌は、留年候補生という果実を熟すのに、最も良い栄養を与えてくれると確信しています」的なことを言おうとしていたのかもしれません。まあ、とにかくめちゃくちゃでした。ただし、1次面接を通過した自信はけっこうありますよ。もちろん、根拠はありません(笑)