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カテゴリ:ブルー系
社長が大いに目をつけた石があるという。 みた瞬間、とてつもないエネルギーを感じたと。 社長は『Stella Esperanza(希望の星)』と商用ネームをつけたとのこと。 で、その勉強会の場でひと目見せていただいたが、 どう見ても「ヘミモーファイト」なんですよ。 ブラジルのパライバ州の近くで撮れた、と仰っていたし。 間違いなくあの色は、『ヘミモなんちゃら(うろ覚え)だろうな』と思いつつ、 鑑別にだしている最中とのことだったので、黙っていました。 実際、私もその実物を見たことがなかったので。 そしたらベルエトワールに私用で訪れたN様からの情報で その石の正体が明らかに。 やっぱりヘミモーファイトでした。 以前アトリエCANDYさんで素晴らしいヘミモーファイトが売られていたのを 鮮烈に覚えていたのです。 でも高いし、なんかそのときは惹かれなかった。 で、どんなものか実物を見てみたいので、 いつものお店のテンチョーに大きさと予算を伝えて みつかったら真っ先に声をかけてもらうことにしてました。 昨日、上野の芸大美術館で『シャガール展』を観にいった帰りに ふと卸へ行くと、 あったので買っちゃいました10ct.ちょい越してます。 先日シャチョーに問い合わせてくれたときには在庫がないって言ってたのに~。 なんで記憶になかったかというと、セールに出されていたから(笑) それはかわいそうだ(何がだ) そんなわけでうちにやってきたヘミモちゃん。 手のひらに乗せて右手をかざすとブワブワと暖かいものが押し寄せてきます。 アウインのような強烈な感じとはまた違うのです。 明るい水色はターコイズの緑がかったしっとりとした青とも、 カルセドニーの透明感ある青とも、これまた違うのです。 明るい青と水色が入り混じる中に白く模様が混じっていて 晴れた空のようです。 これって私に合っているのかなあ。
今は仕事において一歩踏み込む必要があるので、そういう意味では合ってるかも ベルエトワールの社長いわく、この石は向上心がないと そもそも合わない、みたいなことを仰っていたのを思い出しました。 石って必要とされる人に自然と渡るんだろうなあ。 このヘミモーファイトに限ったことではないにせよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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