ワイン等・アネコープ社 「アマティスタ DO バレンシア 750ml 5%」の味は甘口、酸味は弱く、口当たり柔らか。香りは甘く柔らか、正にマスカット。マスカット(アレキサンドリア)を原料とする微発泡ワイン、安価だがデザートワインとしても飲める。 「レイモス・ブリュット」は、味は辛口、酸味が強めでサッパリしておりフルーティ。香りも甘過ぎず、新鮮さ・爽やかさが感じられる。そして、後味にマスカットが香る。 「レイモス(甘口)」は、味は強甘口、味も香りもマスカットジュースそのもの。食前食後に愉しみたい出来映え。 ・アーデルスエック家 「ブルク ライヤー シュロスカペレ ファーバーレーベ カビネット 2013 750ml 10%」、味は弱弱甘口、柔らかい酸味、スッキリして居て飲み易い。香りは軽く柑橘、そしてミネラル、僅かに蜂蜜。 ・アーバン社 「アーバン シュヴァルツカッツ アウスレーゼ2011 750ml 8.5%」、味は強甘口、酸味が強めな為か、強甘口でもベタつかない後味。香りは柑橘系、サッパリ。黒猫マークのドイツ産白ワイン、サッパリ系のデザートワイン。 「アーバン シュヴァルツカッツ シュペトレーセ2011 750ml 8.5%」、味は甘口、爽やかな酸味がありフルーティー。香りは柔らかめの柑橘系、爽やか。黒猫マークのドイツ産白ワイン。 「アーバン シュヴァルツカッツ ドライ2012 750ml 11.5%」、味は辛口、キレの有る酸味。香りは薄い柑橘系。黒猫マークのドイツ産白ワイン、ドイツ産だが辛口。 ・アルベラ・ナヤンデイ 「ノリータ フレーズ」は、味は中々甘く、酸味は弱め。渋みも無く、軽めで口当たり良し。香りも甘く、イチゴの香りを強く感じ、華やか。ワインと言うよりもカクテルの一種と言う印象を受けた。 ・ヴァルフォルモサ 「ヴァルフォルモサ ブリュット 2002」は、味はさっぱりとした辛口、しかしトゲは無い。香りは軽めで爽やか。 ・ヴィニコラ ディ カスティーリャ社 「ラ・ヤヌーラ グラン・レゼルバ 1988」は、味は弱弱甘口、まろやかでトゲが無い、流石長期熟成。フルボディ、とても濃厚でタンニンもそこそこ効いている。香りは落ち着いていたが、若干弱い。 ・エキュソン 「エキュソン ポワレ」は、味は若干甘く、落ち着いた印象を受けた。香りは洋ナシらしく甘く、どこか爽やか。甘さは控えめ、香りは強め。 アルコール度数が低いので、酒と言うよりも食事の時のドリンクに良いと思います。 ・カサ グアルダ 「ヴァルトジョー クラシック 750ml 13.5%」、味は弱辛口、濃厚でシッカリした渋味、酸味は控え目。香りも濃い、花の中にほんのりバニラ。 ・クリュッグ 「クリュッグ・グランキュベ」は、クリュッグのスタンダード品。味は辛口で、力強い酸味、癖の無いすっきりとした味わい。香りはフルーティで、若々しいが、甘ったるさは感じない。炭酸も落ち着いていて、スタンダード品ながら年月を感じさせる。 ・クロ・サン・ジョルジュ 「コトー・デュ・トリカスタン・ロゼ」は、味は弱甘口、酸味・苦味ともに弱く、薄めで軽め。香りはフルーティで、何所かグレープフルーツを思わせる。 ・クロスター醸造所 「フロイデ ラインヘッセン アウスレーゼ 2012 8.5% 750ml」、味は強甘口、程良い酸味、後味は甘くまろやか。香りは余り強く無い柑橘系、少々の花の香り。 「フロイデ ラインヘッセン シュペトレーゼ 2011 10.5% 750ml」、味は甘口、デザートワイン寸前の甘さで、さらりとした甘みに軽い酸味。香りは爽やかな柑橘系、スッキリしている。 ・ゲブリューダー シュテッフェン 「トリッテンハイマー アポテーケ リースリング カビネット2011 750ml 9.5%」、味は中甘口、シッカリした酸味、後味スッキリ。香りは柑橘系、フルーティー。 「トリッテンハイマー アルテルヒェン リースリング シュペートレーゼ2012 750ml 8.5%」、味は甘口、甘口だが結構酸味が強く、サッパリとして居る。香りは花、味と合わせてどこか蜂蜜の様な印象を受ける。ドイツワインらしいワインだ。 ・コンチャ・イ・トロ 「フロンテラ シャルドネ 2013白 750ml 13%」、味は辛口、口当たり薄く、サッパリした酸味。香りは弱目の柑橘系、癖が無くスッと飲める。チリ産で、698円のコンビニワイン。 ・サントリー 「酸化防止剤無添加のおいしいワイン。(白) 720ml 11%」、味は弱甘口、薄目でスッキリ爽やか。香りはマスカット的な甘い香り、香りでかなり甘い印象に成る。 ・サッポロビール株式会社 「ドロスディ・ホッフ シャルドネ 2012年 750ml 13.5%」、味はスッキリして居て甘味が無い、しかし辛くも無い。軽く薄く柔らか、酸味はそこそこ。香りは弱め、柑橘系。余韻は長め。南アフリカ共和国産の白ワイン。 ・ジャウメ・セラ 「ブリュット・ナチューレ」は、本当に超辛口、酸味も強めでサッパリとしている。香りは柑橘系で爽やか、チーズに良く合った。 ・株式会社シャトー勝沼 「酸化防止剤無添加白わいん(甘口)720ml 9.5%」味は甘口、酸味は弱く、円やかで柔らかい甘味、少し重め。香りは弱め、かなり大人しく、ほんのりマスカット的な甘い香り。とても飲み易い甘口ワインだ。 ・シャトー・ド・カラギール 「コルビエール キュヴェ・クラシック2003」は、味は甘くも辛くも無い中庸、若干薄め、飲み口軽し、香りは軽快、フルーティタイプ、力強さには欠ける。 ・シャトー ド コスティス 「シャトー デュ コスティス 2005年」は、味は甘くも辛くも無い中庸、軽い酸味有り、ミディアム~フルの中間、タンニンは程々。香りは、ブルーベリーの皮とよく熟したフルーツの中の樽香。 ・シャトー・ド・ポルテ 「シャトー・ド・ポルテ 2004(赤」は、味は弱辛口、口当たりは良く濃さは中庸。香りはフルーティさの中に僅かな苦味を感じた、落ち着いた花の香りも有る。ブルーチーズにとても合った。 「シャトー・ド・ポルテ 2005(白」は、味は弱弱甘口、軽快で飲み易い。香りは、フルーティさの中にも落ち着きが有り、ナッツやバターを感じた。 ・シャトー・ニコ 「シャトー・ニコ (2005年)」は、タンニンが良く効いているフルボディ、スパイシー。香りは落ち着いていて重厚、華やかさはあまり無い。 ・シャトー・プピーユ 「レ・ゾー・ド・プピーユ ロゼ」は、弱弱甘口、ほのかな酸味がフルーティ、サッパリとしていてのみ安いが、香りは弱い。 ・シャトー ラ ヴェリエール 2014 13.5% 750ml No11849 味は弱甘口、口当たり円やかで飲み易いが、渋味もしっかり。濃厚寄り。香りは樽に果実、落ち着いた木の香りと、明るい果物の香り。ボルドー産で色合いは濃い紫、決してピンク色ではない。 ・シャトー・ラランド・ラバトゥ 「シャトー・ラランド・ラバトゥ 2005年」は、味は辛口、甘味が全く無く、しかし舌を刺す事も無いタイプの辛口。ミディアム。香りは若いながらも押ちついていて、フルーティさの中に干草を感じた。 ・シャトー・レスパール 「シャトー・レスパール アントゥルドメーヌ(白)2005年」は、味は酸味が強く辛口。香りは爽やかな柑橘系のフルーツ。サッパリとしていた。 ・ジョセフ・ドラーテン 「アイスヴァイン 2004 ラインヘッセン」は、味はとても甘口、まるで梅酒のようだ。とても濃厚。香りも甘く、正にデザートと言う感じ。 ・セブンプレミアム 「セブンプレミアム ヨセミテ ロード(白) シャルドネ 750ml 13%」味は弱辛口、酸味が強めで後味サッパリ。香りはフルーティ、そこそこのミネラル。キャリフォルニア産シャルドネ種がメインの、598円のコンビニワイン。 ・セリエー イヴクール 「セリエー イヴクール ソーテルヌ 2009」の味は強甘口、フルーティーな酸味にシッカリした甘味。香りはフレッシュ、爽やかで軽い。廉価版の貴腐ワイン。 ・ソルド 「ドルチェット・モンフェラート(2004)」は、味はそこそこ甘く、濃くも薄くも無い中庸。酸味は弱く、渋みは普通で飲みやすい。香りは甘く爽やかだが、力強さには欠ける。 「キャンティ・DOCG(2005)」は、味は辛口、濃さはそこそこ。香りはサッパリとして、軽い印象を受けた。 ・トーマス=バルテン(ドイツ・モーゼル地方) 「バルテン リースリング QbA トロッケン 2013 750ml 12.5%」は、味は辛口、スッキリとして居ながら円やか、さわやかな酸味。香りは柑橘系、穏やか、ほんのりミネラル。円やかさの秘密はマロラクティック醗酵だそうだ。 ・ドミニオ・エグレン 「コディセ ドミニオ・エグレン」は、味は良くタンニンが効いていて渋く、そこそこ濃厚。香りは、甘く軽やかで若々しい。色は濃いヴァイオレット。 ・ドン・ペーエキス 「ドン・ペーエキス・グラン・レゼルヴァ 1971年」は、味は激甘、濃厚、旨味が強くまろやか。香りも甘く、シェリーらしい癖の有る花の香り。 ・ハインフリート デクスハイマー家 「ヴァインハイマー キルヒェンシュトック アウスレーゼ 2009」は味は極甘口、苦味無く、酸味は弱め、濃さは濃厚でも薄口でも無く中庸。香りは弱め、柔らかく癖が無い。 ・ピノールド社 「クロス トリバス クリアンサ 2003年」は、味は弱甘口、まろやかで柔らか、飲み易い。香りは樽の香りが確り、落ち着いた香り。 ・フィンカ ラ エスコンディダ 「フィンカ ラ エスコンディダ 2011 750ml 13%」、味は弱弱辛口、薄く軽い柑橘系の酸味、サッパリスッキリ。香りは軽いミネラル。アルゼンチン産で、シャルドネ種、コンビニ販売の500円ワイン。 ・ビュルガー・シュピタル醸造所 「ミュラートゥルガウ QbA フランケン 2004」は、味は甘口、フルーティで爽やか。酸味を微炭酸が引き立て、余韻は長め。香りは甘くスッキリ、若干弱め。かなり飲みやすく、濃さは濃くも薄くも無い中庸。 ・フェアヴァレー 「フェアヴァレー シュナン ブラン 2006」は、味は僅かに甘く、まろやかな口当たり、酸味は確り。香りは爽やかでフルーティだった。 ・フェルナンド・カストロ社 「ヴェンタ レアル グランレゼルバ [1990]」は、フルボディ、味は弱い甘味と程ほどのタンニン、濃厚だがまろやか。香りはヴァニラ、ドライフラワー弱いオレンジ。 「ヴェンタ レアル グランレゼルバ [1997]」は、味は甘くも辛くも無いが、まろやかでジューシーなミネラル感を感じる。口当たりはどっしりとヘヴィ。香りは柔らかくヴァニラが広がる。色はグラスの向こうが見えないほどの「黒」。 「ヴェンタ レアル グランレゼルバ [1999]」は、味は甘くは無いが、辛味も全く感じない。とても濃厚なフルボディ、口当たりはまろやかでジューシー。ただし、少々舌に「ざらつき」を感じる。香りは華やかで広がりが有り、ヴァニラを感じる。とてもパワフルなワインだが、1997年の物に比べると見劣りする。 「ヴェンタ レアル グランレゼルバ [2000]」は、味は甘くも辛くも無い中庸、かなり濃厚であるがタンニンは控え目である。香りはヴァニラだが、以前のヴィンテージよりも弱い気がする。ただ、安ワインである事を考えれば十分に美味しい。 「ヴェンタ レアル グランレゼルバ [2005] 750ml 12.5%」は、味は甘くも辛くも無い、濃厚であるが苦味・渋みは弱い、少々舌に「ざらつき」、ほのかな酸味、飲み易い。香りは芳醇、フレッシュな果実感、ミネラル感、わずかにヴァニラ。 ・ブルガマイスター・ヴェーバー家 「ルドヴィヒスヘーファ ホーニッヒベルク QbA(2005)」は、味は甘口、まろやかで酸味はやさしい、僅かな苦味が甘味を引き立てる。香りも甘く、マスカットらしさが前面に出ていた。 ・ペーター メルテス 「リープフラウミルヒ 2012 750ml 9.5%」、味は甘口、酸味はそこそこ、中々濃厚系。香りは柑橘系でフルーティー。価格がかなり安いにも関わらず、良く纏まって居るドイツワイン。 ・ペラー・エステート(Peller Estates) 「Oak Aged 2010」味は超甘口、口当たり柔らかく苦味・渋味無し。スッと飲める。香りは甘く、華やか。オーク樽の香りもキチンと。 「Cabernet Franc 2008」アイスワインとしては珍しい「赤」。味は当然強甘口、酸味は僅か、タンニンも極僅か。旨味も有る。香りは芳醇、柔らかく甘い香り。飲み終えた後、どこかマロングラッセを想わせる余韻が残る。 ・ベッカー醸造所 「ラインヘッセン・ピノノワール・ロゼ・アイスヴァイン 2005年」は、味はアイスヴァインらしく極甘口、とても濃厚でまろやかな口当たり。香りも甘いが、少々広がりに欠けるとは思った。 ・北海道ワイン株式会社 「おたる ロゼ 2013 720ml 10%」、味は甘口、甘口だがべた付かず、後味はスッキリ。香りは甘くフルーティー、柑橘系の香りが余韻を締める。北海道産葡萄100%の生葡萄酒だそうだ。 ・ボランジェ 「ボランジェ スペシャル・キュヴェ」は味は弱甘口、甘過ぎず、辛くもなく、炭酸もほど良く落ち着いた雰囲気。この落ち着きは、熟成期間に拠るのだろう。香りはフレッシュ、軽快で爽やかだが、余り深みはない。また、フレッシュと言っても刺々しい訳では無く、飲み易いタイプ。 ・マイバッハ 「マイバッハ モーゼル リースリング QbA」は、味は甘口でライトな口当たり。香りも甘く、落ち着いた雰囲気。とても飲みやすく、グイグイいけた。 ・マス デ モニルストレル 「カヴァ グラン レゼルヴァ ロゼ」は、味は中辛口、口当たりやわらかで飲みやすい。香りは軽快でサッパリ、甘さ控えめ。 ・南アルプスワインアンドビバレッジ(株 「アレグレメンテ カベルネソーヴィニヨン(赤) 750ml 13%」、味は弱辛口、ミディアムボディで渋味もミディアム、若干スパイシー。香りは軽め、フルーティー系、若々しい。 「アレグレメンテ ソーヴィニヨンブラン 750ml 13%」味は辛口、口当たりは柔らかく中々濃いめ。香りはミネラル系。コンビニで408円だった。 「コッパー エステート 白 750ml 10.5% AE4769」味は甘口、円やか、軽い酸味。香りは明るくフルーティー、少しミネラル。オーストラリア産、コンビニで494円で購入。 ・メルシャン株式会社 「エクストリーモ シャルドネ 2013 13% 750ml」味は辛口、キレの有る酸味。香りは明るくミネラル感、余韻にパイナップル。メルシャンが輸入したチリワイン。 「サウスヒル シラーズ 2012 750ml 13.5%」味は弱甘口、濃厚系、酸味・渋味は強くも弱くも無い。香りは柔らかいが豊か、中々のミネラル感、軽い樽香。コンビニにて698円で購入、オーストラリア産の赤ワイン。 「ボルドー AOC 赤 ジュール・ルベーグ ルージュ 2012 750ml 13%」、味は柔らかい中辛口、そこそこ濃い、渋味も少々。香りは先ず樽、その後に果実。コンビニの値引き販売にて475円で購入したボルドー産赤ワイン、カベルネ・ソーヴィニヨンとメルローのブレンド。 「メルシャン ミラージュ(白) 720ml 11%」、味は甘口、甘いがベタ付きは無く非常に飲み易い。後味もスッキリサッパリ。香りは弱め、ワインと言うよりも葡萄ジュースの香り。コンビニで購入した385円のワイン、値段を考えると中々の物。 「酸化防止剤無添加白ワイン 720ml 10.5%」、味は弱甘口、軽快な酸味、軽くミネラル感。香りは若々しく軽め、やはりミネラル感。ペットボトル入りのワイン、コーティングに工夫が施された「ワインのためのペットボトル」だそうだ。 「酸化防止剤無添加赤ワイン 720ml 10.5%」、味は甘口、濃厚系だが渋味は弱め。香りはフレッシュ、とても葡萄ジュース的、フルーティー。コレもペットボトル入りのワイン。 ・モーゼルランド 「セントミハエル リースリング 2012 750ml 10%」、味は弱甘口、酸味が強めでフルーティ、舌触り円やか。香りは軽く爽やかなレモン、ほんのりミネラル。 ・ラシーヌ 「ヴァン・ド・ペイ・デューシュ・ドゥーズ 2005」は、 口当たりは優しく、サッパリとしていて軽め、弱甘口。後味もサッパリ、香りは弱い。飲み易いタイプ。 ・ラスロカス 「ガルナッチャ・セミ・オールドヴァイン 2005年」は、味は甘くは無いが、辛味も感じない中庸。まろやかで濃厚な口当たり、フルボディ。タンニンもそこそこ。香りは落ち着いた感じのフルーティ。 ・リラックス 「クールレッド QbA ラインヘッセン2011 750ml 10%」、味は中甘口、軽い酸味、苦味なし。香りは熟した果実、次に柑橘、余韻は短め。ドイツワインだが、フランス的なボトルデザインだ。 「リースリング QbA モーゼル2011 750ml 9%」、味は甘口、ドイツワイン的には少しばかり甘さ控えめ。軽い酸味がサッパリとした後味を導く。香りはレモン寄りの柑橘系、癖を抑え、サッパリさ重視の仕上がり。ドイツワインだが、フランス的なボトルデザインだ。 ・ルイス・トーレス 「トランパル ティント2009(赤) 13.5% 750ml」、味は甘くも辛くも無い中庸、しっかりとしたボディ。香りはミネラル、柔らかく甘い香りが感じられる。 「トランパル ブランコ ホーベン2012(白) 12% 750ml」、味は甘くも辛くも無い中庸、とても柔らかな口当たり、そして軽いミネラル感。香りもミネラル、次に弱く柔らかい柑橘。柔らかさ特化型のワイン。 「ドン フェルナンド ティント ミディアムスウィート L-0977 750ml 11.5%」、味は弱甘口、ミディアムボディ、酸味や苦味は目立たない。香りは柔らかく、後味に甘い香り。微かに雲丹のニュアンス。 「ドン フェルナンド ブランコ L-0978 750ml 11.5%」味は甘口、特に後味がとても甘い、酸味は弱め。香りは柔らかでフレッシュ。 「リベラ デル ルーカス(白)11% 750ml」、味は辛口、酸味が強く、中々濃厚。香りはミネラル、力強いミネラルだ。生臭い魚介料理にピッタリだ。 「リベラ デル ルーカス(赤)11.5% 750ml」、味は辛口、シッカリとしたボディ、力強いタンニン、酸味は少々。香りは芳醇な花、中々のミネラル。 ・ルイ・パージュ社 「シャブリ エアライン セレクション 2005」は、味はスッキリとした辛口、酸味は引き締まっていて、厚みの有る飲み口だが、後味はサッパリ。香りもサッパリと爽やか。 ・ルイ・ロデレール 「ルイ・ロデレール・ロゼ2004」は、味は辛口で軽快な酸味、苦味や棘は無い。香りは柑橘系が前面に出て、爽やか。しかし、2010年現在では、さほど熟成を感じない。もう少し寝かせた方が良いだろう。 ・レイモンド=ベック 「クレーレット ド ディ キュヴェ プレスティージュ」は、味は甘口、炭酸のためか喉越し良く、爽やかな酸味とほんのり苦味。香りは甘く爽やか、マスカットの主張を感じた。 ・ローガン・ワインズ 「アップル・ツリー フラット・メルロー 2004年」の味は甘口、フルボディだが苦味渋みは弱く、飲みやすい仕上がり。香りも甘くフルーティで、爽やか。甘口好きには「当たり」だろう。 「アップル・ツリー フラット・シャルドネ 2006年」の味は中甘口、サッパリとした味で癖が無い。香りもサッパリ、飲み易い軽い酒。後味も短い。 ・ロジャー・グラート 「ロジャー・グラート・カヴァ・ロゼ・ブリュット」は、味はブリュットとの事だが、そこまで辛くは無く、さっぱりとした中にほんのり僅かな甘味を感じた、酸味や苦味は弱く、軽めの印象。香りもサッパリとしていて、力強さは無く、ライト。ボトルも色も派手で、見栄えは良い。 「ロジャー グラート グラン キュヴェ エクストラ ブリュット(2000)」は、味は切れ味の良い辛口、軽い感じの口当たりで飲みやすい。香りも軽やかで、柑橘系の香りの中に僅かなバタートーストを感じた。肉にも甘い菓子にも良く合った。 「ロジャーグラート カヴァ グランキュヴェ 2008(白) 12% 750ml」、味は強辛口、力強い酸味でスッキリした口当たり。香りはフルーティー、柑橘系の中に若干のロースト感。 ・ロス モリーノス 「ロス モリーノス 白 750ml 10.5%」味は弱甘口、苦味は無く、酸味がほんのり、薄く優しく後味軽く、とても飲みやすい。香りも軽く薄く柔らかく。アイレン100%のスペイン産ワイン。コンビニで500円だった。 ・ローランペリエ 「ローランペリレ・ロゼ」は、味は辛口でローランペリエらしい。香りは若々しくフルーティ。 |