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夕方、子どもから電話がかかってきた。
子:「お母さん、知ってる?」 私:「何?何を?」 子:「知らんのか?」 私:「何かあったの?」 子:「知らないんだね?」 私:「何なの?言いなさい。」 子:「**から電話があって、折り返して聴いたんだけど」 私:「それで?」 子:「◆◆会長が亡くなったって。」 私:「😱そんな 馬鹿な・・・何かの間違いじゃないの❓5日前に会って、書類もらったばかりよ。何なのよ、それ。」 子:「通夜・告別式は、うちの△ちゃんと同じ場所で。」 私:「ちょっと待ちなさいよ。確かな情報なの?調べてみてよ。」 私:「私は、バアチャンと+++さんに電話する。もう通夜には間に合わないけど、遅れてでも斎場へは行くから。」 子:「俺どうしようかな・・・弔電打つか?それとも、そっちに車で走っていくか。」 私:「お父さんのことでいろいろとお世話になったので、許される範囲で、出来るだけのことをすればいいと思うよ。どうしたいの?」 子:「休めるから、きちんと顔を出したいんだ。」 私:「3歳の時から、ずっとお世話になって来てるんだもんね。学校への寄付金にご協力くださってたよ、どこかのイベントでチョット遇ったらお小遣いもらってたね。お父さんのお葬式や葬儀後の手続き等でも、力になってくださった。」 子:「俺、告別式に行くわ。」 私:「告別式が何時からか、斎場に訊いてみてくれる?」 子:「分かった。」 子:「また、折り返し、電話するよ。」 私:「宜しくね。」 夜7時を過ぎて、 お通夜の会場へ、妹と母と三人で向かった。 新社長…がいらっしゃったので、事情をお聞きする。 私:「突然のことで、驚きました。・・・・・・そうでしたか・・・」 記帳所で子どもと私のそれぞれの香典をお渡しして、芳名カードに記入。 杖をついて、ゆっくりゆっくり祭壇の方へ移動。 お焼香を済ませて、棺に深々と頭を下げた。(家族3人分のお礼) 泣けちゃって・・・「鼻水が出るぅ」なんて言ってたら、どこかのご婦人が、ティッシュを差し出してくださって。お礼だけ申しあげて、自分のバッグからハンカチを取り出して使った。(´▽`) ホッっ 心不全・・・心労が重なったか? 5日前にお会いしてるので、信じられない。 心不全らしい。 帰り際、奥様と新社長にご挨拶。 奥様・・・「●●さんが連れて行ったんだわ」と、平気で言っちゃうのよね。 まあ、そういうのを容易に想像することはできたんだけど・・・ 私:「それは、ありませんよ」と返してみたものの・・・ そんな気も、正直、するんだわ。 ※同一市内に私が住んでいるのに、義◇は、県外の私の子どもに訃報を知らせた。そういうところがオカシイ。変。理解不能。呆れてしまう。知らなかったら、大変な失態に繋がるところだった。オカシイのは、トコトンオカシイ。意地悪ばかりすると、地獄が待ってるよ、義◇さん。常識がなさすぎる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019/09/10 12:36:53 AM
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